代表待ち、ダメ、ゼッタイ!
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呼び掛けは他店でもされつつあるので、
ラーメンをよく食べ歩く方々においては、
浸透はしてきているとは思うけど、
なかなか一般までは浸透しにくい印象。
それ、割り込みです。
(=゚ω゚)ノ
食べる前にイヤな気分になりたくないし、
その気分のまま食べるのは切ない。
目の前にある一杯を集中して食べたいよね。
【らぁ麺 めん奏心】
さてさて、
休日の昼時ともあって売り切れは多く、
でも食べたいものは何種もあるから、
特に残念な気分になることもなくのポチリ。
【紅の辛そば(あかのからそば)】¥940
これがまたそそるのよね。
明るいオレンジ色のラー油がスープを覆い、
そこには刻み玉ねぎを浮かべていて、
トッピングに配されるはチャーシュー、
メンマ、味玉、白ネギ、水菜、糸唐辛子、
そして揚げた唐辛子を散らす。
色合いがイイんだわね。
スープをひと口。
かぁぁぁああッ!
辛そうなんだけど、
見た目ほどの辛さはないし、
油の重さを感じない自家製ラー油。
でもそれだけでなく、
カツオの旨みがぐわぁ〜ッ!て来る。
辛いだけじゃないウマカラなのよ。
勝浦タンタンメン「カツタン」ならぬ、
金谷nタンタンメン、
「カナタン」って呼んじゃおうかしら?
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
合わせる自家製麺は低加水の細。
硬めの歯応えでスープに抗いを見せ、
その迫力に迫力で応えている。
グッグッグッ。
カツオの旨みはイイんだけど、
ザラつきは気になってくるなぁ〜
チャーシューはバラ肉を使用。
厚みがあって気持ちは高まるけど、
脂は温かい方が魅力が高まるので、
スープの熱を伝えてから食べたい。
柔らか過ぎずでプリッと噛み応えあり、
脂の甘みも楽しめる。
メンマは幅広タイプで、
ポキポキとした食感。
味玉はコク深い黄身の甘みが引き出され、
この辛みの中でも存在感はある。
更に更にで食べ進んでの完sy・・・
いや、まだあるよ。
刻み玉ねぎは残しちゃダメ。
熱が入ることで甘みが増した玉ねぎは、
シャリシャリとした食感。
血液サラサラ効果も期待出来て、
これは残さずいただきたい。
スープもやっぱ残したくなくで完スペ。
アカカラ「カナタン」は、
また食べたくなる一杯だぞん。
代表待ちせずに狙え!
カナタン!