月末・・・ちょっと懐が心許ない。
真夏日なのに財布の中は真冬日。
オーマイ&
ガーファンクル!
一杯だけを楽しむことにしましょ!
お目当てはこちら。
リリースされてからまだ食べてなく、
へこたれる外気温だと冷たいのが食べたい。
へこたれる外気温だと冷たいのが食べたい。
食券を渡して待ちます。
【冷製煮干そば・汐】¥900
ガラス容器で涼しさを演出。
白髪ネギ、水菜を中心に据え、
チャーシュー、メンマ、味玉を
放射状に盛り付け。
白髪ネギ、水菜を中心に据え、
チャーシュー、メンマ、味玉を
放射状に盛り付け。
色目的に赤が欲しいなぁ~
まずはスープをひと口。
まずはスープをひと口。
ふた口、み口、よ口・・・。
うまッ!!
にがッ!!
冷やすと苦味を強めに感じるのかな?
香味油の円やかさが舌に触れた後、
苦味、そして旨味が増していく。
口にする毎に馴染んで、
旨味を強く感じるようになります。
香味油の円やかさが舌に触れた後、
苦味、そして旨味が増していく。
口にする毎に馴染んで、
旨味を強く感じるようになります。
合わせる低加水細麺は冷やされて、
噛むとグッと押し返す弾力を得ます。
スープを吸い込みウマウママシマシですわ。
でももっと冷えていて、
タレがしょっぱめくらいに効いてると、
もっと美味そうな気はします・・・。
肩ロースを使った細切りチャーシューは、
冷えてると脂身がぐにゅっとしちゃって、
気になるわ。
味玉は美味いな。
噛むとグッと押し返す弾力を得ます。
スープを吸い込みウマウママシマシですわ。
でももっと冷えていて、
タレがしょっぱめくらいに効いてると、
もっと美味そうな気はします・・・。
肩ロースを使った細切りチャーシューは、
冷えてると脂身がぐにゅっとしちゃって、
気になるわ。
味玉は美味いな。
味わいながらの完スペフィニッシュです。
「冷たい後の温かいの?」
「冷たい後の温かいの?」
「ん?」
「もう一杯イっちゃう?」
「ん~ん」
「ニボ、汐、かけ?」
「・・・お願いします。」
「あいよッ!」
券売機に向かい~の、ポチッとな。
【特製煮干そば・汐(かけ)】¥900-200
は?
何、この色?
なんだこれ?
思わず声に出ちゃいました。
それだけ煮干のイメージとはかけ離れた色。
グレーではなく、赤茶色。
こりゃ、なんじゃ???
「なんですか、この色は??? 味噌?」
「いやいやどう見たって、れっきとした汐だよ。」
「いやいやいや、ケチャップとか使ってません?」
「使わねーよ。」
いや、この色はナイっしょ?
なんだこれ?
ラーメンを目の前にして笑ってしまったのは初めてかも・・・。
ちょっと衝撃的です。
おそるおそるスープをひと口。
あぁぁああ~、煮干だ!!
れっきとした煮干の汐です。
苦味はもちろん、エグミたっぷり。
仄かな酸味も感じられる。
けれど、その裏にはちゃんと煮干の旨味が存在する。
うめぇ~ッ!!
これはもう極煮干レベルですよ。
いやそれをも超越してるんじゃないかって印象。
煮干を食べ慣れていない人には、
ちょっとキビシーであろうスープ。
「これ、もうゴクニボでイイんじゃね?」
「もう差は無いよね。」
特製煮干そばのネーミングでテレビでは紹介はされたけど、
もう煮干のストックもあるようだから、
ゴクニボ復活!でイイんじゃないかなぁ~
ま、ネーミングが全てではないんだけどね。
それらを全部受け止める自家製の低加水細麺。
スープの染み込みに負けることなく、
ギュッと存在感を示す麺。
この麺に合わせてスープが存在しているかのよう。
美味いなぁ~ (≧▽≦)
堪能、堪能、堪能しながらの
完全スープペロリ!!
(`▽´)b グッジョブ
「ゴクニボ零」をリクエストしときました。
やろうよぉ~
やろうよぉ~
食いてぇよぉ~
食わせろよぉ~