鮭ふたたび。
提供は12月22日までだったんだけど、
終了前にもう一度食べときたくての訪問は、
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
夜は会員制ラウンジで麺類提供は当然無く、
昼のみ間借りしての営業スタイルは、
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
閉ざされた扉を開けるのに勇気が要ったけど、
ようやく慣れての入店。
基本メニューは眺めず、
狙うは鮭!鮭!鮭!なのよ。
今回は頼まずだけど、
サイドメニューもありますのよん。
あ、そう、卓上に置かれたガラスの容器。
新潟のガラス職人による手作り品だけど、
その方は辞めてしまって現存限りの貴重品。
使ってみると、
液ダレせずのキレの良さがイイのよ。
機能美と呼ぶに相応しい品。
大事に使わなきゃなのよ。
・・・ま、今回は使わないけどね。(^◇^;)
既に和えられ味の付いた細麺が据えられ、
中央部にスライス玉ねぎ、鮭のXO醤の具、
周りに湖西産生キクラゲ、浜松産レモン、
しめじ、三つ
葉、青ネギ、白ゴマ、
葉、青ネギ、白ゴマ、
そして別容器で五香辣油を添える。
麺は柔らかめ。
鮭のXO醤は、
ペースト状に一体化したものではなく、
鮭ソース+鮭や玉ねぎなどフレーク状の具材、
2形態で仕上げられたもの、といった感じ。
旨みや風味あるソースが絡まった状態ではむ。
フレークを絡めてはむはむ。
スライス玉ねぎなどが加わりはむはむむ。
変化が付きつつ食べられる。
生キクラゲはコリッとなんかしてない。
君はロックなんか聴かないと思いながら、
その柔らかきぷりんとした食感を楽しむ。
今回は順番を変えてレモンを先行して味変。
酸味は強さを感じずに、
円やかでスッキリとした印象に変化。
これはイイな。
次いで五香辣油を投入。
ガバッ!て入れちゃうと味を殺しちゃうので、
まだ使ってないレンゲ裏に伝わらせ、
そっと滴らせての投入。
八角などの香りに、
シャープな辛さのラー油が効いて、
キリッと引き締めるのよ。
イイんだわ。
少しずつ、
少しずつ、
少しずつ、
いろんな変化を楽しみつつ、
味わいつつの完食。
12月22日(土)まで提供ってのが、
もったいないね。
もうちょい食べたいとこではあるけど、
ま、次の限定も楽しみたいところだね。
12月22日(土)まで提供かぁ~
12月22日(土)まで提供かぁ~
12月22日(土)まで提供かぁ~
(;゜3゜)~ ♪