やっとなにやらかにやらが過ぎて、
跨いでの移動もちょこちょこしてるけど、
GWはマンボウも過ぎ去って、
多くの人々の移動があったようで、
連日それがニュースに取り上げられてた。
派手な動きではなく、
それでも慎重に動いてみましょ。
ってなことで、
ちょいと跨いでの移動で、
行けてなかった店に行こう。
調べてみると1年ぶり💦
ヤバし!
ヤバし!
ヤバし!で跳ねて向かっちゃお!
【らぁ麺 幸跳】
GW終了目前ってこともあってか、
開店前の到着ではあったんだけど、
道路まで延びる列が出来ていて、
僅かに駐車スペースが空いていたので、
停めてその最後尾に着く。
開店時間が近づき、
人数の確認が始まると、
目の前の方に近づく人影。
ん?
奥さんが合流ですか。
いわゆる代表待ちですね。
いわゆる横入りですね。
いわゆる割り込みですね。
そこに近づくスタッフ・ヲタコちゃん。
その行為を確認し、
問い掛けをし、
しっかりと代表待ち禁止の説明し、
最後尾に着くように毅然と説明すると、
2人ともに帰ってしまった。
スゲー!
毅然とした対応は受ける側もだけど、
する側も気持ちイイものではないと思うも、
よくやってくれたなぁ〜
あたしゃ、気持ちでヤラれそうだもの。
( ̄▽ ̄)b グッジョブ
「あ!お久しぶりです。」
1年ぶりなのに顔を覚えててくれたようで、
逆に恐縮してしまうわ。
てか、マスク越しなのに、
みんな顔認識能力高いな。
あたしゃ、
マスク無しでも顔を忘れちゃうのに。💦
年々衰えを感じる僕でありますが、
皆さまいかがお過ごしですか?
1巡目には入りきれずの外待ち継続で、
しばらくしての券売機前。
さてさてさて、
やっぱ醤油系かな、
たまり醤油かなと思うも、
なんとなく塩系の気分となり、
それを押しちゃう僕。
ポチリ。
空いた席へと促され、
店主も怪しいヤツが来た!と警戒され、
手が空いた隙に少し言葉を交わし、
そんなことをしながらの調理待ちで、
目の前に提供される。
中待ちを入れない体制にしてるので、
後ろからの視線で焦ることなく、
落ち着いて食べることにしよう。
【塩らぁ麺】¥930
去年のそれとは表情が違ってるぞ。
明らかに違っているぞ。
チャーシュー、メンマ、味玉、青ネギと、
文字的な構成内容は同じだけど、
チャーシューは豚肩ロース、鶏胸肉で、
共に低温調理されたものだったけど、
枚数は同じながら炭火吊るし焼き釜に変更。
長さを持たせた笹切りの青ネギは、
その切り方を変えて添えられている。
中心から放射状に並べられていたものが、
中心寄りとなって小じんまりと、
見た目的に大人しくなったような印象。
ま、ま、ま、
でも味はどんな感じだろ?
琥珀色のスープにレンゲを差し、
まずはひと口。
鶏に節などの魚介系を合わせたもので、
エンミは以前より抑え気味になったのか、
ぐいっと引き込まれる感じが少ないかな。
貝らしき香りはより感じられるけど。
さじ加減のタレ量での誤差かしら?
合わせるは自家製麺で、
加水高めの中太平打ち麺。
滑らかな肌をしていて、
びょ〜んとアシがあって、
ぷりっとした弾力、
もっちりとした歯応えがある。
青ネギは瑞々しく青き香りを放ち、
麺には絡みやすいけど、
以前の長さある笹切りも好きだったな。
味玉は黄身自体の甘みが感じられる。
メンマはポキポキ。
そしてチャーシュー。
炭火吊るし焼きに変わったんだって。
専用釜でもって、
下味を付けた肉を吊るし焼きにするやつで、
静岡県西部地区などでは知ってるけど、
早くから取り入れていたのは磐田の店で、
未だにあのチャーシューは好きだもんね。
新たなる取り組みはどんな感じだろ?
ぷりっとした弾力からの入りで、
強過ぎずのほんのりとした甘みがあり、
噛み締めると旨みが、
脂の甘みが滲み出てくる。
燻しによる香りもイイよなぁ〜
チャーシューのボタンも新たに設置され、
今後は贅沢に増す方も増えるかもしれない。
となると、
ゴハンものも変わっているに違いない。
【チャーシュー飯】¥300
やっぱ食べたくなるよねぇ〜
知りたくなるよねぇ〜
ゴハン上にはそのチャーシューの刻み、
青ネギ、刻み海苔を置いている。
やっぱり変わったね。
顔を近づけてみると、
刻み海苔の香りがイイ。
結構香りが強いな。
勝手に期待値を上げちゃうぞ。
ゴハンには甘きタレが掛けられていて、
チャーシューとの相性も一体感良く、
箸が進んじゃうわ。
うんうんうん。
とは言え、
その甘さがぼんやりとさせる感じで、
刺激が欲しくなってくる。
黒コショウでビシッとキメたくも、
卓上にはそれは無いので残念。
ある程度食べたとこで、
スープを注いで茶漬け風にしてみると、
これはイケる。
その磐田の店にリクエストしたことがあり、
今では付いているけど、
山葵をちょいと欲しくなっちゃうな。
(//∇//) テヘ
ま、ま、ま、
とかなんとか思いながらの食べ進みで、
モチのロンの完食で、
スープ飲み干しの完スペフィニッシュです。
やっと来れて、
新しい取り組みを感じることが出来て、
そりゃ、跳ねたくなるわね。
また次も楽しみにしてみよっと。