ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

麺創房 一凛【塩そば】@浜松市中区名塚町

投稿日:2022年10月19日 更新日:

 

 

駐車場が停めにくいんだよなぁ〜

 

 

台数的にはそこそこあるんだけど、
人気店の宿命か混雑してることが多く、
でもって、
斜めに停めなきゃならず切り返すも、
何度も何度もやっちゃうし、
そもそも信号待ちの車で塞がれちゃって、
入るのはもちろん切り返しも、
出るのもムズく、
その面倒さゆえに訪問も躊躇ってたりたり。

 

 

 

 

この日はイケそなタイミングだし、
食べたい気分でのタイミングだったし、
だったしだったしでイカねばねばねば!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向かったのは昼時を超えた頃。

予想通りで駐車場は余裕が生まれていて、
こうだと停めやすい。
でもラインはほぼ消えで見にくいし、
建物と平行でなくの斜め停めなので、
自分の平衡感覚も狂いがち。ガチで。

 

 

 

なんとかかんとかで停めたんだけど、

おっと!

 

東側からの道路拡張工事が進み、
いよいよこの駐車場まで来ちゃった。

麺創房 一凛の外観1

アスファルトにはカッターが入れられ、
もう表層をめくるばっかじゃん!
駐車場どうなるんだ?

更に停めにくくなっちゃうぞ!
四輪はキビー!
二輪ならなんとか。
一輪なら大丈夫。

麺創房 一凛の外観2

 

 

 

【麺創房 一凛(いちりん)

(浜松市中区名塚町235)

麺創房 一凛の外観3

 

 

混雑はしていなさそうだけど、
案内に基づく記名は必須なんだろか?

麺創房 一凛の外観4

麺創房 一凛の営業時間

麺創房 一凛の案内

名前を書こうとするとスタッフ登場で、
同じことを言われたので、
それに従っての記名。

 

そんでもっての食券購入。

麺創房 一凛の券売機1

さてさてさて、
忍者系といえば支那そばで、
いつもそれを食べてはいるんだけど、
今回は久々に違う気分。

麺創房 一凛の券売機3

塩そばが食べたくなっていたのだ。

僕自身の備忘録的役割の当ブログを開き、
検索をしてみると2014年、
もう8年も経ってるじゃん!

 

 

時の速さについていけずに、
夢だけが両手からこぼれ落ちたよ。

 

 

あれから8年も経ってるんだ。
そりゃ、食べるっきゃないきゃない!
ポチリ。

麺創房 一凛の券売機2

ゴハンものも併せてポチリ。

 

 

 

 

 

麺創房 一凛の内観

すぐに名前を呼ばれての入店で、
改めましてのメニューはこちら。

麺創房 一凛のメニュー1

麺創房 一凛のメニュー2

麺創房 一凛のメニュー3

でもっての調理待ち。

麺創房 一凛の内観

 

 

 

 

 

【塩そば】¥850

麺創房 一凛「塩そば」

整った表情をしてるなぁ〜

白き丼には淡き琥珀色のスープをたたえ、
中央帯には丁寧に折り畳んだ麺、
その両サイドにチャーシュー、鶏団子、
刻みメンマ、刻み玉ねぎを置いていて、
仕上げにカイワレを添える。

麺創房 一凛「塩そば」

キレイな表情をしているので、
崩すのに気が引けちゃうくらい。

 

 

 

 

 

ま、食べるけどね。

 

 

 

 

 

まずはスープをひと口。

麺創房 一凛「塩そば」スープ

 

 

 

うん!

 

 

キレイな清湯で旨いなぁ〜

麺創房 一凛のメニュー4

謳いによると、
丸鶏に日高昆布、
そして枕崎産かつお節を合わせたs・・・

 

 

ん?
以前は確か鯛じゃなかったっけ?

 

 

調べてみると、
丸鶏は変わってはいないけど、
鯛煮干、鯛アラを謳っていた。

ま、それはそれとて、
鶏の旨みに加え、
昆布であったり、
カツオの旨みが加わって、
それをエンミが取りまとめ、
どれも出しゃばってくるのではなく、
一体感ある旨みを作り上げている感じで、
ほんのりと甘みがあって、
角のない柔らかな、
でも旨み膨らむスープといったところ。

麺創房 一凛「塩そば」麺1

鶏油は多めかな?って見た目で思ったけど、
気になるものではない。

 

合わせるは自家製という低加水細麺。

麺創房 一凛「塩そば」麺2

軽いエッジが舌を刺激しながらの入りで、
スープをしっかりと馴染ませていて、
歯切れ良くぽくぽくとした歯応え。
イイ感じだわ。

麺創房 一凛「塩そば」トッピング

刻み玉ねぎはシャリシャリと絡んできて、
更にメンマでも変化を付けてくる。
この2段階攻撃はなかなか面白いぞ。

カイワレも絡んでくるよ。
スープ熱で少しクタっとなり、
麺とも絡みやすくなってきて、
ピリッとした辛みが変化を付けてきて、
更にはメンマも絡んできての変化付け。

麺創房 一凛「塩そば」麺3

低温調理の肩ロースチャーシューは、
しっとりとした噛み締め感があり、
旨みを滲み出してくる。

 

それに加えての鶏団子。

麺創房 一凛「塩そば」鶏団子

ふぅわりと柔らかで、
下の上でほろっとほぐれる。
イイなぁ〜

鶏団子は塩そばには追加出来るらしいので、
増すのもイイかもしれないな。

 

 

 

【焼肉丼】¥360

麺創房 一凛「焼肉丼」

忍者系といえば、
ゴハンもののハラミ丼を連想しちゃうけど、
いつの間にやら無くなっちゃったようで、
となると、焼肉丼かなって。

玉ねぎと共に焼かれた豚肉は、
白ゴマと青ネギで仕上げられている。
シズル感がタマラナイ❤

麺創房 一凛「焼肉丼」

甘過ぎずのタレをまとっていて、
噛み締め滲み出る肉の旨みと相まって、
タレの染みたゴハンもイケちゃうのです。

麺創房 一凛「焼肉丼」ゴハン

玉ねぎのシャリッとした食感もナイス。

 

 

 

 

惜しむらくは肉のサイズと枚数、
そしてゴハンとのバランス感。

半分くらいのサイズなら食べやすいけど、
噛み切らないとゴハン量と合わず、
大口で頬張らないといけない。
食べやすさも加味してもらいたいんだなぁ〜

 

 

 

 

麺創房 一凛「焼肉丼」スープイン

残るゴハンにスープを注ぎ、
サラサラと茶漬け風にして、
さぁ、ラストスパート。

麺創房 一凛「焼肉丼」雑炊風

残り僅かではあるけど、
スープは残したくなくの飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

麺創房 一凛「塩そば」完スぺ

 

 

 

 

 

支那そばもイイんだけど、
この塩そばもイイなぁ〜

また次も食べたくなっちゃいそうなんだわ。

 

(o^^o)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・次は駐車場どうなってるかしらん?

 

 

 

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