ラーメン屋じゃあないんです。
居酒屋なんです。
でも朝ラーやってるんです。
日曜日だけだけど。
で、開店時には列を作るんです。
専門店と違わぬほど。
日曜朝8時からの営業開始。
間に合うように向かうと、
既に列が出来てる状態。
あ、閉ざされたドアはリニューアルしたのね。
上には欄間。
富士山がイイ感じで、
室内灯が雲から見え隠れする太陽のようね。
室内灯が雲から見え隠れする太陽のようね。
開店と同時に満席状態。
メニューを眺めます。
あ、ちなみに居酒屋メニューはこちら。
あ、ちなみに居酒屋メニューはこちら。
落ち着いた店内でゆっくり呑んで、
〆にラーメンを食べてみたいわ。
〆にラーメンを食べてみたいわ。
あ~、なめろう茶漬けもイイなぁ~
未食のものが多く、
あれもこれもと迷ってしまうものの、
気になっていた辛いのにしてみます。
あれもこれもと迷ってしまうものの、
気になっていた辛いのにしてみます。
【辛そうで辛いラー油入り
追い鰹らぁ麺】¥850
真っ赤なスープが攻撃的でそそるわ。
“辛そうで辛くない”の表現は、
金谷辺りで聞いたことはあるけど、
ま、狙いはそこだよね。
どうせならネーミングは、
「赤の辛らぁ麺」でも良かった???
チャーシューは・・・、
藤枝市田中辺りで見たような印象。
“辛そうで辛くない”の表現は、
金谷辺りで聞いたことはあるけど、
ま、狙いはそこだよね。
どうせならネーミングは、
「赤の辛らぁ麺」でも良かった???
チャーシューは・・・、
藤枝市田中辺りで見たような印象。
「パックんば」と呼ばれる所以だわね。(^◇^;)
ま、パクろうとしても、
腕やセンス無ければ、
ただの真似でしかないからね。
味を盗むだけの技量は必要で、
それを活かすセンスは必要だと思うのよね。
・・・アレに出たら面白そうなんだけどな。
腕やセンス無ければ、
ただの真似でしかないからね。
味を盗むだけの技量は必要で、
それを活かすセンスは必要だと思うのよね。
・・・アレに出たら面白そうなんだけどな。
ま、ちょっと軒数は多いから選抜して、
あの期間だけ昼、いや、せめて午前だけとか。
(。-_-。)
あ、ではでは、
スープをひと口。
これはなかなかクセがあってイイなぁ~
ピリピリと舌を突き刺す辛そうで辛い唐辛子、
そして薄っすらと漂う八角。
これはクセになるゾ。
その奥には、
手火山式鰹節を使ったという香り深さがあり、
シャープでウマカラなスープなのです。
辛さが強く出てるので、
バランス的には、
カツオがもう少し追っても良さげかな。
合わせるは加水低めの細麺。
ウマカラスープを相性良く馴染ませウマウマ。
チャーシューは厚みがあり、
柔らかなれど噛み応えありの仕上がり感。
脂は気にならずで、
こちらもウマウマ。
味玉は黄身にまでしっかりと味が染み渡り。
“辛そうで辛くない”もイイけど、
“辛そうで辛い”のもイイぞ!
ウマカラスープを相性良く馴染ませウマウマ。
チャーシューは厚みがあり、
柔らかなれど噛み応えありの仕上がり感。
脂は気にならずで、
こちらもウマウマ。
味玉は黄身にまでしっかりと味が染み渡り。
“辛そうで辛くない”もイイけど、
“辛そうで辛い”のもイイぞ!
パックんば、だっふんだ!
(;゜3゜)~ ♪