ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県春日井市

らーめん HARU【塩らーめん】 @愛知県春日井市

投稿日:2017年7月5日 更新日:


名古屋圏に用事があり、
となると食べたいよね、ラーメン。


なんとかかんとか予定を組んで時間を確保。
いくつか回りたい候補はあるものの、
いくつも回りたい候補があったりで、
悩む悩む悩む。 (@_@)


そんな中、
気になる気になり過ぎる情報を発見。


元「慈庵」店主が、
インスパ店「彰庵」店主と組む新店が、
2017年6月30日に出来たと。
ただ味に納得いかずの無料提供で、
翌7月1日は体制を整えるため休業、
となると、
2日が実質的オープン???
明日じゃん!
イカなきゃ!




既に行列が出来ている頃の到着で、
面識のある岐阜のファントムさんを発見。
慈庵時代をよく知る方で話を伺うと、
どうやら「彰庵」は閉店して合流の形で、
実質「慈庵」が再開ということらしい。

なるほどなるほど。

「慈庵」閉店を知り初訪問した僕にとっては、
カルト的な店というイメージがあるので、
あ、詳しくはこちらね。
新たな立ち上げのこちらの店は、
期待値大なのです。





11時ちょい前に暖簾が掛けられての開店。

【らーめん HARU】です。


暖簾は「彰庵」のもので、
ちょっぴりニヤリとさせられる。



和風な外観と違って、
内観はカラオケスナック的な感じ。
左手にストレートカウンター10席、
中央奥のお立ち台ステージは物入れ用のカゴ、
右手は小上がりだけど実質中待ち席かな。

券売機は右手見返りにあります。


塩と醤油の2本立てで、
先に表示されてる塩にしてみよっと。


カウンターは布地で目隠
しされていなくて、
とりあえず安堵。


なんとか1巡目で着くことが出来、
ホール担当「彰庵」さんに食券を渡します。
ちょっとアタフタ感が目立つわね。
ちなみに「慈庵」さんは奥の厨房で調理と、
顔を拝むことは出来ません。


30分程の待ちの間に続々と中待ち客は増え、
10数人の視線を背中に浴びます。




【塩らーめん】¥700


これですか、これですか。
チャーシュー2枚、穂先メンマ、水菜と、
見た目の派手さを感じない表情をしてます。


まずはスープをひと口。
ふた口。


み口。


よ口、いつ口、無口。





あぁぁああ、うめぇなぁ〜

鶏と魚介によるスープは共に出しゃ張らず、
塩ダレが尖らず優しくやや控えめにまとめる。
押し付けがましさはなく、
自分が求めに行くよな感じで、
でも確実にじんわりとした旨みを感じる。


合わせるは中太平打ち麺で、
緩くウェーブがかってる。
麺肌は滑らかでもちっとした歯応え。

ただスープの馴染みはイイとは言えず、
一体感に欠け、
せっかくのスープを活かしきれてない感じ。
慈庵閉店直前に食べたものもそうだったけど、
麺とのバランスの取り方は僕は疑問だなぁ〜
まだ開店直後ではあるけど惜しい気はする。


チャーシューは脂が口に残るな。
じわじわ系スープには違うものも試したいな。
水菜はその苦みが、
口の中をサッパリはさせてくれるけどね。
穂先メンマはシャクっと軽やかさがイイ。



ゆず酢をレンゲにちょっと取って、
スープと合わせてみる。

・・・ま、僕は入れなくてもイイな。



で、完スペフィニッシュ。


新たなタッグによる【らーめん HARU】
じんわりスープは好きなので、
その進化形をまた食べてみたい感じでした。


開店おめでとうございます。


愛知県春日井市

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