“春華堂ニコエさんにも麺を卸してます。”
おえかき店主がSNSに投稿している。
へぇ〜
そうなんだぁ〜
サンストリート浜北から上った辺り、
うなぎパイでお馴染み、
春華堂の施設「nicoe(ニコエ)」があり、
調べてみると、
期間限定(7月6日〜9月11日)だけど、
ラーメンが食べられるらしい。
が
食べられるのは15時〜17時までだとか!
ぬぁんですと!
(´⊙ω⊙`)
期間は別として、
時間縛りがなかなかキビー!
ま、ま、ま、
それでも口にしてみたいので、
なんとかかんとかでLET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
nicoe(ニコエ)
「nicoe」HP ➡ https://www.nicoe.jp/sp/
休日であるし、
夏休み期間ということもあってか、
15時過ぎた頃でも駐車場はいっぱい、
人もいっぱいで賑わっている。
“死ぬまでに一度は食べるべし!”
9月3日発売の栗むし羊羹食べたし!
ではあるけど、
本日狙うべし!はこちら。
どこで食べられるんだろ???
とりあえず中へ進んでいくと、
あ、そういうことなのね。
イベントをやっているのね。
「かき氷甲子園2022」が開催されていて、
順番待ちとなるほどに人気みたい。
¥700〜1,200となかなかのお値段で、
ラーメンと同じくらいの価格帯じゃん!
かき氷ってのも高級品なのねぇ〜
ま、ま、ま、
それはさておき、
ラーメンはどこで食べられるんだろ???
【THE COURTYARD KITCHEN】
奥に進んだとこにあって、
店内は広々とした造りではあるけど、
入ってイイんだろか?
メニューがあったので眺めてみるも、
ラーメンはそこには見当たらず。
ホテルの受付のようなとこがあって、
前客が話をしている。
さて、
どうすりゃイイんだろ?
ここで受付をするんだろか?
順番が空いたので声を掛けてみると、
「食事ですか?ラーメンですか?」
ん?
ラーメンも食事だよね?
そんなことを思うも口には出さず、
「ラーメン。」と答えると、
コロナ対策の為に記名するように促される。
で、30分待ちだと。
ほぇ?
席は結構空いているように見えるし、
実際空いているんだけど30分待ちだと。
へぇ〜
そうなんだぁ〜
電話で呼ばれるようなので、
それまで施設内を巡ってみようか?
中をぐーるぐる
o(・ω・*o)))...ゥロゥロ...(((o*・ω・)o
外をぐーるぐる
o(・ω・*o)))...ゥロゥロ...(((o*・ω・)o
ん〜ん
それ一択で来たこともあり、
特にやることなく限度があるな。
中待ち席に戻ってスマホポチポチタ〜イム。
あ、イイの?
ようやく名前を呼ばれて席へと案内される。
メニューはこちら。
ラーメン以外にドリンクもあったので、
せっかくなのでそれを頼んで調理待ち。
あ、そうそう、
館内のBGMはFPMが担当だそうで、
知ってる曲も聴こえてくる。
「Beautiful Days」好きだぞ!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ ファンタスティック・プラスチック・マシーン!
【セイロンティー(アイス)】¥450
まずはこちらで喉を潤して、
ラーメンをイっちゃお!
【8時間煮込んだ地鶏ビスクの白湯ラーメン】¥500
ビシッ!と海苔がキマってないが故か、
青ネギなどが散らかっちゃってるが故か、
視覚からのそそりはない。
ちょっともったいないな。
地鶏ビスクと名付けられたスープは、
ふわっと細かな泡で覆われていて、
口にすると、
あ、そうなんだ!
鶏白湯をベースにしているようで、
まったりと柔らかく舌を包み込み、
甲殻類の香りが鼻に抜ける。
エンミをやや強めに効かせているので、
輪郭がぼんやりとするでないけど、
舌への蓄積で後半しょっぱく感じそう。
合わせるは加水低めのもので、
ぷりっとした弾力を持つ平打ち極細麺。
柔らかな茹で上がりでしなやかで、
でもエッジが舌に残る感じで存在感がある。
スープをしっかりと絡ませ一体感高く、
旨みを持ち上げてくる。
鶏もも肉は蒸してあるのか、
柔らかい歯応え。
黒トリュフ香る卵は、そうなんだ。
どうもトリュフの良さがよく分からない💦
青ネギが入っているけど、
刻んだ玉ねぎあたりが欲しい感じ。
エンミの蓄積もあって、
そちらの方が合うよな気がするなぁ〜
とはいえとはいえ、
¥500ですからねぇ〜
安いよねぇ〜
そのまま食べ進んでの完食で、
セイロンティーを飲み干してフィニッシュ。
今しか食べられないラーメン、
ニコエ・THE COURTYARD KITCHENと、
僕家のらーめん おえかきとの裏コラボ。
9月11日まではかき氷甲子園も開催中で、
こちらと併せ、
オサレな空間で食べてみるのもイイかも。