券売機前に立つんだけど、
食べるものはキマッテル！！！！

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【黒辛醤油そば(大盛)】￥750＋100

より黒さが目立つようになったよねぇ～

トッピングに配されるは、
メンマ、木耳、白ネギ、
そして、
ヤマシロの武器とも言える釜焼チャーシュー。

このチャーシューを思い出すたびに、
きゅーって無性に食べたくなるのよねぇ～

そしてスープ。
これがまた惹かれるんだわ。
遠くに軽い酸味を感じるのも束の間、
一気に舌に襲いかかる辛さ、痺れ。
刺激が強く、
咽せそうになるので少しずつ少しずつ。
この刺激がタマラナイ。癖になる。

でもそれだけでなく、
鶏魚介の旨みが出しゃばり過ぎずに支える。
刺激だけで旨みの弱いものがよくあるけど、
そうでないバランスがイイんだな。

合わすは自家製麺。
平打ちも選択は出来るけど、
これには細麺が合うと思うんだな。
散髪小僧にも早く食べてもらいたいわ。

この日はいつもと仕上がりが違う印象で、
麺肌にザラつきをあまり感じず、
丸みのあるやや滑らかさを持つ舌触り。
微妙なとこだけど、
僕的には魅力のひとつだっただけに、
ちょっと残念。

次回は楽しみ。

白ネギのザクザク食感はアクセント的で、
この強いスープには合うわ。

そしてチャーシュー。
側が赤っぽく染まった肩ロースは、
表面に焦げ目が見えるもの。
１センチ程に分厚く切られていて迫力満点。

プリッとした弾力で、
ギュッと噛み締め感のある柔らかさ。
甘みを伴って、
ぶわぁッ！と溢れ出す旨み。
ぶわぁッ！ですゼ、セニョール。
ぶわぁッ！だよ、セニョリータ。