ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県名古屋市

肉うどん さんすけ【濃厚焼豚うどん】@愛知県名古屋市中区

投稿日:2019年5月20日 更新日:

 

やっぱりラーメン!
ラーメン食べたい!
美味いの食べたい!
あついの食べたい!

 

でも毎日がラーメンじゃないし、
当然ながら違うものも食べたいし、
モチのロンで実際食べてるし・・・。

名古屋圏に行ったなら、
やっぱラーメンを狙っちゃうんだけど、
どうしても気になったものがあって、
過日、新店2軒を攻めた際に、
同じ並びにあることに気付いたんだけど、
その後に予定があったので断念。

そんなこともあって、
どうしても食べてみたかった。
食べておきたい。
食べたい。
それはうどん。

きしめんだったり、
味噌煮込みうどんだったり、
名古屋で連想するうどんはあるけど、
こちらのもそこに加わるかもしれない。

 

 

【肉うどん さんすけ】

肉うどんさんすけの外観

開店前の到着は既に待ち客が居て、
それでも少ないなと思っていたら、
あれよあれよという間に列が出来、
開店後はすぐに満席となり、
中待ちはもちろん外待ちも出来るほど。

ちなみに中待ちに席は無く、
立って見下ろすような形になる。

 

 

ちょっと元に戻る。

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開店すると、
まずは食券を購入。

右手の券売機のお目当てをポチリで、
プラスチックの札が出てくる。

厨房を大きく囲むように設けられるは、
変形コの字カウンター16席。

奥から詰めて座るよう促され、
2番目に腰を据える。

カウンター上の丼には、
トッピングチケットの文字があり、
中には札が入っている。
説明はパッと見当たらないけど、
これらを一緒に提示するみたい。

多分こんな感じに。

目の前の案内を読みながら、
調理を待ちm・・・って、
文字が小さ過ぎて読めなぁーーいッ!


(ハズキループCMより)

5種類ほどが貼ってあるけど、
隣客前のは見えず。

セルフの水を取りに席を離れたので、
ちゃっと撮らせてもらった。

にしても、
文字数も多くて読む気にはなれない。
想いが込められているのは分かるけど、
伝えるには工夫が必要とは思う。

 

 

 

 

あ、出来たみたい。

 

 

 

 

【濃厚焼豚うどん】¥980

うどん

 

おーッ!

Woo〜

どーーーんッ!

これが食べたかったうどんなんです。
ラーメンでなく、
うどんなんです。

こんもり盛られたもやしの山、
そこに寄り添う焼豚、
海苔に生ニンニク、
そして散らされたネギ。

もぅ、
見た目はジローじゃ〜ん!

インスパイア系、
見た目似たよななんちゃって系、
ガッツリ系などなど、
らしきものはいっぱいあって、
漢字で“二郎”と書いちゃうと、
それを食べたことはないし、
ルーツやらウンチクはよく知らないし、
ジロリアンでもないし・・・で、
らしきものは僕は“ジロー”と書くけど、
このうどんに関しては“二郎”と書きたい。

 

 

店主は元ラーメン二郎大宮店店主だとか。

https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/akihiro-ishiguro/19-00002
(※メシ通 | ホットペッパーグルメ/参照)

あくまで情報は情報として、
ま、知ってれば知ってたでイイんだけど、
それに左右される必要はなく、
あくまで自分が食べて感じたらイイかと。

スープは豚骨ベースで無化調。

こってりを選択したけど、
粘度高な重たさはなく、
まったり円やかで味わいを楽しめるもの。
甘じょっぱさがあり、
程良い押しが感じられる。

麺を引っ張り出してみる。

7mm程度の幅を持つ平打ち麺で、
形状的にはきしめんを思わせる。
超強力粉の夢ちからを使っているそうで、
口にしてみると、

なんじゃこら???のオドロキ。

 

ひと口目からスープをしっかり馴染ませ、
てか、染み込ませちゃっているので、
一体感高くしょっぱめ。
麺肌のダレはなく、
ヌメリは感じられず、
グッと噛み締め感のある硬い歯応え。
エッジが効いているので、
口の中でその存在感を主張している。

スゲー!うどん!

軽く天地返しをして、
グイグイグイグイと噛み締めちゃう。

抗いを見せるうどんに、
もやしのシャキシャキ食感を絡ませ、
既に格闘体制に突入。

グイグイグイグイ!

ニンニクが絡み始め、
その風味がまた食欲を増す。

グイグイグイグイ!

焼豚に目をやる。

しっかりと味が染みていて、
柔らかくも噛み応えがあり、
じわりと旨みが滲み出てくる。
あー、これ好き。

 

 

後半になってくると、
もやしからの水気でスープが薄まり、
ぼんやりとした甘みが目立ってくる。

でも麺にはスープが馴染んでいるんで、
タレで補強する程ではなく、
卓上から一味唐辛子で補強。

あそこにあるのは魚粉だろか?
あれでもイイかもなぁ〜

最後まで麺肌ダレず、
250gの麺量を、
グイグイグイグイと楽しめての完食。

 

 

無化調でも物足りなさはなく、
その余韻がまた次を欲している。

卓上の調味料の他、
窓際には無料コーナーがあり、
ネギ、ニンニク、生姜に加え、
平日ランチはごはんもあったりと、
色々な楽しみ方が出来そう。

中休み無しの通し営業だけど、
日曜定休なのは場所柄しょんないかな。

 

 

また食べたい“二郎”うどんでした。

m9( ̄▽ ̄) woo、ドーン!

 

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