究極のなんちゃら本で、
醤油部門1位なんだって。
ほーほーほー ( ̄O ̄;)
まぁ、それはさておき、
しばらく行ってなくて食べたかったし、
改めてその一杯を食べたくなったしで、
行かずしてどうするよ?
【麺屋 AMORE】
早めの時間帯ってことで、
混雑は回避出来ての即入店で、
チラ見する店主をスルーしての券売機前。
もちろん狙うはただひとつ。
あ、ゴハンものもイっときたいな、と、
ポチリ&ポチリ。
席に着き、
セルフでの水を用意しての調理待ち。
で、店主アモーレ石坂タイムがスタート。
「サンスト行かないでイイんスか?」
「え?」
「サンストリート。」
「あ、店間違えた。返金してください。」
新店「楽描」の記事を上げたので、
そっちが好きなんでしょ?
と、皮肉的な自虐的なイヂリ。
新店「楽描」➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20201101rakugaki/
てか、
ブログを見てくれてるんだな。
僕のこと好きでしょ?
攻守交代。
(=゚ω゚)ノ
「醤油部門1位の一杯を食べに来ました。」
「浜北区寺島地区で1位ですから。」
「他を抑えての1位じゃないっスか。」
「寺島地区1位っス。」
そんなやり取りをしつつも調理は進み、
お目当てなる一杯の提供。
【中華そば】¥800
おおッ?
前回訪問から約5ヶ月、
また表情が変わったね。
青き紋様が入った丼、
見るからに深みのある醤油色のスープ、
そこに泳ぐ自家製麺、
チャーシュー2種、メンマ、白ネギ、
そして姫三つ葉。
僕が食べた順では前回が青ネギ、
その前が春菊だったので、
それだけで印象が変わる。
おそらく余韻も変わる。
まずはスープからイってみよっと。
あぁぁああ
鶏を主体に風味高い醤油を合わせていて、
ほんのり甘く角の無い旨みの中、
どんこらしき香りがする。
ふた口み口と重ねてしまって、
ふんふんふん。
全体的に面で旨みを広げる印象で、
醤油の尖った感じがあってもイイよに思う。
なんかそう思う。
合わせるは自家製麺で、
低加水中細麺のやや平。
しなやかさがあり、
スープの旨みを抱え込み、
もにもにとした歯応えがあって、
あぁ、なんか良くなったよね。
一体感があるよに思うわ。
ここに白ネギが絡んでくる。
ざくざく食感と香りがイイ。
チャーシューは2種が並べられていて、
共に低温調理のレア仕上げ。
肩ロースはしっとりとした肉質感で、
臭みがない旨み。
鶏胸肉はさっくりと噛み締め、
黒コショウの香りがイイな。
以前に比べ、
生っぽさが抑えられているのは嬉しい。
姫三つ葉は香りがイイなぁ〜
食べ進めていくと、
温度低下に伴って、
甘みがより目立ってくるなぁ〜
【炙りチャーシュー丼】¥350
うわッ!
スゲーな!
食べるのは多分初めてだと思ったけど、
肩ロー、鶏胸の2種が大きく、
ゴロゴロと並べられていて圧巻。
こりゃ、迫力あるわぁ〜
摘まんでみると、
黒コショウがピリッと効いていて、
旨みがより高まり、
ジューシー感ある肉が旨い。
タレが掛けられていて、
ゴハンとの相性良く、
バクバクと食べれちゃう。
食べれちゃうわ。
これ、イイわ。
スープを注いてみよう。
うん、これもまたイイわ。
スープは残すつもりなく、
ゆっくり味わっての飲み干して完スペ。
あぁ、美味かったなぁ〜
「浜北区寺島地区で1位でイイっスか?」
「堂々の1位だね。」
お腹も気持ちも満たされて、
店主トークを楽しんでの退店。
さすがしようゆぶもんいちいですね。
(。-∀-) スリスリ