ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

東京都

東京あちゃこちゃ[2/2]@東京都

投稿日:

 

 

 

新宿は歌舞伎町の朝。

やっぱ違うわ。
昨晩に想像した以上の静けさで、
ミスト状の霧雨が更に静けさを強調してて、
祭り後のキャストであったり、
足元おぼつかない人だったり、
まだ祭りの最中で奇声を上げる人だったり、
そんな中歩くのも面白い。

新宿

で、新宿ゴールデン街。

ちゃん系と繋がる噂のある店へ。
無休で24時間営業ってのはありがたく、
朝ラーとして狙ったんだけど、
あらまぁ!
そう考える人は他にも居て、
5〜6人だったかな?

外待ちを経ての3度目の訪問。

 

 

 

 

【すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館】

(東京都新宿区歌舞伎町1-1-10)

すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館

狭さは相変わらず。

有名店ではあるんだけど、
派手派手しい特筆すべき雰囲気ではないし、
むしろ普通っぽくて、
そことのギャップ感はあるし、
味もスゲーって感嘆するものでないし、
そこは3度目ゆえもあるけど、
ま、そんな感じでの朝ラータイム。

すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館

こちらも歌舞伎町ゆえなのか?
東京ゆえなのか?
その時間帯ゆえか?
スタッフは外国の方で、
スタッフが多国籍化してる印象。

 

 

 

新宿から電車移動しての渋谷。

渋谷駅

「ハチ公改札」って案内がされてて、
下りたいのはそちらじゃなかったけど、
せっかくだもんでそちらから駅を出ると、
目の前はスクランブル交差点。
テレビでよく見るし、
ハロウィン時期にはニュースでも見るし、
でも大抵俯瞰からの映像だもんで、
目線との違いでもって、
そこに居る事実とのミスマッチ感はあるね。

ハチ公も一応写真として押さえておこうと、
人だかりの方向へ向かうと、
この日は生誕100周年を祝うイベントで、
この日だけ、
この日だけ部屋の中にハチ公が座るって、
現代アーティストの手によって、
余計なことをしてくれちゃって、
なんだかミスマッチに憤慨で、
写真撮影の為に立ち止まるなとの案内で、
歩きながらのささっと撮影。

ハチ公

 

 

 

ビル群だらけの東京なんだけど、
その隙間にもまだビルは作られていて、
立体感のある街並みを進むと、
そんな中に埋もれるように、
目を惹く建物があったりたり。

東京1

東京2

 

 

 

ジャンカじゃんか!
爆裂現象じゃんか!って、
ひとりだけテンションを上げたりたり。

東京3

で、ナビに従って歩いていくと、
こんなところに?
なんだこれは!

 

 

 

 

【岡本太郎記念館】

(東京都港区南青山6-1-19)

岡本太郎記念館1

チェックはしておくべきだな。
どこへ行こうか?と考える中、
いつか行ってみたいなと、
漠然と思ってた場所が行動範囲に入ってて、
それは是が非とも行きたいなって。

岡本太郎記念館12

岡本太郎記念館5

岡本太郎記念館6

岡本太郎記念館7

岡本太郎記念館8

岡本太郎記念館9

岡本太郎記念館10

岡本太郎記念館11

岡本太郎記念館13

岡本太郎記念館14

岡本太郎記念館15

岡本太郎記念館21

岡本太郎記念館20

作品は名古屋とかでも観たけど、
それよりも印象深かったことが2点。

 

 

 

岡本太郎のアトリエが見れたの。

岡本太郎記念館17

そこで作品が描かれていたであろう、
そこでキャンバスに向かっていたであろう、
そんなことを想像すると、
そこに来たことの満足感、
高揚感を感じることが出来てアガる。

岡本太郎記念館16

岡本太郎記念館18

岡本太郎記念館19

収められたキャンバスに、
どんな絵が眠っているのか?
想像しただけでワクワク。

パワースポットだわぁ〜

 

 

 

もうひとつが庭。

岡本太郎記念館2

岡本太郎記念館22

岡本太郎記念館3

岡本太郎記念館4

岡本太郎記念館23

岡本太郎記念館24

バナナに似たバショウの木だったり、
シダ類だったり雑多な植物が生えていて、
選定されて植えられた感はなく、
剪定、手入れされてる感もなく、
とにかくうっそうと茂っているんだけど、
その中に立体作品が無造作に置かれていて、
それら植物に包まれて一体化していたり、
むしろ作品の凹みから生えていたり、
有機物、無機物の命がそこに共存している、
そんな印象を受ける。

岡本太郎記念館25

岡本太郎記念館26

岡本太郎記念館27

岡本太郎記念館28

岡本太郎記念館29

岡本太郎記念館30

岡本太郎記念館31

スゲーなココ。
これらはココでしか観られないし、
移動出来るものでもないし、
単なる美術館、記念館ではなく、
やっぱパワースポットだわぁ〜

簡単に行くことが出来ない場所なれど、
感嘆の連続にまた行きたくなるんだわぁ〜

良かった、行けて。

 

 

 

そうそう、
東京エリアでチェックしてた店はあって、
地図に落としてはあったんだけど、
何で見たのか?
何で知ったのか?
何に引っ掛かったのか?
全く思い出せない。

でも、何かに引っ掛かったんだろう。

 

 

 

 

【手打 親鶏中華そば 綾川】

(東京都渋谷区恵比寿1-21-18)

⑤-1手打 親鶏中華そば 綾川

そっかそっかそっか!

多分、太い麺に興味を持ったんだと思う。

⑤-1手打 親鶏中華そば 綾川

手打ち麺が中太、極太と選択が出来て、
列の後客の話を聞いて待っていると、
極太より中太がイイような話だけど、
他であまり食べることが出来ない方を選択。

食べられたことは良かったけど、
あまり麺という印象ではなく、
気持ち的にモヤっとした感で、
次の機会を作るかって考えたら疑問。
一度食べたことで満足かな。

 

 

 

新宿に戻ってぶらぶら。
歩行者天国をふらふら。

何か思い出すガンダム。ジムか?

東京4

 

 

 

「松岡ミチヒロ展」も行きたかったけど、
こちらとも合わせ技で行きたかったのよ。

東京5

 

 

 

 

【まるごとまるぴの日/生誕祭2023】

まるび1

今ではグラビアもやっているけど、
デビュー前のサロンモデル時代、
「まるぴべーすぼーる」の前から見てて、
くりっとした瞳が印象的で気になってたコ。

まるび2

生誕祭としてチェキ会ってのもあって、
ん?
チェキ会って何ぞや?
インスタントカメラのことだよね?

女子ラーメン部のお友達がアイドル好きで、
ギャンパレなどのチェキ会に参加してて、
どんな感じのものか気になっていたし、
「まるぴ」と会ってみたかったし、
色々諸々を組み合わせ、
もちろんラーメンも組み合わせ、
なんやーかんやーきっかけを作っての東京。

トークショーや生誕祭は有料だけど、
チェキ会参加は無料で、
そこも大きかったかな。

ま、チェキ券ってのは買うらしいので、
実質有料ではあるんだけど。

まるび3

有料参加者に続き、
無料参加者が会場入りしての行列で、
カーテンの向こうで個々に撮影が行なわれ、
その券を複数枚買った人は連続撮影。

なるほどぉ〜
そんなシステムなんだ。
1枚だけの僕は初なので戸惑う。

そうこうしてるうちに順番となり、
スタッフに券を渡す。

 

 

「ソロにします?ペアにします?」

 

 

 

え゛

そもそもシステムが分かってなく、
事前説明も無いので、
どういうことですか?

 

 

「じゃ、ペアにしましょうか。」

「ポーズはどうします?」

 

 

 

え゛

「あ、どうでもイイです。」

「じゃ、ハートにしましょうか。」

 

 

矢継ぎ早の質問に対応出来ず、
規定ポーズを推されて、
言われるがままにパシャリ。

ひとことふたこと話は出来たけど、
大した内容ではなく、
やっぱ初だし、
ナマだし、
緊張していたかもしれないな。
なるほどなるほどなるほど。

まるび7

もらったチェキは色は暗く、
写真慣れしていない僕の顔はこわばり、
冴えない表情ではあるも、
まぁ、初チェキ会という体験が出来、
タカ☆の経験値もひとつ上がったわ。

まるび4

まるび6

まるび5

 

 

 

とりあえず目的としていたことはやり終え、
ここからはアディショナルタイム。

2日間に渡り、
あちゃこちゃと歩き回って疲れたので、
このまま帰ろうかと思う気持ち、
もう一杯食べて帰ろうと思う気持ち、
ふたつの考えがココロで葛藤するも、
後者の気持ちが強く、
もう一杯だけ食べて帰ろうかと。

そうなのよねぇ〜
ありがたいのよねぇ〜
東京は人が多いので、
営業時間も多様でもって、
通し営業の店も多いのよねぇ〜

アノ店に行ってみようか?
ずっと気になっていた店、
ずっと気にしていた店があって、
ラーメン好きな身としては勉強の為もあり、
一度は実食しておきたかった店。

これを逃すと機会はもう無いかな?って、
頑張って行ってみることにしよう!と、
新宿駅へと向かっちゃいます。

トー横エリアを抜ける。
またアノ猫を観ておこうと、
新宿アルタ近くのビルの大型ビジョンでは
「新宿東口の猫」3D猫が動き回る。
交差点の向こうでは多くの方々が見上げ、
スマホを向けている。

昨日に引き続き僕も同様に見上げ、
スマホを向けようかと、
通行の邪魔にならないように下がr・・・

 

 

 

 

 

 え?

え?

 

 え?

 

 

    え?

 

 

 

 

 

うぐぁぁあぁぁああ"あぁあ

 

 

 

 

 

マヂか?
 マヂか?
 マヂか?

 

 

 

 

 

修悦体だッ!!!!

修悦体じゃないか!!

佐藤修悦1

 

うわッ!

一気にテンション爆アゲだぜッ!

 

佐藤修悦2

新宿駅で工事が行なわれている際、
通行人から経路を訊かれたガードマンが、
ガムテープなら剥がすだけで済むので、
案内表示や文字を勝手に作ったらしいけど、
佐藤修悦さんの名前から付けられた修悦体。

ユニークな書体が魅力的で惹かれてたけど、
吉永小百合、竹中直人主演、
映画「まぼろしの邪馬台国」においては、
その題字に採用されたりもしたんだよなぁ〜

佐藤修悦7

相当年月は経ったはずなのに、
まだ現存してることにオドロキ。

マヂかぁ〜
爆アゲだわぁ〜

佐藤修悦3

猫を見上げる方がその前にいたので、
声掛けをして写真を撮らせてもらう。

佐藤修悦4

修悦体だわぁ〜

ひとり感激してたんだけど、
その人は何の写真を撮っているのか怪訝顔。
ま、そりゃ、そうですわな。

周囲を見渡してみると、
お!
まだ他にもあるじゃん!

佐藤修悦5

佐藤修悦6

感激マシマシな修悦体との遭遇でした。

 

 

 

さ、どうする?

お腹の容量的にはまだイケなくもなく、
でも、あちゃこちゃ歩き回ったので、
お疲れモードには突入してて、
まだ食べようか?
もう帰ろうか?

考えどころではあったんだけど、
まだイケるのであれば、
せっかくの東京だもの、
イっちゃうべきだな!と、
最後の目的地、荻窪へ。

荻窪駅

 

 

 

 

【荻窪中華そば 春木屋 荻窪本店】

(東京都杉並区上荻1-4-6)

荻窪中華そば 春木屋 

「春木屋理論」ってのは何かで知っていて、
戦後から高度成長期にかけての話らしく、
でも考え方としては、
今でも活きる話かなって思っていて、
東京へ連れて行ってもらった際、
リクエストしてみたことはあるけど、
軽くスルーされ続けていたので、
実店舗で食べてみたかったのよね。

荻窪中華そば 春木屋 

なるほどなるほどなるほど。

実店舗で食べたっていう経験値は増したよ。
おそらくはそういうことだったんだろうな、
僕には合わなかったわ。

ま、でもタカ☆の経験値はひとつ増したよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、
ひとり冒険の旅は終了。

浜松駅

ラーメンはもちろん、
電車利用であったり、
美術探訪であったり、
チェキ会であったり、
修悦体遭遇だったり、
色々と楽しめたんだわ。

足が延ばせていなかった東京だけど、
逆に意欲が増した気もあって、
しょっちゅう行けるエリアじゃないけど、
また機会が作れたらイイな、って。
うん、ともかく機会を作りたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それもそれとて、
またどこかをあちゃこちゃ行ってみたいし、
あちゃこちゃキョロキョロリしてみたいぞ。

 

 

 

キョロキョロリ (゚◇゚=) (=゚◇゚) キョロキョロリ

 

 

 

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