名古屋圏で急遽調べてのハツホーで、
以来何度か足を運んでいて、
移転後も行ったんだけど、
それからもう4年半ほど経っていて、
やっとやっとのサイホー。
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【中華そば 親孝行】
駐車場は分かりにくかったけど、
表示も含めてだいぶ分かりやすくなり、
3ヶ所に10台分が確保されている。
店内は・・・おや?
レイアウトが変わっていて、
ちょいと戸惑うぞ。
奥にあった厨房は中央に移動し、
それを囲むようなL型カウンター、
そして小上がり、テーブルがある。
広々とした空間ではあるなぁ〜
昔の狭き店舗からすると、
信じられない広さなんだわ。
席に案内されて眺めるメニュー。
久々なので鶏清湯にしようかと思うも、
鶏白湯も気になっちゃったので、
そちらにしてみましょ。
うん、そうしましょ。
【塩の鶏白湯】¥860
黒き丼はキリッと輪郭を描くようで、
明るいベージュのスープが広がっていて、
少し顔を覗かせる麺の上にトッピングで、
チャーシュー2種、メンマ、小松菜、
青ネギ、白ネギ、糸唐辛子を配している。
まずはスープをひと口。
とろ〜んとトロミ強めでレンゲに収まり、
舌を柔らかく包み込んできて、
ポタージュのような印象。
角の無いエンミ感ではあるものの、
きっちり輪郭を描こうとするほどの強さで、
ややしょっぱめではある。
合わせる細麺にソースの如くまとわりつき、
一体感高組み合わせ持ち上がってくるけど、
しょっぱさも持ち上げてくるので、
徐々にその蓄積でしょっぱさ優勢となり、
全体的に重く感じてきちゃう。
チャーシューは2種が並んでいて、
鶏胸肉はさくっとした歯応えがイイ。
豚肩ロースは燻製のような香りがするけど、
それよりも酸化による臭みが感じられ、
その混ざった臭いがヤバし。
小松菜のほろ苦さでもって、
口の中をリフレッシュさせるも、
力及ばずって感じかな。
やっぱ酸化臭は好みではない。
チリン!PayPay!