SNSでちょいちょい目にする店で、
目の前を通ったことはなかったけど、
気にはなっていたんだよなぁ〜
なかなか行けずの豊田市ではあって、
となると、
そこを拠点に周辺まで動いたりしてたけど、
今回は豊田市に絞ってみる。
うん、そうしゅる。
てか、腹具合は大丈夫だろか?
せっかく来た豊田市なので、
連食後ではあるけど、
もうちょいと欲張りたくあって、
気持ちと腹容量が連動するだろうか?
か?
か?
か?
休憩を挟んだりで少し落ち着いてきて、
うん、イケるよイケる。
うん、イってみましょう。
【たんめん らーめん 娘娘飯店(にゃんにゃんはんてん)】
妖しい店名に惹かれちゃってたの❤
そうなの❤
ドアを開けての入店は、
左に厨房を囲むL型カウンター、
右にテーブル、
奥には小上がりが見える。
あああああ
娘!娘!の妖しさはそこにはなく、
営業はご夫婦のみでやられているみたい。
ま、ま、ま、そうでしょうね。💦
席に着いてメニューを眺め、
先の「たんめん」かなと思うも、
店名を冠した一杯があるので、
うん、それにしゅる!
【娘娘めん(にゃんにゃんめん)】¥730
立ち上がるよ、
立ち上がるよ、
湯気が立ち上がるよ。
視覚的に湯気で、
嗅覚的にゴマ油の香りで気持ちが上がるよ。
単なるタンメンでなく、
トロミが付けられていて、
尚且つ、溶き玉子まで。
これはこれは温まりそうな一杯なんだわ。
ほれほれほれ!
なんかイイよなぁ〜
タンメンは何度となく食べているけど、
トロミあるものってあったっけか?
面白いなぁ〜
ゴマ油が鼻をくすぐり、
醤油味の中華スープが押してくる。
エンミはやや強めに押してくる。
麺を引き出してみると、
現れたるは多加水縮れ細麺。
餡をしっかりとまとってきていて、
それに負けじな硬めの歯応え。
キャベツ、もやし、ニンジン、
ニラなどが絡んできて、
いや、むしろ絡めて食べると、
しゃきしゃきとした食感が刺激となり、
大口で頬張りたくなる。
たっぷりな野菜に、
化学的な力も働いて、
アツアツだけど頬張りたくなる。
もうちょっと太い麺でも楽しめそうだなぁ〜
て
意外に量があるなぁ〜
食べ応えがあるなぁ〜
結構量があるので食べ応えがあり、
でも野菜たっぷりってことで、
なんとなく罪悪感が薄まり、
食べなきゃ!って気分になる。
辛口バージョンってのも欲しくなる。
メニューは豊富にあって、
他にもあちこちに案内されていて、
全部を把握することが出来ずだったけど、
辛口娘娘めんってのもイイよなぁ〜
とはいえ、
とはいえ、
連食を経ての娘娘めんではあったんだけど、
ゴマ油効果もあってか、
食欲を衰えさずに食べ進ませ、
ボリューミーではあって、
途中食べ切れるか不安になるも、
意外に食べれちゃった。
あ、そう、完食しちゃったのよ。
食べたなぁ〜
しっかりと食べたなぁ〜
ともかくともかく、
そんなこんなで腹パンになっての退店。
タンメンのバリエーション豊富だし、
ラーメンも把握出来ないほど豊富だし、
野菜もたっぷり取れそうだし、
ランチセットだとゴハンもの¥250だし、
選択肢の幅が広く、
近くにあったら楽しめそうな店ですぞん。