ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラボラトリー【釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ3、痺れ2)】@浜松市中区板屋町

投稿日:2021年10月14日 更新日:

 

腹を満たす為の食事ではあるけど、
この日は出来れば気分を高めたく、
そんなこんなでの思案思案で、
となると、
気分はラボラトリー。

なんとか狙えそうではあるな。

 

 

 

 

遠州鉄道・第一通り駅の東側に位置し、
有料駐車場に停めて向かうと、
昼時を前にして外待ちは出来ていて、
間隔を開けて列に着く。

ラボラトリーの外観

ラボラトリーの案内

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中区板屋町102-1)

ラボラトリーの看板

夜の店「ル・フラン」を間借りする形で、
昼営業を行なう店なので、
その外観に“らしさ”は感じられない。

ラボラトリーのメニュー

ラボラトリーの営業時間

メニューが貼り出されているので、
事前チェックをしておきます。

気分は基本のラボタンかなぁ〜

おそらく海鮮系メニューもあるので、
店内に入ってから決めよっかな。

ラボラトリーの消毒液

 

 

順番となりての入店。
店内はカウンターとボックス席があり、
促されるままに着席。

ラボラトリーの限定

そうなのよねぇ〜

基本的なものの他に限定もあって、
あ、そういえば終了目前情報が出てたな。
前回気に入った一杯だったので、
今回はそれにしとこっかな。

ラボラトリーのサイドメニュー

ラボラトリーのサイドメニュー

ラボラトリーのアルコールメニュー

海鮮丼もモチのロンで。

 

 

 

 

 

【釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩(辛さ3、痺れ2)¥950

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」

やっぱ選んで正解だったかな。

基本のラボタンはいつでも食べれるし、
実際ちょいちょい食べてるし、
となると、
提供終了目前のオキニの限定は食べたいし、
今のうちにまた食べておきたいし、
やっぱ選んで正解だったかな。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」

中央には主役のしらすがどーんッ!
釜揚げしらすがどーんッ!

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」トップ

その頂に昆布、茗荷、糸唐辛子を載せ、
他には水菜、刻み玉ねぎ、カシューナッツ、
海苔は生から乾燥されたものに変わってて、
青ネギ、ぶぶあられなど、
多彩な色が使われていて賑やか。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」青ネギ

前回は辛さ2、痺れ1だったけど、
今回は3、2にしてみたので、
表に出てきて主張している。

 

まずはしらすをぱくっと。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」しらす

柔らかな白身がイイよね。
旨いからって食べ過ぎちゃダメよ。

ぱくっ。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」タレ

麺下には煮干スープが仕込んであって、
口にしてみると結構エンミ高い味付けで、
これだけだとしょっぱく、
煮干はそれに押されてしまっている。

 

 

マーゼマーゼ
 マーゼマーゼ
マーゼマーゼ

 

ψ(`∇´)ψ

 

 

全体がしっかり絡み、
海苔がほぐれるように柔らかくなったらば、
食べちゃいますよ、そうですよ。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」麺

京都は麺屋棣鄂の平打ち麺は、
手揉みによる縮れを持たせていて、
具材やら何やらがしっかりと絡んでいる。

口にすると、
ぷりっ、もちっとした食感があり、
しらすの旨みを前にして、
タレの旨みがそれを支え調整してるようで、
カラシビは前回より1つずつ上げ、
3、2にしたことで割と強くなっていて、
これはこれでイイんだけど、
これ以上強くしたらそちらが上回りそうで、
2、1の方が素材の旨みが楽しめるかなぁ〜

それでもねぇ、
これはイケるのよ。
ニヤけちゃうのよ。

ラボラトリー「釜揚げしらすの汁なし ラボ麺・塩」味変アイテム

梅肉だったり煮干酢で味変もアリ!

 

 

 

 

汁なし担々麺をウリとしていたけど、
今や海鮮系の割合が大きくなっている感で、
そういう意味では、
こういう一杯があることは必然で、
しらす自体は終了目前ではあるけど、
次なる海鮮系な一杯にも期待したいんだわ。

 

 

 

 

海鮮系といったらゴハンものもあって、
コロナ禍ということもあってか、
需要と供給のバランスが崩れているのか、
浜松卸売市場で買い付ける魚は豊富で、
ホワイトボートには種類がたくさんあって、
ラボにおいては大漁状態。

ラボラトリーのサイドメニュー

魚1種の単独丼もあるんだけど、
それだけあれやこれやと並んでいると、
もちろんあれやこれやと食べたくなる。

何にしようかと目移りしてしまうので、
その中から選択して組み合わせようかと、
思案思案マゼンタイエローブラック。

 

(´⊙ω⊙`)

 

 

 

【贅沢丼】¥1,980

ラボラトリー「贅沢丼」

そうなのよ、
そうなのよ、
決められなかったの、そうなの。
教えてくれた原価率はあり得ないほどで、
ラボにしてみれば、
コストを抑えてはいるそうだけど、
僕的にお値段的はなかなかキツい。

ま、ま、ま、
でもそれは口にしたことがあれば、
価値観的にはアリではあるので、
そこんとこはやっぱ贅沢ではあるんだけど、
たまには自分へのご褒美てきなてきな。💦

てきなてきな

いくらは是非とも食べたかったし、
サーモンと並べたら親子丼になるし、
トビウオ、サンマ、バチ鮪中落ちだって、
どれもこれも食べたいんだもの。

ラボラトリーの限定メニュー

ラボラトリーのサイドメニュー、贅沢丼

 

しょーがないじゃないか!(えなり風に)
かっこ笑い(てへ)

 

(//∇//)

 

出汁醤油の提供もあるけど、
まずは何も付けずに食べてみたい。

いつも通りではあるけど、
何も付けずに食べられるのよ、ラボのは。
これは一度は口にしてもらいたい。
まずは何も付けずに食べてみよ。
ラボのは食べられると思うのよね。

 

トビウオ!

ラボラトリー「贅沢丼」トビウオ

サンマ!

ラボラトリー「贅沢丼」サンマ

バチ鮪中落ち!

ラボラトリー「贅沢丼」バチ鮪中落ち

サーモン!

ラボラトリー「贅沢丼」サーモン

いくら!

ラボラトリー「贅沢丼」いくら

ラボラトリー「贅沢丼」いくら

臭みが無いのはもちろん、
その旨みだったり、
脂のノリだったり、
意外に甘みもあるのよね。
楽しめちゃうのよ。

実感したら出汁醤油をちょちょいと掛ける。
添えられた山葵を使ったりして、
ほら、親子丼だよ!

ラボラトリー「贅沢丼」親子丼

この日は先着順でサンマの肝の提供もあり、
出汁醤油を入れての肝醤油でもって、
サンマを付けて食べることを勧められるも、
贅沢ではあるけどもったいなく思え、
ちびちびと箸で摘まんじゃう。

ぜってぇ、冷酒の世界だよなぁ〜

ちびちびちび

 

 

 

 

そんなこんなで至福の時を過ごし、
モチのロンで完食。

 

はぁ〜 ε-(´∀`; )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチとしては贅沢ではあったけど、
そこは価値観的なもので満たされたし、
そこはラボラトリーゆえの確実さで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんだよ!

会計時に気になったことを訊いてみたのよ。

いつの間にか、
いつの間にか、
いつの間にか、
“汁なし担々麺っぽい専門店”じゃねーし!

 

 

「気づきました?」

 

 

店主は笑ってるけど、
そりゃあ、気づくわさ。

ラボラトリーの看板

ブラックボードがやけにスッキリしてる?
消してあるじゃん!

取ってシンプルに?とは聞いていたし、
ま、確かにそれメインではあるけど、
限定麺も出してるし、
もう一本の柱として海鮮系も出してるし、
そこに縛られているというか、
無理目になってきた感はあったので、
緊急事態宣言解除に合わせ、
スッキリさせたのだとか。

 

 

 

 

これから色々と実験を重ねて重ねて、
“実験室”として自由なことがやり易くなり、
新たに舌を楽しませてくれるんだろうな。
(プレッシャーをプレゼント)

 

 

 

 

とりあえず色々と食っとけ!

 

m9( ̄▽ ̄) ドーン!

 

 

 

 

 

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