何度か覗いてはみたものの、
休業要請があったりで、
食すことは出来ずで、
なんだーかんだーでずるずるる。
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【麺屋 やまもと】
イマココビルは賑やかさを取り戻し、
手前のハンバーグで有名な店も混雑気味。
後で聞いたところ、
こちらも同様らしいけど、
夜はまだ鈍いらしいので、
狙い目ではあるようですぞ。
券売機は左手にあり、
さて、どうしよう?
限定も出ているので惹かれはするものの、
僕的定番「しお」も気になりつつ、
あ、まぜも良きかな良きかな、
辛シビも良き茉奈良き佳奈でポチリ。
店は狭いながらも天井高は5mほどあり、
圧迫感は薄らぐ。
この空間は好き。
店主に食券を渡すと質問コーナーが始まり、
麺量は並 or 大盛 → 並、
温度は温かい or 冷やし → 温かい、
辛さは普通 or 辛め → 普通、
玉子は温玉 or 味玉 → 味玉と、
それぞれ選択。
紙エプロンも用意されての調理待ちです。
【辛シビまぜそば】¥780
まさにカラシビ!
って、
ひき肉、味玉、もやし、青ネギ、
カシューナッツが載せられた一杯からは、
辛そうとも痺れそうとも、
その表情から読み取ることは出来ず。
でも麺を持ち上げてみると潜んでいるのよ、
妖しく獲物を狙うかのような赤いヤツが。
もうちょっと持ち上げてみると、
ほらほらほら、
麺がヤバめな色に染まっているぜ!
もう、こうなりゃ混ざるしかないぜ!
イクぜ!
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
しっかり混ぜるぜ!
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
もうひと息だ!
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
で、喰う!
ぶふぉッ!
気化したカラシビを吸い込んで、
隣の同行者が咽せているのを反面教師とし、
気管支直撃を免れる為に最初はそっと、
送り込むように麺を口にする。
ふ
咽せませんよ〜だ。
(°▽°)
うわッ!
辛ッ! Σ (-᷅_-᷄๑)
あれッ?
こんなに辛かったっけ? 痺れたっけ?
浜松の実験的な某店的に言えば、
実感としては4、4くらいじゃないだろか。
痺れはフレッシュなものもあって、
結構刺激的ジャマイカ!
合わせる加水低めの自家製中細麺は、
ポキポキもにもにとしていて、
ちょっと重く感じるほどなので、
ちょっと軽くあった方が食べやすいかも。
で、カラシビが前面前面に襲ってくるので、
食べても食べても減らないよな気分になる。
うんうんうん、僕頑張るよ☆
カラシビが強いので、
タレ感がちょっと弱く感じたりするので、
もうちょいあると嬉しいかな。
もやしが絡んできて変化を付けつつ、
ひき肉の旨みだったり、
カシューナッツのアクセントがあったり、
カラシビの蓄積で汗が滲み出たり、
格闘しつつの食べ進みで完食。
汗もじわりじわりと滲んできて、
新陳代謝が高まりそうな一杯ではあるわ。
限定の冷やし担々も気にはなるものの、
しおもまた食べたくあるなぁ〜
次回はいつになることやら。
(⌒-⌒; )