ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラーメン山 まさか【ラーメン山】@浜松市中区十軒町

投稿日:2022年8月7日 更新日:

 

喰らいたくなるのです。
大口で頬張りたくなるのです。

野生的に食べたくなったなら、
喰らいたくなったならば、
頭に浮かぶことが多いのです。

 

 

セブレブのカップ麵も好きだけど、
もっと野生的に食べたいのです。

セブレブカップ麺1

セブレブカップ麺2

セブレブカップ麺3

まさかとお思いでしょうが、
そのまさかなのです。

 

 

 

【ラーメン山 まさか】

(浜松市中区十軒町238-27)

ラーメン山 まさかの外観

週末での混雑を予想していたんだけど、
たまたまのタイミングだったのか、
駐車場にまだ空きがあり、
まさかまさかのラッキー駐車。

ラーメン山 まさかの外観

すんなり入店で、
すぐ右にある券売機前へ。

 

 

「麺の量300で大丈夫ですか?」

 

 

茹で上がり長めを見越し、
食券を買う前に訊かれるので、
「大丈夫。」と答えてのポチリ。

ラーメン山 まさかの券売機

定番の一杯にして、
セルフで水などを用意して席に着く。

ニンニクは必須ではあるんだけど、
割と多めに入れられると、
それメインになりがちなので、
少なめでお願いね。

ラーメン山 まさかの内観

 

 

 

 

 

【ラーメン山】¥900

ラーメン山 まさか「ラーメン山」

 

 

どどーん!

 

 

この山に会いたかったんだぁ〜
登頂したかったんだぁ〜

ラーメン山 まさか「ラーメン山」横

もやし、キャベツから成る山の頂には背脂、
裾野にはチャーシューを添えてあって、
ニンニクは離れたところに、
背脂を浮かべる濃い茶色のスープが広がり、
そこに収まりきれずに麺が顔を出している。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」

 

 

ん?

 

 

白き丼に「MASAKA」の文字が入り、
正面が分かりやすくなったわ。

 

まずはスープをひと口。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」スープ

甘みがあって、
醤油が強めにしょっぱめに効かし、
タレ優勢で攻めてくる。
豚骨はいつもよりもさらっとしていて、
夏仕様なのかライトな印象を受けるので、
よりタレ優勢といった感があり、
ふた口み口と運んでみると、
甘じょっぱいのじょっぱいが弱く、
甘みが目立ってくるかな。
いつもよりは迫力に欠ける。

 

 

麺を引き出してみるよ。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」麺

てか、天地返しだな。

野菜の山を押し込むようにして、
麺を上に持ってくる。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」麺

合わせるは自家製の低加水極太縮れ麺で、
スープがしっかりと馴染んでいて、
黒ずんできている。
ごわごわと噛み応え強く、
ぐっぐっと噛むことに抗いを見せ、
ジロースタイルには向く力強さがあり、
大口で喰らいたくなるのだ。

ざくざくと野菜類の抵抗もあり、
頬張りたくなっちゃう。
頬張るんだけどね。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」背脂

ここにニンニクが絡んでくる。
少なめにしてもらったけど、
それでもジャンクアップには必要十分で、
これがまた食欲を刺激しちゃうんだな。

 

 

 

 

 

頬張って頬張って頬張っていくと、
温度低下に伴って甘みが目立ってくる。

今回はスープが優しめなので、
醤油感をプラスしたくなるし、
一味唐辛子で変化付けをしたいとこだけど、
ま、例によって卓上にそれは無いので、
ここんとこは寂しいんだなぁ〜

ラーメン山 まさか「ラーメン山」味変アイテム

もっとパンチ力に期待したいとこだけど。

 

 

 

 

ま、ま、ま、
それでもこの辺りでは魅力的な一杯で、
野生の血を騒がせるには十分で、
厚みあるチャーシューをぎしぎしと喰らい、

ラーメン山 まさか「ラーメン山」チャーシュー

残る麺とも格闘し、
モチのロンで完食ですわ。

 

 

 

 

登頂ですッ!

 

 

 

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