上げられた一杯の写真がイイ感じで、
しかもスープが旨くなってるのコメもあり、
そりゃあ、食べてみたくなる。
でもって足を運んでみたんだけど、
ちょうど緊急事態宣言が出され、
休業に入ってしまってフラれてしまった。
でも、次の機会を狙ってはいて、
ようやく狙えそうなタイミング到来で、
いざ行かん!
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
走って走って走って、
ちょいと休憩と谷稲葉インターに寄ると、
ありゃ?
コンクリート造の建物が解体されてる!
跡地には何か作るんだろか?
駐車場はいつもいっぱいで、
トイレ使うにも苦労したから、
駐車場を拡げるのかしらん?
次来た時はどうなってるだかしん?
さて出発。
東名・焼津インターへとりあえず向かい、
さかなセンターんとこの信号を曲がると、
長屋の一角、目的となる店に到着。
【麺屋 日出次 焼津店】
休業はもちろん明けてて、
休日の昼時ってこともあって、
駐車場は賑わい始めていて、
外待ちも出来てた。
先頭になった。
タイミングが良かったのか、
すぐに案内があって入店すると、
目の前に券売機が現れる。
さてさてさて
左上の法則だと「和え玉」なので、
それはスルーして目的とするボタンを探す。
ありゃりゃんりゃん?
狙ってた一杯は「×」じゃんじゃん!
あああああ
これはショックだぞ。
食べる気マンマンであったので、
券売機を前にしてのこの事実はキツい。
ん〜ん
どうしよう?
(@_@)
あー、
でも現在の基本的一杯って食べてたっけか?
ま、これも運命かなぁ〜
運命と書いて“さだめ”かなぁ〜
よし、そのサバメにしちゃおう!
うん、そうしよう!
ポチッとな。
【さば節中華そば】¥900
ほぉほぉほぉ
イイ表情をしてるなぁ〜
白き丼に深みあるスープ、
そこに色紙切りの白ネギを浮かべていて、
トッピングに配されるは、
丁寧に折り畳まれたチャーシュー2種、
メンマ、味玉、芽ネギ、
仕上げに黒コショウを散らしている。
まずはスープをひと口。
丸鶏スープに追いサバをしてあるそうで、
節由来の軽い酸味を漂わせ、
サバ節の香りが立っています。
香りがイイなぁ〜
鶏は支える側に回っていて、
サバを前に押し上げている感じで、
醤油は邪魔せずの効かせ方。
イイじゃないのさぁ〜
合わせるは京都は麺屋棣鄂のもので、
低加水平打ち細麺が使われている。
スープをしっかりと馴染ませていて、
麺肌はダレてはおらず、
ぱつぱつと歯切れのイイ食感。
いやぁ〜
棣鄂の麺ってイイよなぁ〜
やっぱ好きだわ。
色紙切りの白ネギは熱が入り、
しゃりしゃりと柔らかさを併せ持ち、
その香りはイイんだけど、
麺とは絡みづらくある。
チャーシューは肩ロースと鶏胸肉で、
共に低温調理されたもの。
肩ロースは薄切りスライスされていて、
パサつかずのしっとりジューシーな肉質感。
鶏胸は厚みを持たせていて、
じゅわと肉汁が滲み出てくる。
メンマはぽりぽりと小気味イイ食感。
味玉は濃厚な旨みが詰まっていて、
味付け強めなので単体でも楽しめそう。
すずッ!
ずずッ!
ま、それよりなによりサバがイイな。
楽しんでの完食で、
スープは残したくなく、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
狙ってた一杯ではなかったけど、
これは食べて良かったな。
次は何狙ってみよっか?
【焼津さかなセンター】
帰りはここへ寄ったよ。
やはり宣言解除になったせいか、
観光バスが停まってたり、
人出も戻りつつあるように感じる。
タクシーも待機は少なくなったかも?
まぁ、せっかくなんで、
ちょっと買い物して行こうかな。
と
北東角の出入口に一番近いとこ、
「スギヤマ」に寄る。
ここね、イカトンビが売ってるの。
イカの口ね。
一夜干ししたもののようで、
このまま食べられるのよ。
半ナマでクチバシに気をつけてはむはむ。
ツマミにイイのよぉ〜
(*´꒳`*) むふぅ
焼津さかなセンターも狙ってみるかん?