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磐田市

らーめん ヤマシロ【黒辛醤油そば】@磐田市

投稿日:

 

浜松どこか連れてってください。

 

 

どぅわッ!
名古屋の重鎮3発兄さんから連絡が入る。

いやいやいや、
これはなんとかしないと、
きっと丸坊主にされちゃいかねない!

 

YAVA!

 

なんとかなんとかなんとか時間を作り、
最寄りではないんだけど、
都合のイイ駅までお迎えに上がる。

らーめん ヤマシロの道中

JR天竜川駅は改修整備が進められていて、
南口は終わってるようだけど店は無く、

らーめん ヤマシロの道中

店のある北口はもうちょいかかるのかな?

らーめん ヤマシロの道中

らーめん ヤマシロの道中

今回はそちらのラーメン店ではなく、
ご指定のあった磐田へGOOOOOOO!

 

 


ここ最近は特に混んでいるよに感じてて、
駐車場にすら入れないことが多かったけど、
それを見越してポールを目指したので、
さすがに余裕での到着。

 

 

【らーめん ヤマシロ】

らーめん ヤマシロの外観

らーめん ヤマシロの外観

そう、
2月5日(水)からは営業時間変更で、
月・火曜日の連休で、
17:30〜20:30の夜営業のみに。

らーめん ヤマシロの案内

夜に動くことは少ないので、
食べる機会も少なくなるかなぁ〜

らーめん ヤマシロの外観

少しずつ車が入ってきて、
直前にはほぼ満車となりての開店も、
前回に引き続き暖簾掛けは無し。

らーめん ヤマシロの券売機

らーめん ヤマシロのメニュー

券売機を眺めはするものの、
食べたいものは決めていて、
同行の兄さんもそれのチャー増しってんで、
仲良くいただくことにします。

らーめん ヤマシロの内観

 

 

 

 

【黒辛醤油そば】¥800

らーめん ヤマシロ「黒辛醤油そば」

コレだよ、コレ!
やっぱ食べたくなるんだよなぁ〜

黒々と広がるスープは、
カウンター上の照明の格子を写し込むので、
出来るだけ写り込ませないように、
ちょいと角度をつけたりで苦労する。

らーめん ヤマシロ「黒辛醤油そば」

トッピングにはメンマ、キクラゲ、白ネギ、
そしてヤマシロの武器の釜焼チャーシュー。
厚みを持たせた2枚から、
食べやすい3枚にして盛られています。

 

まずはスープをひと口。

らーめん ヤマシロ「黒辛醤油そば」のスープ

やっぱイイよなぁ〜

舌先をビリビリと刺激してくるは、
山椒や七味、コショウなどで、
辛みのそれとは違って、
いつまでも舌に残るでなく、
すっと消えていく。

これがまたカ・イ・カ・ン。

鶏魚介の旨みをも伴ってきて、
ちょいと厚めな油による甘い円やかさ、
今回は酸味が割と目立って感じて、
これがまたスッキリ爽快な刺激感を与える。
ふた口み口と重ねてしまうのは無理はない。

以前は咽せてしまうこともあったけど、
僕が慣れたのか、
それとも仕様が変わったのか、
今ではそんなことはなくなり、
しっかりと楽しめるようになったんだわ。

らーめん ヤマシロ「黒辛醤油そば」の麺

ここに合わせるは自家製の太麺。

縮れの入ったもので、
スープに負けることなくの存在感で、
しっかりとこれを受け止めて、
ぷりっとした弾力で口の中で暴れ、
もにもにとした歯応えで楽しませる。

これは細麺も選択出来るものの、
そちらに関しては、
現在は自家製でなく仕入れ麺だそうで、
そこんとこは異質な印象を受けるので、
太麺の方が合っているように思える。

白ネギが絡んでくると、
ザクッと食感に変化を与えてくるんだな。

らーめん ヤマシロ「黒辛醤油そば」のチャーシュー

チャーシューはやはり魅力的。

僕的には以前の2枚切りの方が厚みがあり、
噛み応えの高さから食べ応えもあったけど、
3枚切りは3枚切りの良さがあり、
食べやすいサイズで楽しめたりはする。
ぷりっとした弾力から、
滲み出てくる甘みある旨みがじわじわと、
口の中での広がりから鼻へ抜けていく。
やっぱ好きなんだな。

キクラゲは更に黒い印象を重ね、
ぷりっぷりな弾力を楽しめる。
メンマはポリッポリと。

 

 

楽しみつつ、
惹かれつつの食べ進みで、
スープはもうこの程度で終わろうと思うも、
やっぱもうひと口もうひと口と重ねちゃう。

で、完食。

 

 

ハードルはちょいと上がるけど、
またこれを食べたくなるんだろうなぁ〜

 

 

次は夜営業で、かな?

(*´ω`*)

 

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