ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊橋市

らぁ麺 幸跳【塩らぁ麺】@愛知県豊橋市

投稿日:2021年5月2日 更新日:

 

跳ねたい気分になった。

 

なんちゃらの影響により、
同じ商業圏内においても、
行政の違いだけで跨ぐ跨がないと、
単純な線引きがされてしまい、
越えようもんなら、
変な正義感を振りかざす輩が湧き出て、
あーでもないこーでもないとウザい。
そう、オマエだぞ。

ま、そんなこんな状況下ではあるものの、
感染はしたくない僕は恐る恐る、
そりゃ、注意するっちゅうの!で、
ひょっこりはん。

 

 

昼時の到着ってのもあって、
駐車場はいっぱいで、
もちろん外待ちも出来ていて、
頭を突っ込んだ状態でどうしようかと、
諦めてお尻から出ようかと思ったら、
外待ち客があっちあっちと奥を指差す。

 

え?

あそこって置けるの?

 

半信半疑で置いてから案内を確認すると、

らぁ麺 幸跳の案内

らぁ麺 幸跳の駐車場案内

 

お!

置けるようになったのね!
ありがたき誘導ありがとうございました!

 

╰(*´︶`*)╯ アリガタキアリガタキ

 

 

 

【らぁ麺 幸跳(さちはね)

らぁ麺 幸跳の外観

そのまま外待ちの列に着き、
暫くして、
久しぶり!ヲタコちゃんに促されての入店。

らぁ麺 幸跳の外観

らぁ麺 幸跳の消毒液

さてさてさての券売機前で、

らぁ麺 幸跳の券売機

たまりをイっちゃおっかな!と、
狙いを定めようとすると、

 

 

え゛?

 

塩があるじゃん!
知らんうちにレギュラー入りしてんじゃん!

らぁ麺 幸跳の券売機

いやいやいや、
そりゃ、以前熱望してたこともあり、
そりゃ、イクでしょう。

イっちゃうでしょう、マヂで。

らぁ麺 幸跳の券売機

ポチッとな。

らぁ麺 幸跳の内観

ブックエンドを利用したブース内に収まり、
食券を渡すと、
どうやら用意していた最後の一杯らしく、
すぐさま券売機の切り替えがされる。

良かったぁ〜

店主はニヤニヤしつつ、
最後の一杯だったと強調してくれる。
なんでもスープ別取りで、
その時点では15杯ほどの用意だったとか。

ラスイチとはラッキーだったわ。
ありがたくいただきましょう。

 

 

 

 

 

【塩らぁ麺】¥920

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」

放射線状にチャーシュー2種、メンマ、
味玉、その中央に笹切りの青ネギを置き、
トッピング構成に変更はないようだけど、
もちろんスープは醤油系とは違い、
塩はベージュの淡い色合いをしている。

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」

丼に顔を近づけてみると、
あぁ、もうイイにキマッテル!

 

 

スープをひと口啜ると、

 

♪ほぉらね!

 

カワムラカヲリでもなく、
ハスイシュカでもなく、
ECHOESツジジンセイの♪ほぉらね!だぜ。

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」スープ

鶏をベースに魚介を合わせているようで、
派手にガツン!ってんじゃなくて、
宗田あたりによるものか軽い酸味を漂わせ、
サバなどの節だったり、
煮干あたりが効いている感じで、
じんわりと滋味系な旨みってとこで、
塩はそれらが感じやすい気はする。

イイなぁ〜

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」麺

合わせるは自家製麺で、
中細の平といったところ。

しなやかさがあって、
ぷりっとした弾力だったり、
もちっぐっと歯応えも有していて、
残るエッジがイイ具合に舌を刺激する。

スープの馴染み良く、
その旨みをしっかりと持ち上げてきて、
一体感の高さがイイ感じだよなぁ〜

 

青ネギが絡んでくるけど、
笹切りにしたことにより、
青き香りによる存在感は高く、
これがアクセント的に働いたりしてる。

メンマは柔らかく、
しゃくしゃくと軽い歯応え。

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」チャーシュー

チャーシューは肩ロースと鶏胸肉の2種で、
共に低温調理のレア仕様。
肩ローは厚手に切られていて、
ぷりんと柔らかくも歯応えある肉質感で、
やや血生臭みは感じたりする。
鶏胸はさくっと繊維質を感じる歯応え。

 

 

麺に戻り、
スープの旨みとの一体感を楽しみ、
最後はスープは残すつもりはなく、
ゆっくりと味わいながらの飲み干しで、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

らぁ麺 幸跳「塩らぁ麺」完スぺ

いやいやいや、
限定ではなく、
正式にレギュラー入りしたようだけど、
まだ提供杯数は少なめだそうで、
確実性を求めるならば早めの訪問が良さげ。

 

 

 

 

幸跳は醤油のイメージが強い気はするも、
新たなる塩にも注目したいところ。

 

 

 

 

てか、注目してみて☆

(*゚▽゚*)

 

 

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