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浜松市中区

らあめん 元(全国らーめんリレーat遠鉄百貨店)【琥珀煮干塩麺】 @浜松市中区砂山町

投稿日:2018年8月10日 更新日:

遠鉄百貨店で3月から始まっているのが、
『全国らーめんリレー』

 

全国の有名店が3週間ごとに入れ替わり、
1年間計18店舗が参加するイベントで、
8月21日(火)までが第8区。

東京の有名店で気になってました。
開店当初の情報を見て覚えてるのは、
丼中央ラインにすっと置かれた姫竹。
そのビジュアルと店名が記憶に残ってるのよ。
 

先日「マツコの知らない世界」で、

店主は中華そばの紹介をしてましたね。

【らあめん 元(はじめ)】です。

 

写真はキレイな一杯で、
清湯スープにレアチャーに、
姫竹は今では使われなくなったそうで、
代わりに穂先メンマをででん!
見た目そそられます。

外待ちからの案内があって券売機へ。

名前が略されちゃってるようで、
分かりづらさを感じるも、
多分これかな?とポチリ。

醤油との選択を訊かれたので、
スタッフに塩と告げて席へ。

右展開で回り込み、
カウンターに着こうとすると、
熱海にある「麺匠うえ田」店主、
Mr.●-Kとまさかの遭遇。

・・・お互いフリーズ。
(
 ゚д)( ゚д)


 

この日4時間だけの手伝いだったそうで、
働いてました。
働いてました。
働いてました。

但し、既にヘロヘロ状態で、
「いいね!」ポーズする余裕はないみたい。

【琥珀煮干塩麺】800

うん、ビジュアル違~う。


チャーシュー、穂先メンマ、味玉、青ネギと、
構成要素は同じではあるけど、
チャーシューは随分と火が入っちゃってるし、
それよりなにより背脂で埋め尽くされてる。


うん、ビジュアル違~う。

 

スープをひと口。
 
あ、うんうんうん。
ほんのりと甘みがあり、
煮干の旨みとちょい苦みがあるもので、
エンミはやや強めでハッキリと輪郭を描き、
背脂でコクを出していて、
分かりやすく煮干が表現されてる感じ。
 


合わせるは低加水細麺。

スープの馴染みは良く、
シコシコ食感で食べさせる。
 

 

 

 

 

ダマになってるのはよろしくはない。
 
チャーシューは肩ロース使用で、
8時間火入れして作られた物だとか。
柔らかくて弾力があるけど、
写真と比べると火が入り過ぎだよね。

穂先メンマは柔らかで歯応え弱し。

スープをしっかりと馴染ませていくので、

後半は麺がしょっぱくなるきらいがあるなぁ~

ということで、
【らあめん 元】8月21日(火)まで。

第9区からは、
「拉麺5510(東京)」
「壱丁目ラーメン(大分)」
「in EZO(北海道)」が出店。


第12区以降は、

「JUNK STORY(大阪)」
「自家製麺 竜葵(埼玉)」
とリレーは続き、

ゴールは2019年3月18日(月)。
 
 
 
さ、何区を走りますか?
(*)

 

浜松市中区

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