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汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー【ラボタン(辛さ3、痺れ3)】 @浜松市中区板屋町

投稿日:2018年8月12日 更新日:


タンタンの店が出来たとかで、

でも専用店舗ではなく、

夜営業の店を間借りしての昼営業だとか。

 

よく行ってる人が推してきたので、

気にはなっていての初訪問。

 

 

 

 

 

・・・ではあったけど臨休で断念。

 

 

 

 

 

再挑戦。

遠州鉄道第一通り駅から東に向かう道沿い、

 

進むと見えてきます。

 

夜の店は「ル・フラン」

 

 

ブラックボードに店名が記されています。

 

 

 

2018年4月26日オープン。

 

【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】



「っぽい」ってのがくすぐるわ。

 

日曜定休ではあるけど、

日曜営業や臨休があったりするので、

インスタtwitterチェックはした方が良さげ。

 



ちなみにこの日は日曜日。

(※8/12日曜日も営業だそうです。)

閉ざされたドアの向こうに、

新しい何かが待ってるかもだけど、

初入店には勇気がいるわ。

((((;゚Д))))))) ドキドキ

 

 

店内は当然ながら夜仕様の造りで、

カウンター5席、
ボックス席2つを設けていて、

厨房はカウンター右奥。

 

店主とおそらくは奥さんの2人体制で、

この時点ではノーゲスト。

カウンター席だと真横から見られてるようで、

ガン見されてるようで、

小心者の僕は場に慣れてないこともあり、

ドキドキと落ち着かない。

 

 

メニューはこちら。

 

基本のラボタンは決定で、

辛さ、痺れはどちらもイケるけど、

とりあえず加減が分からないので、

辛さ3、痺れ3でイっちゃいます。

 

【ラボタン(辛さ3、痺れ3)750

 

店主の説明と共に提供されたるは、

麺がほぼ隠れてしまうほど、

トッピングで満たされた白い器。

ひき肉、青ネギ、カシューナッツ、

そして水菜をたっぷりと。

辛さ痺れは後でも調整してくれるとのこと。

 

全体をよく混ぜるよう説明があったので、

それに従い箸とレンゲでマーゼマーゼ。

ψ(∇´)ψ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ゛

 

底から現われ出でたる平打ち縮れ麺は、

ソースで染めたがごとくに真っ黒黒で、

白い部分とのコントラストがハッキリ。

更にトッピングごとマーゼマーゼ。

ψ(∇´)ψ

 

五香(ウーシャン)ラー油、

ホアジャオ(花椒)、タレなど、

しっかり絡めたらいただきます。

 

平打ち縮れ麺は柔めでもっちりとしていて、

辛さ3は悶絶レベルでなく程良い辛さ、

痺れ3は舌先ピリピリと刺激で、

僅かながらにスーッと爽快感もある。

 

これは日本の芝麻醬の入ったものとは違って、

香辛料などを多用する中国式といった感じで、

若干醤油をちょい足ししたい気もするけど、

味や香りなどが舌へ蓄積するにつれて、

物足りなさは無くなってきて、

全体を通すと丁度イイ感じがしてくる。

 

粗めなひき肉の弾力感だったり、

水菜のシャキ!ザク!と食感的変化だったり、

カシューナッツのカリッ!と歯応えだったり、

複合的なものが箸を進めさせる。

 

 

 

 

 

ラー油たっぷりで、

ベトベト油っぽい店もあったりするけど、

こちらは気にならなく食べれちゃった。

 

卓上には黒酢があったので、

これは次回試してみたいな。

 

あ、あと鶏がらスープ&ライスセットで、

雑炊風ってのも気になる。

 

うん、再訪必至だな。

 

 

 

 

 

閉ざされたドアを開けてみたくない?
( ´ ▽ ` )

 

 

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