限定を出したり、
そのフィードバックでデフォを見直したり、
イベントに参加したり、
「中部迷店コラボ１０」に初参加したり、
最近では製麺に興味を示したりと、
精力的な取り組みが伝わってきたりりり。

【麺創房 ＬＥＯ】です。

昼時と重なったこともあり混雑してて、
入れ替わりでなんとか駐車場をゲット。

店内右側の壁中央に券売機があり、
さてさてどうしよう？と思案思案。

見上げると限定の案内などもあったりで、
更に思案思案。

迷い迷ってポチリ＆ポチリ。

【木桶醤油拉麺 

ニヤニヤしちゃうゾ！
トッピングは別皿に分けての提供で、
スープと麺をまずは味わえッ！とばかりに、
自信を感じる一杯です。

油玉がキラキラ光るスープは深紅で、
麺の白さとのコントラストが引き立っていて、
これだけでワクワクとしたものを感じちゃう。

スープをひと口。

キリッ！と醤油感全開で、
ぶわぁさッ！と一気に押し寄せてきて、
ほんのりとした甘みだったり、
丸鶏のふくよかなる香り、
そして旨みが膨らんでくる。

再仕込み醤油を使ってるそうで、
でも醤油醤油と前面に押し付けてくるでなく、
丸鶏の風味を活かした使い方。
レンゲを重ねちゃうのも無理はない、うん。

合わせるは低加水細麺。
これをしっかりと馴染ませ、
一体感良く楽しませる。
スープと麺だけの意味も感じたりするよね。
こりゃ、イイぞ。

別皿に目をやる。

チャーシューは２種は共にレアで、
肩ロースは薄切りで巻いてあり、
鶏胸肉は厚手でどっしりと、
そこに小松菜を重ねる。
メンマには三つ葉を重ね、
青ネギは取っ手付き容器に。

チャーシューはスープに浸し、
軽く熱を加えることで柔らかさを持たせる。
肩ローは側に黒コショウをピリリと効かせ、
鶏胸は厚手のしっとり感を楽しませてくれる。
メンマはシャクシャクと、
小松菜はほろ苦さで箸休め的に。
青ネギは麺と一緒に香りと食感で変化付け。
青ネギは青き香りが強めで、
醤油と合うなぁ〜

【ネギチャーシュー丼】￥150

「本日のランチ丼」と目に付いたので、
思いがけず買ってしまったゴハンもの。

ゴハンには刻み海苔が敷かれ、
２種のチャーシューゴロゴロ、
白髪ネギにゴマが散らされ、
青ネギが色目的にも取りまとめる。

口にしてみると、
これがまた美味いゾ！
白髪ネギはゴマ油とタレで和えられていて、
ゴハンにもタレが掛かっていて一体感良く、
チャーシューの食感も相まって、
こりゃ、箸が進む進む進むクンなんだわ。

バクバクと食べ進め、
スープを注いじゃったりしても食べ進める。

完食の完スペですわ。
ε-(´∀｀; )

１年前に食べて以来の再食だったけど、
明らかなる進化を感じた一杯でした。

こりゃ、イイぞぉ〜
m9(￣▽￣)