静岡市街を抜け、
いちご海岸通りを東進。
いちご狩り客を招き入れる、
いちごガールズはまだ居ませんね。
久能山東照宮を越え、
真っ直ぐ走らず旧道側に入り、
ポップな貯水タンクのある信号を曲がり北進、
ちょっと走った左側に目的の店はありました。
2016年5月26日開店
【麻辣亭(まーらーてい)】です。
店名からイメージしそうな赤は使わず、
黒を使った外観に意外性を感じます。
黒を使った外観に意外性を感じます。
駐車場は近くに5台分を確保。
よくよく調べずの訪問だったんだけど、
運良く定休日に当たらず良かったわ。
よくよく調べずの訪問だったんだけど、
運良く定休日に当たらず良かったわ。
黒を基調とする店内に設けるは、
左側に厨房付きのL型カウンター5席、
テーブル4人掛け2脚、2人掛け1脚。
カウンターはちょっと狭めで、
テーブルに移るよう促してくれました。
メニューはこちら。
左側に厨房付きのL型カウンター5席、
テーブル4人掛け2脚、2人掛け1脚。
カウンターはちょっと狭めで、
テーブルに移るよう促してくれました。
メニューはこちら。
宗田節使用の清湯ラーメンもあるけど、
辛いラーメンだよな、基本は。
しかも店名に使われるものを食べときたいな。
辛いラーメンだよな、基本は。
しかも店名に使われるものを食べときたいな。
辛さは調整が出来るようで、
食べれるか心配されますが、
「頑張ります。」と返し、
調整無しのノーマルでイってみます。
食べれるか心配されますが、
「頑張ります。」と返し、
調整無しのノーマルでイってみます。
ま、そんなにスゴくはないでしょ。
・・・きっと。 ( ´ ▽ ` )
【麻辣麺】¥900+税
明るい赤が支配しています。
白髪ネギはその白を隠すほどのラー油、
更には山椒をドッチャリ、
仕上げに粒山椒をトッピング。
白髪ネギはその白を隠すほどのラー油、
更には山椒をドッチャリ、
仕上げに粒山椒をトッピング。
チャーシュー、メンマ、ホウレン草も、
スープの中に見受けられるけど、
見た目の存在感は無いに等しい。
スープの中に見受けられるけど、
見た目の存在感は無いに等しい。
まずはスープをひとk・・・ごほッ!
YAVA!
ひと口の前から咽せてしまう。
これはヤバイやつだ!
ひと口。
あ、ほんのりと酸味が・・・
ひと口の前から咽せてしまう。
これはヤバイやつだ!
ひと口。
あ、ほんのりと酸味が・・・
ぐはッ!ごほッ!
やっぱヤバイやつでした。
ラー油に唐辛子に山椒が加わり、
辛さと痺れが同時に強烈に舌を刺激してくる。
辛いより痛いという感覚だわ。
で、その気化したものが一気に気管支を直撃!
そりゃ、咽せるわぁ〜
ベーススープはそれには追いつけず、
カラシビだけが突っ走ってる感じはします。
合わせるのは細麺。
しなやかさのあるストレート麺で、
啜ると・・・ぐはッ!ごほッ!
またしても気管支をヤラれます。
白髪ネギのそのザクザクとした食感は、
舌触りを刺激して変化を与えます。
チャーシューは、
本格吊るし焼と謳ってはありましたが、
この一杯ではその良さは分かりません。
それよりもメンマの甘さが、
舌に一瞬の休息を与える箸休めになりイイわ。
白髪ネギのそのザクザクとした食感は、
舌触りを刺激して変化を与えます。
チャーシューは、
本格吊るし焼と謳ってはありましたが、
この一杯ではその良さは分かりません。
それよりもメンマの甘さが、
舌に一瞬の休息を与える箸休めになりイイわ。
もうね、涙がちょちょ切れてきちゃう。
。・゜・(ノД`)・゜・。
汗を拭い、
涙を拭き、
鼻を拭き、
なんとかかんとか完食。
これは辛いもの好きな方も要注意な一杯。
鼻を拭き、
なんとかかんとか完食。
これは辛いもの好きな方も要注意な一杯。
痛かったわ。
:(;゙゚'ω゚'):