分かるもんなら分かってみな!って、
写真だけで店名も何も文章なきSNS投稿で、
クイズのようではあるんだけど、
それが調べる意欲を掻き立てるというか、
多分訊けば詳細を教えてくれるだろうけど、
訊いたら負けよ、あっぷっぷって、
そんな感じがしちゃって、
出来るだけ訊かないようにしてる。
モリモリはどこで情報を仕入れるんだ?
【どうざん】

地図で場所を特定し、
ネットで情報を調べてみると、
居酒屋なんだけど、
2026年6月からランチを始めたんだとか。



店内はL型カウンター7席、
座敷にテーブル2脚があって、
僕のイメージする居酒屋とは違ってる。
メニューはこちら。

ん?
お目当てのものはないぞ。


顔を上げるとホワイトボードにあり、
それを注文しての調理待ち。
【うなぎの骨出汁 浜名湖パイタンらーめん】¥1,200

パイタンですねぇ〜
のっぺりとしたパイタンですねぇ〜
チャーシュー、メンマ、かまぼこ、生海苔、
青ネギ、何らかの揚げたやーつを配してる。

常連客の養鰻業者の廃棄する骨を譲り受け、
酒で洗ってから焼いて、
長ネギ、玉ねぎ、干し椎茸なども加え、
仕上げたパイタンスープは、
1杯あたり約60匹分の骨を使うのだとか。
地産地消にも役立っているというのよ。
なるほどなるほどなるほど。

とろんと柔らかなクリーミーなパイタンで、
ちょっとしたクセを感じるのは、
うなぎの骨ゆえか?
パンチには欠けるスープではあるな。

合わせる細麺はやや加水高めで、
硬めの茹で上がりでちゅるん。
揚げたやーつが香ばしさをプラス。

チャーシューはしっとり柔らかなれど、
やや酸化が見られて残念。

メンマはコリコリ。

生海苔は浜名湖産で、
うなぎの骨と併せ地産地消の姿勢を見せる。

山椒を使うよう案内があったので使うも、
山椒が活きるスープには思えず。
なんとかかんとか完食。
チャリン!現金払い!
廃棄する骨の有効活用に、
地産地消という大義名分も成り立ち、
それを非とするものではない。
むしろ是だとは思う。
で?
スープにうなぎの骨を使ったとて、
たとえそうであったとしても、
ホントにそうなのか?分かんないのよ。
鶏や豚だとスープに魅力は感じるも、
うなぎはどうなんだろ?
僕はよく分からないのよ。
味的にも。
魅力的にも。
パイタンにしたとて淡白な印象で、
野菜類を加えたとて淡白な印象で、
惹きには繋がっておらずの印象で、
そこに豚チャーシュー、メンマなど、
ありきたりの具材を載せただけってどうよ?
浜名湖生海苔を合わせたとて、
その魅力が増すわけでなく、
むしろ生海苔の方が香りが強いので、
味の着地点が迷子になっちゃってイミフ。
僕的にはうなぎ=蒲焼きのイメージが強く、
おそらく100%近くはそのイメージかな?
スープに蒲焼きのタレでも合わせ、
うなぎの蒲焼きでも載せた方が、
単純に美味そうに思えちゃう。
常連さんにはウケるかもだけど、
単なる自己満、あ、自己鰻の印象で、
ただのラーメン好きな僕にはウケなかった。