2020年、新年を迎えたものの、
の〜んびりと3が日を過ごしちゃって、
ラーメンを食べていなかったんだけど、
積極的に食べ歩く方々の情報に刺激され、
そろりそろりと動き出したい。
たまにはちょっと足を延ばしてみよっかな。
そうしよっかな。
と、東部へ。
休憩を挟みつつの到着は、
いやはや実に4年ぶりの訪問。
駐車場は店前3台、
一軒挟んだ第二駐車場に5台があります。
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【麺屋 卓朗商店】
アルバイト・パート募集ちう!ですぞ。
店内は左展開で奥に厨房付きカウンター、
窓際にテーブルが用意されていて、
案内に従ってカウンターに着きます。
メニューはこちら。
ラーメン、つけ麺、サイドの他、
限定も出てたり。
塩担々は惹かれるなぁ〜
でも食べたかったのは、
大人気!数量限定、名物と謳われる一杯で、
4年前の訪問時に食べたものと一緒。
【塩くん玉らぁ麺】¥900
会いたかったよぉ〜
いびつな丼での提供です。
以前の写真と見比べてみると、
丼は一緒ながら、
色々と変わっていて、
淡麗なスープはやや茶色が深まり、
配されるトッピングは、
チャーシューはバラに肩ロースを加え2種、
白ネギは白髪から刻み、
油揚げは廃されてメンマと変わったみたい。
くん玉と水菜はそのまま。
なるほどなるほど。
油揚げは軽く焼かれていたもので、
これは珍しかっただけに残念だなぁ〜
まずはスープをひと口。
鶏に魚介をベースにして、
そこに塩ダレを合わせているようで、
角の無い柔らかな塩味で、
しょっぱくない程度にハッキリと効かせ、
出汁の旨みを引き立てているような感じ。
白醤油も使ってるのかしら?
やんわりとした甘みもあって、
全体的に味わいがやや強くなった気がする。
合わせるは低加水ストレート細麺。
スープの旨みが馴染んでいて、
僅かに粉感があるよな食感で、
一体感を作り上げている。
こちらも以前のものとは変えてるようで、
スープに合わせた仕様な気がする。
チャーシューは2種。
バラはトロけるよう柔らかい煮豚で、
厚みを持たせていて歯応えも感じられる。
肩ロースは低温調理されたよなピンク色。
薄切りスライスで肉質感を楽しめる。
メンマはポリポリと小気味イイ食感。
油揚げも面白かったよなぁ〜
くん玉はやはりウリたるもので、
ゼリー状の黄身に、
燻製の香りが面白い。
味付けはちょいと強めではあるかな。
食べ進めていくと、
最後はちょいとエンミが残るかなぁ〜
食べたかった一杯に満足ではあるぞん。