そうだね。
時間的猶予を考慮し、
浜松圏であれやこれやと考えを巡らせ、
んじゃ、そこに行ってみる？と、
同行者と合流しての浜北へ。

 

 

 

【麺屋 AMORE】

休日ということもあって、
開店前で外待ちはちらほらだったけど、
直前にはずらずらと列は延びる。

ソーシャルディスタンスで間隔を開けて。

その列には付かない原田・・・
いや、燕は巣作りに勤しむ。

時間となり、
店主が暖簾を掛けて開店すると、

スタッフが入場をコントロールし、
順次券売機で食券を買っていく。

 

 

 

 

 

 

お！

 

厨房と客席はビニールで仕切られ、
隣席との間には遮蔽板が設けられていて、
でも2人連れなどの場合は、
それを一時的に取り除く配慮もされた対策。
なるほどなるほど。

 

 

さてさて、
券売機前まで到達し、

ホワイトボードも確認しつつのポチｒ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ

そうだっけじゃん！

 

気が向いたら、
中華そば食べに来て下さいね〜笑

以前店主から言われてたっけ。

ボタンを押す直前に思い出したので、
再度狙いを定めてのポチリ。

 

 

「人気がありますねぇ〜」
「人気者じゃないですか。」

 

 

某カレー店店主は当ブログのファンで、
それを否定しようと仕向けたものの覆せず、
それをネタに厨房内からイヂってくる。

 

いやぁ〜、
やはり分かる人には分かっちゃうんだなぁ〜
器のデカい人なんだろうなぁ〜

 

ま、実際カレーの器もデカいけどさ。
また食べに行きたくなる味だし、
まだ麻婆カレーは食べに行けてないし、
麺類の提供はいつかやるだろうし、
いつかやるだろうし、
いつかやるだろうし、
自衛隊浜松基地、北部水泳場に近い、
あの、あの、あの店に行かなきゃ！だな。

 

(￣Д￣)ﾉ ｶﾞﾙｶﾞﾙｩ〜

某カレー店➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20200403ghal/

 

 

「バリ鰹です。」

そんな小ネタは要りませんよ。

もう、かまって欲しいんだな、僕に。
間違いなく僕のことを好きだな。
アモーレ❤って。

 

 

 

 

 

【中華そば】￥800

 

おおおおおッ！

1年ちょい前の「AMORE中華そば」とは、
明らかに表情が違うぅぅう〜

春菊が青ネギに変わっただけでなく、
自家製麺に変わったからか、
麺線をキレイに魅せるようになったのね。

チャーシュー2種は同じながら、
麺と青ネギの変化によって、
全体的には大きく変わった印象が強い。

 

とにかくスープをひと口。

ほんのりと甘みがあり、
コクある円やかな鶏が香る。
角の無い醤油を強過ぎず弱過ぎずに効かせ、
その旨みを前に出してくる。

あれぇ〜、こんなだっけ？

合わせるは自家製麺。

全粒粉入りの中細平打ち。
スープをしっかりとまとわせていて、
しなやかさがあり、
一体感はあるよに思う。

 

青ネギは小口切りで、
長さを持たせていて、
熱が加わることでしんなりと、
その青き香りと辛みが変化を付け、
相性の良さを感じる。

うん、てか、これイイぞ。

スープに浮かぶ白ネギは粗刻みで、
ザクッとした歯触り。

 

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉の2種で、
肩ローは割と薄くスライスされているけど、
臭みのない肉の旨み、
そして黒コショウが意外に効いていて、
その香りを去り際に放つ。

鶏胸はさくっと軽やかな食感で、
パサつきのない旨みを楽しめる。
食べ進めていくと、
それでもスープにもうひと押しが欲しい。

 

 

 

 

タレをもうちょい、
あともう少しだけ、
微妙なさじ加減ではあるんだけど欲しくて、
それだけでまた印象が良くなったよな印象。

 

 

 

 

うん、でもバリ鰹もイイけど、
この中華もイイ感じだわね。

ちょいと驚きはしたわ。

初訪の同行者のバリ鰹も良かったようで、
さて、次もまた楽しみになってきたぞん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ

そうそう、
以前、中華の塩って出してなかったっけ？
それも食べてみたかったなぁ〜

 

 

て、食べれないんだろか？

 

 

出来ないってことはないだろうけど、
ま、出来ないならしょうがないけど、
もしも自信があるなら、
また提供してくれないかなぁ〜？

 

(ﾟ∀ﾟ) ｱﾓｰﾚ､ｶﾂｵﾆｲｻﾝ❤