味噌専門を確か謳っていた記憶があるも、
それはそれとして、
新しいことにも挑戦してるようで、
「しお」に続き、
新メニューも登場だとか。
そりゃあ、
気になるなるなるなるじゃんね。
駐車場は店頭と建物横に用意されてて、
第2駐車場は以前の場所からは変わり、
ちょいと北へ向かった辺りに2台を用意。
借家系豚骨店のあった場所を目印にして、
その前のアパート横の砂利を敷いたとこね。
以前と同じくらいだから、
大した距離じゃない。
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【麺屋 真】
ちょいとゴツめの外観で、
ちょいと入るのにはまだ慣れてはいない僕。
入ると真正面は衝立があり、
流れ的に左を向くと券売機がある。
左上はやはりの味噌なんだけど、
以前食べた「しお」に加え、
最近は「醤油」も加わったそうで、
選択肢の幅が広がったし、
そりゃあ、
気になるなるなるなるじゃんね。
ポチリ。
食券を渡したら、
セルフの水を用意しての調理待ち。
【しお】¥760
うひゃひゃひゃひゃ!
今回はこれが食べたかったのよねぇ〜
トッピングにはチャーシュー2種、メンマ、
小松菜、青ネギ、海苔を配していて、
スープ色は割と深めで、
てか、
深めになったのかな?
以前と比べると茶系が強まった印象。
そのスープは動物系ベースらしく、
そこからふっと貝を感じるもので、
節も旨みで支えているみたいだけど、
以前と比べるとその影響か、
貝はやや引っ込んだように感じる。
合わせるは加水低めの細麺で、
もちしこな歯応え。
馴染みは始めは大人しいものの、
徐々に高まりを見せてくる。
チャーシューはバラ肉と肩ロースの2種で、
バラは表面に柔らか仕上げで、
表面に炙りが入れられていて香ばしい。
肩ローはほんのりピンク色をしたもので、
臭みのない肉質感を楽しめるんだけど、
側が焦げっぽくてビター感が強く、
その肉質感の旨みを阻害しちゃってるなぁ〜
メンマはハッキリな味付けで、
この一杯に対してはちょいと目立ち気味。
後半は温度低下によって、
スープの旨みが感じやすくなるものの、
エンミも気になってきちゃうなぁ〜
前回がイイ感じではあったけど、
今回はちょいちょい気になるとこがあった。
またしばらくしてから再訪してみよっかな。