休日の昼時、
アタックしてみようか?
ココロ折れるほどの外待ち多数であったり、
駐車場待ち禁止の店なれど待つ車あったり、
ゆえに何度かスルーせざるを得なかったり、
今回はどうだろう?
って向かってみると、
お!
駐車場待ちなし、
1台分空きあり、
外待ちの客なしの奇跡的状況。
そんなことって、あり、か?
そりゃ、無問題のラッキー駐車ですわ。
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【麺創房 LEO】
外待ちは居なかったものの、
中待ちはドアから透けて見えたりで、
出てきたスタッフも外待ちするように・・・
え?
そうなの?
中待ちひとりならイケるようなので、
助かる!
ひんやり店内に入れさせてもらえました。
ありがとう、スタッフ!
て
ちょっとギクシャクした感があって、
案内もたどたどしさがあって、
どことなく懐かしきD君を思い出したり。
ま、ま、ま、
そんなことでの中待ちで、
食券はいつ買うのがイイのかな?
買ってもイイのかな?
アナウンスないままの中待ち継続で、
前客が席へと案内されたタイミングで、
自己判断での券売機前。
冷たいものを欲するのではあるけれど、
レイコは既に売り切れで、
つけモードでもなかったので、
やっぱりいつもの黄金をイっときましょう。
その後も気になったし、ね。
ポチッとな。
しばらくして席へと促され、
ま、いつもの如く、
店主アピールするでなく、
静かに静かに調理待ちしていると、
「タカ☆さん、4年ぶりじゃないすか?
オリンピックシーズンに来るんスか?」
厨房から店主の声。
あら、気付かれたのね。
「んなこたぁないすよ。」
こち亀の日暮熟睡男じゃあるまいし、
ちゃんと来てますよ。
去年10月に記事はアップしてるから、
その前辺りには来てますよ。
ちゃんと来てますよ。
【黄金】¥1,100
さぁ、どんな感じ?
青磁の丼に琥珀色のスープをたたえていて、
そこには丁寧に折り畳まれ、
トッピングで隠しきることなく魅せる麺線、
チャーシューは3種かな?
メンマ、小松菜、ワンタン、ドライトマト、
味玉、色紙切りの白ネギを配している。
ま、ま、ま、
それはそれとて気になるのはスープ。
多めの油をちゃぷちゃぷしてひと口。
ほぉ〜
鶏と天然塩によるスープは、
油は多めではあるけど、
キリッとエンミが効かされていて、
あまり気になるものではなく、
リニューアル直後とは違い、
押し付けがましさは和らいだような感じ。
それでも強めな気はするものの、
旨みがすんなり入ってくる感じで良き良き。
合わせるは自家製麺。
ふすまが見受けられる中細平打ち麺で、
んんんんん、
ちょっと重いなぁ〜
ぼてっとした感じがあって、
スープに合わせての麺なのか?
麺に合わせてのスープなのか?
僕的にはなんかしっくり来ない。
個人の感想です。
チャーシューは3種。
豚肩ロースは柔らか。
鶏胸肉はさくっと。
鴨肉は鴨肉。
ワンタンはちゅるんと優しく舌をくすぐる。
メンマは甘め。
半熟味玉は黄身がコク深いねぇ〜
小松菜はほろ苦リセットアイテム。
トマトを合わせてみたりして。
結構賑やかなアイテム勢揃いで、
特製ではないノーマルではあるけど、
ちょいと賑やかで、
ちょいとごちゃ感がある感じだわ。
ま、ま、ま、
そんなことを感じつつの食べ進みで、
完食しちゃうんですけどね。
「ごちそうさまでした。」
「次はいつですか?」
「え? あ、じゃあ4年後に。」
店主とそんな会話を交わしての退店。
次はいつになるかしらん?
2028年、
ロサンゼルスオリンピックまでには、
多分、おそらく、MAYBE、きっと。