ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市北区

蔵前家で跳ねろ!G☆SPOT【家系豚骨×もち大麦】 @浜松市北区細江町

投稿日:2018年2月12日 更新日:


ありがとうございました。
m(_ _)m

実食してくれた方々はもちろん、
蔵前家・幸跳・ガチ麺道場の3店主、
調理サポートの豚鬼店主、
水を提供の日歩未店主、
そして・・・
広報、駐車場案内、チケット販売などなど、
裏方として陰で支え盛り立てた、
東三河と浜松共同でのボランティアスタッフ。

楽しめたし、
満足度の高いイベントでした。

愛知県東三河地区、
「ガチ麺道場(がちそばどうじょう)」、
「らぁ麺 幸跳」によるシリーズ4回目は、
静岡県浜松市「蔵前家」と組んでのコラボ。

【蔵前家で跳ねろ!G☆SPOT】

この組み合わせが合うかどうかは正直疑問で、
色々と思うところはありましたが、
声を掛けてもらい参加した打ち合わせ時、
まだまだ店主同士も距離を置いてはいたけど、

出された試作を食べてそれは払拭。
これは関わりたいッ!と思わせた一杯に驚き。

ラーメンの力はスゴイ!



2017年2月6日。

日歩未・鈴木店主提供による水が使用され、
水出しに使われた魚介系は、
ヒイラギ(ゼンメ)、サバ、真昆布だとか。

蔵前家・袴田店主が火入れをして、
準備を進めていきます。

(マークTHX!)

(マークTHX!)

途中からはガチ麺・上野店主が合流。
和出汁の仕上げに掛かります。


(マークTHX!)


羽釜での豚骨白湯も準備は着々。
背ガラをぶっ込んでみたり、
昆布の旨みを入れてみたりと、


(マークTHX!)

(マークTHX!)


このイベントに賭ける意気込みたるや、
パネェ~パネェ~

送られてくる写真にソワソワさせられたけど、
ようやく顔出しすることが出来て安心安心。




店内では両店主による打ち合わせが行なわれ、
そして、初顔合わせで役割を話し合うのは、
ボランティアスタッフ・三河侍とチーム蔵前。

僕が一旦店を離れた後、
もうひとつの主役・もち大麦麺を持って、
お待ちかね幸跳・松永店主が合流。
更にはサポート要請があったそうで、
営業終わりの豚鬼・西塚店主も合流。

(リンさんAZS!)


準備は着々着々。

17時。
円陣が組まれ、


(マークTHX!)


店主挨拶があっての開店。

(マークTHX!)


150杯予定でスタートし、
ウェイティングボードには名前が記されてく。
予想よりも早いペースで増えていく、
そんな情報が届き、焦る焦る焦る。

駐車場待ちが出るほどの混雑ぶりで、
寒い中、
誘導棒を手に案内するは三河侍のMENMEN

(教官AZS!)


18時到着。
記名出来たのは100番直前。
危ない危ない。( ̄◇ ̄😉

チーム蔵前による番号と名前のコール。


「中待ちで並んでくださーい。」
「中へお願いしまーす。」
「堀内米穀でーす。」
POP製作はイホリコネクションでーす。」

賑やかです。(〃ω〃)
 
両レディースのチケット販売、
店内においても水提供や皿洗いなど、
ボランティアスタッフによる尽力は続きます。
 
東三河店主との繋がりもあって、
お客さんの中には、
ありがた屋(春日井市)、
獅子丸/半蔵(名古屋市)、
すぐれ(春日井市、一宮市)の3店主の顔も。
少しだけ話をすることが出来ました。

 
寒空の下、
待っていた順番がようやく訪れての入店で、
ゴハンものも合わせてのチケットを購入です。

 
厨房では楽しげに調理をする3店主、
そして麺茹でのタイミングなど、
司令塔的役割を果たすは豚鬼・西塚店主。

150杯を3時間で売り尽くす、
50杯/時間が目標だそうで、
テキパキとした調理が進み回転も良さげ。

【家系豚骨×もち大麦】1,000


到着から1時間ほどしてのご対面。
トッピング、つけ汁、麺の順番での提供で、
全部揃うまでにつけ汁は直ぐに膜を張るほど。


力が入ってるなぁ~
 
 
まずは麺から。

(マークTHX!)

 
もち大麦が使われた平打ち中太麺は、
スープに浸かっていて、
それにはヒイラギなどが使われている。

やや温めなのは魚介を活かす為かしら?

淡き旨みのあっさりした和出汁で、
僅かながらに魚の臭みが出ている。
そのまま食べることも出来るけど、
控えし豚骨白湯に委ねている感じかな。

 
麺肌柔らかくしなやかさがあり、
でもちょっと力無さげかな?と思うも、
歯を入れるとそんなことはなく、
グッと力強きもっちりとしたコシを感ずる。

イイじゃないのよぉ~
実にエロティック

そりゃ、
G☆SPOTと名付けたくもなるわね。(〃ω〃)

 
明らかなる違いを見せるのは豚骨白湯。
ひと舐めしてみると、
力強く深みあるコク。
醤油は強めには効いているけど、
もち大麦を受け止めるには必要十分。

ズズッ!
ズズッ!で、

家系豚骨ともち大麦が口の中で融合する。

あぁぁああ、タマラナイ。

 
トッピングをどこで挟むかは迷いどころ。
つけ汁への投入などをするけど、
つけ麺自体の楽しみの方が大きく、
結果タイミングを見失って、
海苔だけを単体で食べるはめに。 
 
 
 
【だしご飯】200

つけ麺の大盛は出来ないので、
ゴハンものも食べときたかった。
チャーシューが散らしてあり、
これは脂身の旨みが楽しめた。
三つ葉の香りもイイぞ。

つけ汁を和出汁で割ってのスープ割り。
豚骨の旨みに和出汁の旨みが加わり、
相乗効果でウマウマ。

 
これをゴハンに投入。

 
なんたることか!
これがまた絶妙なんだわ!
最後の締めにはドンピシャな融合。

 
残ったスープもじっくりと飲み干して、
完スペフィニッシュ。

 
席を立つと、
調理中なのにポーズを決めるガチ跳両店主。

イイ笑顔だなぁ~

イベントを楽しんでるのが伝わってくるね。
 
 
 
19時半には予定の150食に達し、
受け付けを終了。

20時半には看板の灯が落とされる。
最後のお客さんを拍手で送り出し終了。



 
羽釜の前では豚骨講義が始まったぞ。

 
骨を入れながらの豚骨講義。


 
あ!盗撮見つかっちゃった!
 

 
 
 
家系豚骨ともち大麦の融合はもちろん、
イベント自体がスゴかったんだわ。
 
3店主の本気度が伝わってきたし、
それを楽しんでるのも同様。
終わる途端にグッタリとした豚鬼・西塚店主。

ボランティアスタッフは東三河からは三河侍、
浜松からはチーム蔵前。
このイベントに携わった人達はみな笑顔で、
満足度の高さを実感してるように感じた。
 

3店主の距離も縮まったようで、
写真をお願いすると肩を組んでのポーズ。

 
ほら、イイ笑顔でしょ?
 
 
 
楽しかったゾ!
蔵前家でガチで跳ねたゾ!
味はもちろん気持ち的な余韻も・・・
パネェ~パネェ~

*:..o(≧▽≦)o ..:*
とにかく楽しかった!!
 

浜松市北区

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