ラーメンってよりも、
中華って気分だったんだけど、
どうしたもんか?と考える中で、
どうも気分に合致しなかったり、
休みだったりで絞り切れない。
ま、それだったらチェーン店で、
気分に合いそなものを食べるかな。
ってことでの訪問。
【餃子の王将 浜松店】
昼時を前にして賑やかで、
カウンターではなくテーブルを促される。
ゆったり出来そうで、
それはそれでありがたくあるかな。
メニューをチラチラ眺め、
気分的に合いそな一杯、
そしてひと皿を選択して注文さ。
【ニンニクゼロ生姜餃子(3ケ)】¥120+税
ほんのちょこっと食べたい!
そんなココロくすぐる少量サイズが揃い、
ついつい頼みたくなっちゃうじゃんね。
餃子もそれがあったので、
ついつい頼んじゃった。
生姜はふわっと香る効かせ方で、
ニンニクレスであっても物足りなさはない。
イケる。
皿に残る油は気になるも、
3個ということもあってか、
さほど油っこさは気にならなかった。
【極王天津麺】¥680+税
木レンゲの大胆な置き方はさて置いて、
とろんと掛けられた餡がイイ感じ。
ちょこっと掬い取って口にすると、
油がやや多く感じるマイルドな餡で、
でもクドい感じはない。
謳いによると、
昆布、カツオ、イワシ煮干、
サバを使ったものだそうで、
カニカマ、キクラゲ、エビなども入り、
これが玉子に掛かっている。
ふわっふわな玉子焼きで、
ここんとこ天津麺をいくつか食べたけど、
これが一番玉子らしき香りを感じる。
これはイイなぁ〜
引き出したるは細麺で、
硬めの茹で上がりでしこしことした歯応え、
餡に負けずに主張する感じで、
ここに玉子、餡が絡み一体感高し。
多分、天津麺って、
こういう一体感は大事だと思うんだよなぁ〜
イイな。
背開きされたエビに背ワタは無く、
ぷりっとした弾力からの香りがイイわ。
もっと食べたいな。
はふはふはふ
食べ進めての完食ではあるけど、
あああああ、
ジャストサイズの炒飯も頼めば良かった。
もうちょい食べれたなぁ〜
ま、でもたまには腹八分で許してやろう。
いろんな中華があって、
ちょこっとサイズの品もあって、
普段使いにはありがたい店ではあるかな。
またの機会に。