リリース情報を目にし、
それは食べておきたい!と思う。
てか、
行けなくないじゃないかジャマイカ!
よしよしよし、
リリース初日にイっちゃうぞ。
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
10時過ぎの到着で駐車場は満車。
いやいやいや、
もう口はそれ一色だったので、
諦めることは出来ず、
軽くひと回りしてきての入れ違い駐車。
よし!ラッキー!!
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【麺屋 花枇(はなび)】
券売機を眺めるものの、
もう食べるものは決まってますのよ。
オホホホホホホ (⌒o⌒)
【丸鶏かきペースト添え】¥980
赤いミニトマトがパッと目に入るも、
その横にでろでろりんと、
牡蠣を使ったペーストが目を惹きます。
チャーシューはロースと肩ロース2種かな?
ホウレン草、白ネギもありますが、
でろでろりんの方に目がイっちゃいます。
スープを口にすると、
丸鶏に塩を使う淡き旨みで、
去年は丸鶏・塩にヤラれた感はあったけど、
今回はやや大人しめな印象。ふむ。
そういえば、
去年は「丸鶏塩カキ・・・」名だったけど、
今年は“塩”が取れたのよね。
味付けの兼ね合いかしら???
去年の方が丸鶏の旨みも楽しめたし、
僕的にはそちらの方が好きだったな。
去年の牡蠣➡https://tadanoramenzukiblog.com/20181205hanabi/
まだ牡蠣は登場しないのよ。
合わせるは全粒粉使用の低加水細麺。
謳いを見ると、
ナカダ食品によるものに変わったらしく、
ここ最近よく目にする機会が増えたよなぁ〜
しこしことした歯応えで、
まだ親和性は大人しめ。
徐々にパッツン感は増していきます。
でろんでろんをイっちゃうよ。
スープに溶かし入れると、
その風味が広がる。
牡蠣ッ!ぶわぁッ!
というような派手な登場ではなく、
やんわりと、
牡蠣だよぉ〜
と、大人しい入り。
麺にもしっかりと絡んで持ち上がり、
鼻に風味が対流する感じです。
今年の丸鶏スープは、
ガツンとした感じでないので、
牡蠣ッ!ぶわぁッ!
って、
メリハリある味変的変化ってのも、
それはそれで面白い気はする。
ロースはギシギシと噛み応えからの旨み、
肩ロースは低温調理されていて臭みなく、
しっとりやわらかでの旨みと、
共にその違いを楽しみつつの食べ進み。
ミニトマトは熱が入っているので、
うにうににとレンゲ内で潰して投入。
強い変化はないものの、
仄かな酸味では変化付け。
スープには牡蠣の旨みが溶け入ってるので、
そりゃあ、残すのはしのびなく、
ゆっくり丼を傾けての完スペ。
おりょ?
ピンクペッパーも入ってたのかな?
最後に口に残った感じが良かったわ。
リリース初日での実食だったので、
更に練り込まれていくはず。
期間限定な“牡蠣”を食べとくかん?
(・∀・)