「次の方・・・あ!お久しぶりですぅ〜」
女教師マユゥが満面の笑みで迎えてくれる。
おもしろいオンナだ
(・∀・)
「美味しいものってありますか?」
「ありますよぉ〜」
「何がオススメですか?初めてなので。」
「あたしが食べて良かったのは◎$♪×△¥●
暑くなってきたのでイイかな、って。」
「じゃあ、あさりの炊き込みにします。」
「(苦笑)」
そんなやり取りで入店したのはこちら。
【menya 787】


昼時ではあるも、
たまたまのタイミングなのか?
どこの店でもマーヒーなのか?
駐車場はスペースがたくさん。







少しの外待ちを経て、
おもしろいオンナに促されての入店。

券売機前。

冒頭のやり取りがありましてーの、
訊いといて違うものにするのもなんだし、
推しの一杯をポチリ。
本日の小丼もポチリ。



食券をカウンター上に伏せて置くと、
店長スグルゥは思案思案。
カウンター端に水を取りに行くと、
背中から声が聞こえる。
「地鶏ッ!」
「・・・あああああ⤵︎」
ひっくり返したハズレ食券に落胆し、
セルフボケツッコミってな感のスグルゥ。
「あ!あたしが推した冷たい煮干しだ⤴︎」
かたやマユゥはテンションアゲ。
「美味しくなけりゃ、
2人同時にヤッつけれるかなって。」
「(苦笑)」
「(苦笑)」
( ̄∇ ̄) ふ
調理が始まる。
さ、どんな感じだ?

【冷たい煮干しらーめん】¥1,200

冷たさを演出するガラスの器での提供で、
ここは想定内なのでオドロキは無し。
が
スープは何ですか?
ほら!
よくあるじゃない?
あ、ないかもしれないけど、
食べてもらいたいものは違うので、
まずはコレを食べてみろ!ってな、
挑戦状的なものを出してきたり、
ま、若しくは、
あれ?
僕注文してたっけな?ってな感じで、
食べ終わりに連食の一杯が出てきたり、
なんかそんな感じかと思っちゃった。
これって冷たい煮干?
何味とは書いてなかったけど、
味噌を使ったやつかと思っちゃうほどで、
いや、間違えてない?
そんな色をしたスープなんだわだわ。

トッピングにはチャーシュー、メンマ、
スライス玉ねぎ、カイワレなどがあるけど、
そんなことよりもスープだな。
とにかくスープだな。
と、ひと口。

あああああ
煮干だ。
まさしく煮干だ。
てか、苦ぇぇぇな。
ひんやりと冷たさはあって、
円やかで軽いトロミの優しき舌触りで、
しっかりちゃっかりうっかり煮干感あるし、
その旨みもあるんだろうけど、
それをも上回るほどの苦みがあって、
こりゃ、苦ぇぇぇな。
びたびたビターなんだわ。
舌に残る苦みなので、
旨みが印象として残りにくいなぁ〜
これに合わせるは細麺。

しっかりと冷やされていて、
噛み締めるとぐっと噛み締め感があって、
もうちょい柔らかめでも良さげには思うも、
スープの苦さに抗うという点において、
歯応えがあるこの感じでもイイのかな?
ん?
煮干ではなき香りがしてきたぞ。
あ、なるほどなるほどなるほど!

細切りの大葉が隠されていて、
これがちゃっかりと入り込んできた。
びたびたビターなこれには合うな。
うん、合うと思うな。
スライス玉ねぎは瑞々しくシャリシャリと、
食感に変化を与えてきて、
うん、合うと思うな、

カイワレは茎が熱で柔らかくなるでなく、
冷製に合うか?否か?って、
冷静に考えると否な気はするものの、
びたびたビターの前ではそれすら霞み、
どっちでもイイや、って思っちゃう。

チャーシューはちょっと身構えちゃうけど、
脂身の少なさが冷製でも気にならないし、
味もしっかり入り込むハムのような感覚で、
血生臭みや酸化臭ものないので楽しめた。
麺と絡ませても面白そうなので、
細切りにしても面白そう。
メンマはポリポリ食感で、
以前より味を抑えたか?と思ったけど、
デフォのものと同じだと聞いた。
びたびたビターとの相性はイイのかな?
てなことで食べ進んだんだけど、
びたびたビターってこともあってか、
ちょいと強い苦みが味一辺倒で、
単調に感じられてきちゃった。
これからの暑い時期において、
その冷たさはアリ寄りのアリと思うも、
もうひと工夫あっても良さげに思ったりで、
梅干なんてどうだろう?と思ったりのたり。
梅ペーストじゃなくて梅干ね。
色目的にはトッピングに使いたかろうが、
下に沈めてサプライズなアイテム的に。
夏場には酸味が合いそうだし、
クエン酸効果は合いそうだし、
この苦き煮干に合うか?否か?
知らんけど。
(。-∀-)

【あさりのたきこみごはん】¥200

本日の小丼はこちら。
洋風ちっくなガリバタより好みはこちら。
青ネギがたっぷり目に載ってるけど、
アサリごはんより目立つけど、
乾いたパサつきが目についちゃうな。
美味しかったので目くじら立てないけどね。
ちょいと寒かったんだよな。
エアコンの冷たき風が直接当たる中、
冷たい煮干を食べてたんで、
夏場の暑さには至らずのこの春先、
ちょいと寒かったんだよな。
温かいものを食べたかったんだよな。
【地鶏・塩】¥950

挑戦状なのか?
スグルゥからの挑戦状なのか?
「まだ食べれます?」って、
地鶏・塩を食べて欲しかったみたい。
リベンジしたかったみたい。

切立丼の小ぶりな丼での提供で、
トッピングのチャーシュー2種、メンマ、
姫三つ葉は片側寄せも過度なほどに寄せ、
スープと麺を魅せている。
麺線がキレイに整えられていてそそるも、
すぐに箸を突っ込むことはせず、
まずはスープをひと口。
ちゃぷちゃぷとひと口。

ほっほっほぉ〜
香味油は鶏の香りをしっかりと放ち、
鼻をくすぐってくるんだけど、
オイリーっちゃあオイリー。
唇のヌメリは気にはなるなる気にはなる。
鶏の旨みはしっかりと感じられ、
そこんとこは悪くはないんだけど、
ふた口み口と重ねても、
ぐっと訴えかけてくるものが弱い。

細麺を啜ってもそうで、
何口か啜ってもそうで、
蓄積による気分の高まりは弱く、
むしろタレをちょいと欲してきちゃう。
前回は強めに効いていたので、
地鶏を主とする塩でなく、
塩を主とする地鶏ってな感だったけど、
今回は抑え過ぎてしまった感。
香味油で香りは高まったとしても、
マスキングされてしまうところもあって、
ほんの1滴、2滴といったところで、
ちょっとのさじ加減だとは思うけど、
そのビミョーな加減で変わっちゃうかな。
ムズいね、ラーメンって。
有名店であろうが、
そうでなかろうが、
店に媚びを売ったりさ、
ラーメンそのものを目的とするでなく、
仲間や知人を増やす手段とする輩は多く、
でも、そうでなく、
真摯に作られ提供された目の前の一杯を、
真摯に食べて、
真摯な感想を持つのが大事だと思ってて、
表ではうんめぇぇぇッ!って表現してても、
裏ではその逆で辛辣に陰口を叩いたりって、
それってどうなの?って思ったりのたり。
覚悟がないならその表現活動止めちゃえば?
って、そんなことを思ったりのたり。
美味しいものをそう表現出来るよう、
そんなラーメンを食べたいものです、はい。
ちゃんとやれよ。
(*ФωФ) ジィィィ