ガッツリ系を欲する時はあり、
何度となく食べたいと思いはしたものの、
なかなか都合がつかず、
なんとかタイミングが合って向かうも、
駐車場待ちで悲しくも断念せざるを得ず、
結局食べることが出来ずに募る悶々もん。
ようやくそのチャンスは訪れて、
これを逃すとまたいつになるか分からずで、
この機を逃さずにイクべし!イクべし!
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【ラーメン山 まさか】
まさか!
休日の昼時の到着であったんだけど、
まさか!の外待ち無し、
駐車場にも空きがある奇跡的な状況。
マヂ、まさかまさかまさかだぜ!
店内を覗き込むと満席のようで、
食券を買ったら外待ちするように促され、
券売機前で思案思案。
そうなのよ、限定が出てるのよね。
季節限定Fuyukaraがリリースされたのよ。
そりゃあ、それも食べたいところだけど、
レギュラー定番の一杯を食べたかったのよ。
今回はそちらをイっちゃおっかな。
ポチリ。
外待ち先頭で席が空くのを待つのだ。
谷間の時間帯だったようで、
残る駐車場は埋まっての満車状態。
後客の3名も同様に食券を買っての外待ち。
暫くすると3名が入店を促される。
まさかまさかまさか!
あー、まぁ、席の具合かな?
そう思うもカウンター席に着く。
ん?
テーブルなら分かるけど、
カウンターなら僕の方が先でしょ?
スタッフに確認すると、
「一緒のタイミングで提供するので・・・」
答えにならない返しをしてくる。
まぁ、それならそれで、
同時であるならイイか。
納得せざるを得ずで、
すぐに入店を促されるので、
まぁまぁまぁ、と納得し、
セルフの水などを用意しての着席。
3名に注文の品が提供される。
僕のは来ない。
は?
なぜかなぜかなぜか?
空腹状態なので、
美味そうに食べる音が気に入らない。
待てど暮らせど出てこない。
説明はない。
後客の為に席の移動を求められる。
「まだ出てこないんだけど・・・」
告げるも特に非を認めるでない。
3名は残り僅かのラストスパート状態。
ココロがザワつくを通り越し、
気分が悪い状態。
むしろ怒り。
【ラーメン山】¥900
スープはいつもよりライト気味で、
カラメでもなくタレ弱しで迫力に欠ける。
自家製極太平打ち麺はごわごわと、
噛み応えがあって迫力はあるも、
今回はスープ弱しでバランスが良くはない。
ニンニクは1/3程度にしてもらった。
ニンニクだけが走り気味になるので、
少なめにして味わいたい。
と思うのだが今回はスープ弱め。
青唐辛子が新たに用意され、
これを試したかったのだが、
思ったほどの辛みが前には出てこず、
それよりも熱望していた一味唐辛子が良き。
ピリッとした辛みがやはりイイ。
もやしなどと共に大口で頬張るのだが、
あー、モヤモヤはスッキリしない。
今回は満足度は低い。
客をしっかり見た方がイイと思うよ。
気分悪いわ。
(-.-")凸 ザケンナヨ