あの豚骨が食べたくなるのよね。
家系ではなく、
もちろん借家系でもなく、
和歌山豚骨を表する一杯。
無性に食べたくなるのよ、
そういうもんなのよ。
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【和歌山ラーメン 七星】
ちょうど谷間の時間帯だったようで、
こちらとしてみたらラッキー。
暖簾をくぐるとすぐ左手に券売機があり、
文字だけ見たら分かりづらいけど、
写真付きのメニュー表もあるので、
こちらも確認することも出来る。
ま、何度となく通っているし、
食べるものは決めていたので、
落ち着いて落ち着いてのポチリかな。
醤油(和歌山)or 魚介の選択を求められ、
落ち着いて落ち着いて、
なっちゃんに「和歌山❤」と答える。
消毒液が用意されているので、
もちろんシュッ!揉み揉みしときましょう。
【和歌山ラーメン】¥750
はい、決定!
この和歌山豚骨は好きなのよねぇ〜
一般的イメージの豚骨とは違うかもだけど、
また食べたくさせる魅力があるのよ。
店名が2ヶ所入った白き丼に茶系スープ、
トッピングとしてチャーシュー、メンマ、
味玉、梅の花かまぼこ、青ネギを置く。
スープはまったりと、
軽い粘度の豚骨をベースとしていて、
醤油がしょっぱくないけど濃い目に効いて、
ちょいとワイルドな香りがする。
このワイルドな感じがまたイイのよ。
クセになるのよ。
合わせるは、
本場和歌山から取り寄せる低加水細麺。
和歌山豚骨スープをしっかり絡め上げ、
ポキポキとした硬めの歯応えで応える。
これがまた良いのですよ。
本場は柔めらしいんだけど、
僕はこの静岡仕様の硬さって好きだけどな。
チャーシューは甘みある味付けで、
ぎゅーぎゅーと噛み締め噛み締め。
メンマは繊維感が強かったけど、
今回はいつもとは違ってふっくら。
このくらいの仕上がりが好きだな。
味玉はしっかりと味が染み込んでいて、
甘みある醤油感ってとこがイイ。
うん、てなことでの完食。
ちょいと他でも食べてきちゃったので、
替玉もゴハンものも遠慮しちゃったけど、
そうでなければ共に楽しみたいところ。
あ、そうそう、
昨夏オープンした別暖簾、
「まぜそばあぶらそば専門GoKaKu (ゴウカク)」
➡︎ https://tadanoramenzukiblog.com/20200105gogaku/
こちらはしばらく行けてないので、
そちらも久しぶりに行ってみよっかな。
(*´ω`*)