浅間神社エリアからの移動で、
せっかく静岡市に来たんだから、
当然欲する“次”。
ん〜ん、
どうしたものか?と思案思案。
唐瀬街道から移転したもののミホー状態で、
やっとのハツホーを企てるも、
駐車場いっぱい外待ちいっぱいで、
駐車場待ち禁止とスタッフに通過を促され、
見送られつつのハツホー見送り。
さてさてさて、
移転繋がりでなすそばを思い出し、
そちらもハツホーすべく、
ナビに従ってあんとエリアを通り過ぎ、
着いた先は・・・おりょ?
ナビはココを示すも見当たらない。
定休日ではないはずだけど、
閉まったシャッター以外に見当たらない。
看板も見当たらない。
ちょうど駐車場に車が入ってくるも、
そちらも違和感を感じたか、
ドアから出てきたので声掛けしてみるも、
その方もハツホーだったようで戸惑ってる。
そして僕は途方に暮れる。
さてさてさて、
せっかくだもんで、
今度はハツホー繋がりで周囲を探すと、
あ、そうだそうだ!
チェックしていた店に興味高まり、
そちらに向かってみることにしゅる。
臨機応変、柔軟な考え方は良しだ!
ナビに従って向かった先は、
おりょ!
静岡県民で知らない人は居ないんじゃね?
そう思えるほど有名であろう企業、
望月商事の隣じゃん!じゃん!
テンション高めで眺めるその外観は、
僕が想像していた町中華な店ではなく、
きっちりとした中華、
いや、中国料理の店構え。
【中国料理 吉田】
驚きつつもドアを開けると、
店内はテーブルとカウンターがあり、
どちらも埋まっているほどの混雑ぶりで、
フリーズしつつもキョロキョロすると、
ぬぉ!
陳建民との2ショット写真!
なるほどなるほど、と思っていると、
気づいたスタッフに促され、
奥に進んだ先には座敷があって、
そちらに腰を下ろしてひと息。
菜譜はこちら。
色々と並んでいるけど、
目に留まったのはコレ。
麻婆ラーメンですよ、イっちゃいますよ。
でもその前にドリンクを❤
【キリンゼロイチ(ノンアルコール)】¥440
ぷひゃ〜 ε-(´∀`; )
炭酸ドリンクが飲みたかったのよね、うん。
炭酸ドリンクおいしいね。
【麻婆豆腐のせラーメン】¥902
まんまじゃん!
麻婆豆腐を載せたラーメンだ!
ひき肉見える豆腐細かめの麻婆豆腐で、
青ネギなど色目的なキャッチーさはなく、
まんま麻婆豆腐載せのシンプルさ。
顔を近づけずとも、
立ち上がってくるホアジャオの香り。
マーボの上にもたっぷりと振られてますぞ。
ゴマ油も使われているようで、
スープにもその香りが入り込んできている。
アツアツで味覚が分かりづらいけど、
スープ自体はあっさりとしていて、
出汁感抑えめで醤油醤油したものでなく、
醤油も抑えめで、
中国料理と、
日本的味付けの中華料理との違いを感じる。
麻婆豆腐そのものもひと口。
アツアツ攻撃からの入りで、
ゴマ油とホアジャオの香り強く、
ひき肉の甘みが感じられるけど、
スープ同様に、
てか、
香りが突出して感じられ、
本来の味が分かりづらい。
合わせるは細麺で、
つるつるな麺肌をしていて啜り上げ良く、
しこしことした歯応えがあるんだけど、
やはりゴマ油とホアジャオの香り強く、
味が分かりづらい。
箸を運んで慣れてきても同様で、
醤油を足してみたくなってくる。
おそらくは餃子用のものが卓上にあるも、
それでもなんとか旨みを感じたく、
補強はしないで食べ進んでみると、
うんうん・・・う・・・ん、
肉の脂分であったり、
ゴマ油であったり、
少しずつ少しずつ蓄積してきて、
軽い胸焼けが始まり、
箸の勢いが止まってくる。
・・・止まりました💦
(; ̄ェ ̄)
少し残ったノンアルを流し込み、
現金払いで終了です。
そんな感じでした。