有名店はもちろんだけど、
いろんな店の味を楽しみたくあって、
満遍なく食べれたらイイんだけど、
なかなかそうもいかずだったりで、
でも極力そんな姿勢でいることで、
見落としてることに気づいたり、
行動を広げようとしてみたり、
実際、広がったり、
経験値が増えたり、
らじばんだり・・・
知らないことを知るのは楽しく、
何よりそこから気に入った味を見つけ、
それを楽しめたりするなんてステキ〜
反面、有名店を側から見れたり、
そんな一面もあったりで、
まぁ、僕はそんな姿勢でイケたらと・・・
Σ(゚∇゚|||) はぁうっ!
またヤラかしてしまいました。
とにかくとにかくとにかく、
あれもこれも食べたいのだ!
(@ ̄ρ ̄@)
てなことで再々訪なのだ。
【はなや】
(浜松市西区雄踏町宇布見8119-1)
雄踏町の中央を走る一方通行道路沿い、
ラーメン店らしき外観ではないし、
のぼり旗があるわけじゃないんだけど、
メニューは中華店のそれで、
外見だけの判断よりも、
中身も大事なんだなと。
テーブル席はまだ余裕があり、
メニューを眺めての思案タイムに突入。
前々回はラーメン、
前回は海鮮ラーメンで、
今回はどうしよう?
あー、ゴハンものも攻めときたいな。
うん、そうしようそうしよう。
【五目ラーメン】¥850
うわぁ〜
目の前に置かれた丼からは、
ふわぁ〜っとゴマ油の香りが立ち上がり、
食欲を駆り立てる。
みじん切りされた白ネギが浮かぶスープに、
とろんとトロミがかった餡が載せられ、
その中身は白菜、チンゲン菜、たけのこ、
ヤングコーン、マッシュルーム、
うずらの玉子、豚肉の他、
イカ、エビなども使われていて、
前回食べた「海鮮ラーメン」と、
ん?
何が違うんだろ?と思わせる。
ホタテは入ってないな。
スープはほんのりと甘みがあるもので、
通常の「ラーメン」がベースとなる感じ。
そこにゴマ油だったり、
具材からの旨みが重なり、
こりゃ、イイ感じじゃなですか。
細麺を合わせていて、
スープや餡をしっかりと馴染ませていて、
ちょいカタのしこしこした歯応えで応える。
アツアツなスープなので、
このくらいの硬さがあった方が負けないし、
主張感もあってイイな。
具材は以前のランチのミニ天津飯、
海鮮ラーメンとほぼほぼ同様の構成で、
白菜のそぎ切り、イカの松笠切りだったり、
エビや豚肉の薄衣付けなど、
下処理の丁寧さ、仕事ぶりが窺える。
あ、チャンって手法らしいですぞ。
チャンとは? ➡︎ http://uchotensakaba.com/kanda/china
ニヤリポイントですぞ。
はふはふと食べ進めちゃうぞ。
【チャーハン】¥700
平日ランチをも考えたけど、
この日の提供はなく、
でもお腹ペコリンだったので、
麺だけじゃちゃっと物足りなさそうで注文。
こんもりと盛られた一杯は、
玉子の黄色で賑やか。
青ネギの緑もちらほら見えるけど、
桜エビの赤の方が目立つかな。
チャーシューもちょこっと入って見える。
口にしてみると、
ふぅわり、ぱらっとした柔らかい食感で、
玉子もふぅわりと。
あっさりとした塩味に、
桜エビの風味とエンミが重なり、
派手な味付けではないものの、
自然とレンゲを重ねる。
これは麺類と合わせても、
目立ち過ぎずに協調する感じなので、
プラスアルファで頼んでもイイやも。
五目ラーメン後半は、
温度低下によりやや甘みが気になり始める。
五目の具材だったり、
味の変化があるし、
その甘みはコクとなって働くのでイイけど、
もうちょいイヂっても惹き増しになりそ。
とはいえ、
雄踏のこの場所で、
僕はその存在を知らなかったけど、
知れて良かったなぁ〜
また機会があれば食べに来たいな。
【はなや】実食してみない?
(*゚▽゚*)