公開が待ち遠しくはあったんだけど、
ちょっと落ち着いてから行こうと思いつつ、
ズルズルと・・・なんていつもの流れ。

ＹＡＶＡ！
そろそろ行かんと！

ポップコーンはやっぱ食べたい！

フォースと共にあらんことを。

・・・なるほどぉ〜

うわッ！そうきたかぁ〜
どぅあーッ！マスター！
あッ！またそんな狭いとこをビュンビュンと！

うん、楽しめたけど大味って感じで、
お腹いっぱい！ごちそうさま！って感じだわ。
次も４同様「新たなる希望」が邦題かしら？

で

その前に腹に何か入れときたいと、
訪問したのは温泉施設「風と月」

その中に食事だけも可能な店がある。

ね？
あるのよ。

下駄箱経由で中に入っていき、
席に着いてメニューを眺め、
決めていたものを注文。

「リストバンドお見せください。」

「へ？」

お食事のみでも御利用頂けます

そう書いてあったし、
それ以上の案内はなかったし、
店に入るまでも同様。

食事だけであっても受付でその旨を伝えて、
リストバンドをもらってこにゃならんのだと。
それならそれで、
そういう案内や掲示があればイイのに。
(ㆀ˘･з･˘) ぶぅ

てなこんで、
受付を済ませてリストバンドをもらって、
改めましての訪問は【居食処 まるまる屋】

決して混雑してるわけじゃないのに、
頼んだものが出てこない。

周囲のお客さんのイラ立ちも分かるほどだし、
それはホール係が厨房を急かす声でも分かる。

トランキーロ！

あっせんなよ。

まだ上映時間には余裕ありありなんで、
焦ってはないけどイラ立ち始める。

【四川風担々麺】￥610

３０分ほど待って提供された一杯は、
ふわっとした白髪ネギ、
深みのあるスープ色、
・・・のメニュー写真とは違うもの。

淡い色合いのスープに、
散らされた白髪ネギっぽくない粗めな白ネギ、
そしてゴマがたっぷり振られたひき肉。
素っ気ない感じだわね。

スープをひと口。

嗚呼ぁぁああ〜

色め同様に淡いスープ。
深みのないスープは、
お湯にゴマペーストを溶かしたかのよう。
いや、これタンタンだよな？

ん〜ん

麺は多加水細め・・・って、
なんだこりゃ？

麺に絡まるペースト。
いやいや、全然溶いてないんだな。

もうとにかくあるものを全部溶かすべく、
丼底から全体を揺すってみる。

四川風を謳うだけあって、
一瞬強い辛みを感じるものの、
それを補うべきスープには厚みなく、
麺にしっかり絡むわけでもなく、
ただただ時間を過ごすだけ。

リストバンドを受付に返し、
会計を済ませる。

上映後、
見上げた空にスーパーブルーブラッドムーン。

３５年ぶりのレアな皆既月食。
ま、これが見れただけでも、
虚しい気持ちを少しは埋めることか出来たわ。

紅く染まれ。
真っ赤に染まれ。

＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／