麻婆麺が食べたい!
開店初日のメニューでは見たけど、
基本的なものにすべきかな、と食べず、
その後は昼はランチ構成のみとなり、
夜メニューの提供になったようで食べれず、
限定ランチで時折提供はあるようだけど、
今のところそれに当たってはなく、
出来れば食べたいなぁ〜と思うも、
SNSなどでの情報発信は見かけず、
どうだろう?
食べられないかしらん?
ダメ元でイってみよう。
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【中華 若林(ルーリン)】
営業開始直後の訪問も、
駐車場は埋まりつつあり、
店内も早くも埋まりつつある。
目立つ場所ではないものの、
その人気のほどが伺えるわ。
ランチメニューは外にも貼り出されていて、
それは確認済みではあるけど、
限定麺は店内に案内がされていて、
座ったカウンターから後ろを振り返ると、
ほらぁ〜、
やっぱダメじゃ〜ん!
ダメ元とは思っていたけど、
やっぱダメじゃ〜ん!
上海やきそばじゃ〜ん!
足掻くことも出来ないので、
通常ランチメニューより選択し調理待ち。
まず提供されるのはスープと小菜。
スープは軽くトロミ感じるもので、
ニンジン、わかめ、溶き玉子が入り、
優しい味付けがされていて、
お腹の受け入れ準備を促す。
小菜は枝豆。
塩による味付けと共に、
ピリッと辛さが付けられていて、
これはクセになる。
摘まみ摘まみつの調理待ち。
【チャーシュー麺】¥900
刻まれた白ネギ浮かぶ醤油スープをたたえ、
トッピングに配されるは、
チャーシュー、メンマ、わかめで、
ややラフな印象ではある。
スープはガラ系に醤油を合わせたもので、
なるほどなるほどなるほど、
ハッキリとしたキャッチーさ。
うん、そういうこと。
合わせる低加水細麺は、
エッジが舌を刺激するもので、
しこぱつと強い存在感がある。
熱が入ってしんなりとした白ネギが絡み、
食感に変化を与えてくる。
チャーシューは5枚入っていて、
しかも厚みがあって迫力がある。
ぎゅっぎゅっと、
柔らかくも噛み締め感があり、
噛み応えがあっての存在感は高い。
メンマは甘い味付けがされていて、
ぽりしゃくな小気味イイ食感。
わかめはわかめ。
ゴハンをもらい、
レンゲでスープに浸したり、
スープを掛けてみたり、
漬物でもあると嬉しいなと思いの食べ進め、
はい、完食でありまする。
またいつか機会があれば。