ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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島田市

らぁ麺 めん奏心【ラートマ】@島田市

投稿日:2023年3月2日 更新日:

 

行けてないよなぁ〜
食べたくなって向かったことはあったけど、
食べたい人は大勢居るんだもん、
駐車場にも入れずで静かにスルー。

以降なかなかタイミング合わずで、
いつも通りのずるずるずるる。

 

 

 

 

 

今回はイケるかな?

 

 

 

 

 

ちょうど用事で近いエリアに居たので、
この時間帯ならば谷間かもしれない。

 

 

ビンゴ!

 

 

食べ終えた客と入れ替わりが重なったか、
スムース駐車で、
スムース入店が出来そう。

らぁ麺 めん奏心の駐車場

らぁ麺 めん奏心の営業時間

 

 

 

【らぁ麺 めん奏心】

(島田市金谷栄町3538)

らぁ麺 めん奏心の外観

らぁ麺 めん奏心の外観

らぁ麺 めん奏心の案内

らぁ麺 めん奏心の限定案内

僕にとってはラッキータイミングで、
スムース券売機前。

らぁ麺 めん奏心の券売機

狙うべきものは決まっていて、
まだ売り切れとはなっていないので、
焦る気持ちを抑え、
静かに狙いを定めてのポチリ。
静かに席に着いて、
静かに静かに調理待ち。

らぁ麺 めん奏心のお約束

らぁ麺 めん奏心の案内

らぁ麺 めん奏心の内観

 

 

 

 

 

【ラートマ】¥1,200

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」

 

 

おーーーっと!

 

トッピングが別皿仕様だぞん。
スープと麺をまずは楽しめ!ってことね。

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」

赤く妖しいスープにはラー油、トマト、
刻み玉ねぎが浮かんでいて、
丁寧に畳まれた自家製麺が中央で主張。

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」ラートマ

まずはスープと麺を楽しんじゃうよ。

 

 

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」スープ

レンゲを差し込んで口に運ぶと、

 

 

うほッ!

酸味が強いトマトだぞ!

 

 

甘みもあるんだけど、
まだまだ時期は早い感じで、
酸味の方が強く感じる。

そこにラー油。
ベースの旨みをぶっ壊す!
ベースが分からなくなるほどに舌を刺激し、
ど辛い!
ヒーハー!ってんじゃなく、
ピリッとした辛みでもって、
ベースの旨みを壊すことなく働いていて、
ウマカラなスープとなっている。
ピリ辛でトマトの酸味があって、
奥にはひょこっとその甘みがあって、
ベースの旨みが活きていて・・・
はい、それが【ラートマ】
ラー油とトマトで【ラートマ】

ベースの「完熟トマトの汐そば」は、
奏心にハマるきっかけのひとつの一杯で、
これからシーズン終盤に向かい、
甘みを増していくフルーツトマトが使われ、
更に旨くなっていく一杯。

「紅の辛そば(あかのからそば)」に使う、
当時試行錯誤してた試作中のラー油に、
酸味を加えたらどうだろう?って、
あ!
完熟トマトにはまだ早い時期の限定、
「さっぱりトマトの汐そば」を使えば?
バジルやパセリの香草は抜いてもらい、
ラー油を入れてもらって出来た一杯で、
後日刻み玉ねぎも合わせての仕上がり。

長年裏メニュー扱いではあったけど、
ひょいひょいひょい
表にも顔を出してくるようになり、
いつの間にか知られる存在に。

 

 

ラー油とトマトで【ラートマ】

 

 

単純ながら分かりやすいネーミングじゃね?

そんなことをしみじみ思い出しつつ、
旨みあるスープをふた口み口・・・無口。
ニヤけりり。😏

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」麺

合わせるは自家製の低加水細麺。

時期的なものか、
仕様が変わったのか、
たまたまなのか、
そこんとこは分からないけど、
力強さが出てる気がするなぁ〜

滑らかな肌をしていて、
もちっとした入りから、
ぐっと噛み応えを感じさせ、
そこから甘みがくくくくくと滲み出てきて、
それが酸っぱ辛いスープに負けることなく、
相乗効果でもっての旨みを高める。
そんな印象を受けたぞぉ〜
旨いぞぉ〜

マーヒーマーヒー連呼の投稿でもって、
食べ手をネガティブな気持ちにさせて、
マイナススパイラルにさせてた感はあるも、
実際僕はそう感じていたけど、
いやいやいや、
味はマイナスに落ちることなく、

 

うんめぇぇぇぇッ!

やっぱ旨いジャマイカ!

 

食べ手をワクワクさせてくれるような、
もっとポジティブ発信しても良かね?

これは酸味と辛みと旨み、
そして甘みを楽しめる組み合わせだぜ。
今の時期に食べるべき【ラートマ】だぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、
まだ食べている最中だった。

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」トッピング

トッピングに行くぜぇ〜
ワイルドだぜぇ〜

別皿に載せられるは味玉、メンマ、
チャーシューは炙りバラと肩ロースの2種、
水菜の並び。

スープ投入する前に、
チャーシューをかじってみたんだけど、
豚バラ肉は脂がぐにゅっとしてて、
食感的に悪いのでこれは熱を加えるべし。
熱を加えた後は脂の甘みが引き出され、
やっぱり豚バラは熱を加えるべし。

豚肩ロースは低温調理されたもので、
血生臭みない肉の旨みを感じられ、
これは熱入れ熱抜きどちらでも楽しめる。

メンマはぽりぽりと、
出汁が滲み出てくる感じがイイ。

味玉はしっかりと味が染みていて、
ちょっと濃いめに感じるくらい。

 

 

 

 

 

そんなんこんなんで・・・あ
そんなんこんなんで挫けそうでも、
信じることさ必ず愛は勝つってな想いで、
変化を楽しみつつの食べ進みで完食。

 

 

 

 

 

 

ではあるんだけど、
最後に愛に勝たせる為には、
熱が加わって質感が変わり、
甘みが増した刻み玉ねぎを放っておけない。
血液サラサラ効果もあるので、
これを残しておく手はない。

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」スープ

スープと共にしっかりと最後まで楽しんで、
ほら、必ず最後に愛は勝つのだ。
そうなのだ。
完スペフィニッシュなのだ。
体もココロもポカポカになるのだ。

らぁ麺 めん奏心「ラートマ」完スぺ

 

 

 

 

 

今の時期に食べるべき【ラートマ】
楽しめましたわん。

 

 

 

( ̄▽ ̄)b グッジョブ

 

 

 

 

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