２０１９年２月１日～１１日、
久屋大通公園、エディオン久屋広場で開催は、
『名古屋ラーメンまつり２０１９』
後半・第２幕に行ってきました。
とは言え、
場所がよく分からず、
電波塔、オアシス２１付近をウロウロ。
特に看板などの案内は無くウロウロ。
え？どこなんだろ？ウロウロ。
とりあえず南下してみるかとウロウロ。
しばらく行くと、
テントらしきものが見えてきて、
ようやく不安から解放！
『名古屋ラーメンまつり２０１９』です。
チケットカウンターでの購入も出来るけど、
セブレブなどでの事前購入（￥850）も可能。
僕は買ってあったので、
そのまま目的の店へいざ行かん。
【ガチ麺道場】
１０店舗分のコンテナハウスが横並びで、
その中央に究極とWalkerの２店が陣取ります。
長く連なる列に着いての待ち。
この日は伊勢エビマンは居なかったわ。
見えてくる厨房内には、
ガチ麺道場店主はもちろん、
獅子丸店主、すぐれ店主らが働いています。
「タカ☆さん！」
ありゃ！
生る店主まで居るじゃないですか！
「あれ？邪魔しに来たんですか？」
あちゃー！
突然で慌ててしまって、
つまらない返ししか出来なかったぁーーッ！
( ；´Д｀) だはぁぁぁあ～
「追加でローストトマト持ってきたんです？」
こんな返しの方が良かったかな？
あ、いや、この返しも面白くないぃぃぃいい！
( ；´Д｀) だはぁぁぁあ～
【～愛知の恵みもち大麦麺～
芳醇！！伊勢海老らぁめん －味噌 ver.－】
￥850＋贅沢盛り￥450＋香味バター￥100
茶色なスープに水菜、豆苗、
贅沢盛りを加えたチャーシュー複数種、
味玉、香味バターなどがＯＮ。
スープは伊勢海老の香りが強く、
味噌はそれをどっしりと支える役割で、
やや強めな味付け。
受け止めるは、
もち大麦を使った中太麺。
麺肌滑らかながらも、
スープをしっかりと絡め上げていて、
もっちりとした歯応えで応える。
野菜は食感的風味的アクセントとして働く。
チャーシューは肩ロースに加え、
鶏胸肉、ローストビーフなどと、
肉！肉！肉！と楽しめる。
海老わんたんは餡にエビが包まれ、
やや皮が破けちゃってて、
味はもちろんながら、
数もこなさなきゃな宿命が感じ取れる。
香味バターはＯＲＩＢＥ特製。
そのまま摘まんでみると、
口の中で滑らかなコクが溶け出し、
ハーブの香りが広がる。
これは味変的に追加した方がイイかも。
食べる場所は、
ビニールで覆われたテント内はもちろん、
植栽帯を仕切る壁がちょうどイイ高さで、
立って食べたりも出来て、
雨さえ降らなけりゃ特に困らなさそう。
ボリューム的にも若干抑えめな感じで、
他店も含めての複数杯は食べやすいかも。
ま、僕はちょっと他で食べてきちゃったので、
こちらではこの一杯にて終了。
他店のもそそられるものがあり、
出来ることなら食べ比べてみるのもイイやも。
とは言え、
このイベントは２月１１日（月・祝）まで。
食べ逃さずに狙うなら今だぞん！