マ、マ、マ、マンモス!?
いやいやいや、
また食べられるなんてココロ踊っちゃうわ。
中部迷店コラボ5『インスパイア』において、
某ラーメン店時代の仲間の店、
平塚市は『泪橋」の『マンモス』をインス。
和風なジローが好評で何度か復活してるけど、
今回は4月限定での提供です。
営業時間は土・日曜日は30分繰り上がりで、
これは嬉しい。
駐車場は確保が難しかったりするのよね。
これはちと苦しい。
【マンモスらーめん】¥770+税
花鰹がハラリと散らされた下には、
もやし、キャベツによるヤサイの山がドーン!
裾野にはチャーシューがゴロンゴロン!
その迫力に押されて味玉コロリ。
まずは背脂浮かぶスープを。
ニンニクが軽く効かされ、
円やかさのある豚骨醤油で重さはありません。
醤油ダレはやや強めに効かせてあり、
これはヤサイも考慮してあるのね。
で、天地返し。
花鰹もしっかりスープに沈め、
旨みを増やさせます。
現れるは緩い縮れの入った中細麺。
以前より細くしたのかな?
スープの馴染みは良く、
硬めでシコシコとした歯応え。
ヤサイと絡ませることで、
食感的変化を楽しませる。
ダイスカットなチャーシューは、
力強い噛み応えで食感的欲求を満たす。
喰らってるよ、僕ッ!
ややカラメだったスープは、
ヤサイなどの水分で徐々に大人しくなり、
惹きの弱まりを見せ始める。
・・・ニンニクだな。
クラッシャーでグギギギギと絞り入れると、
風味マシで更に食欲マシ。
またまたバクつけちゃうけど、
ちょっと醤油感をプラスしたくなる。
ま、でも味わいてぇ〜気分だったので、
迷いつつも見送り。
カラメ対応は可能にはなったようだけど、
ゴワゴワ極太ではないので、
最初からカラメで頼むよりも、
卓上醤油で途中味変がイイかもだわ。
完食です。
これはまた食べておきたいんだけど、
機会が作れるかな? (´・ω・`)