な゛
マヂか?マヂか?マヂか?
もう1年経っちゃってたんだ。
そんなに時間が経っていたとはオドロキ。
となると、
行きたくあるなぁ〜
磐田市役所西側の道を南下、
磐田駅を過ぎて真〜っ直ぐ、
150号との中間くらいにその店はある。
【支那そば こてつ】
言わずとも知れた忍者系。
総帥と一緒に働いた後に独立し、
開店から1年ちょっと。
忍者系最東端の店になる。
駐車場は店前と、
道路を隔てて用意されている。
暖簾をくぐりての入店すると、
左手に券売機がある。
諸々用意はあるんだけど、
やっぱり支那そば系を狙いたくポチリ。
ゴハンものもイっときたいな、と、
お!
平日はラーメンとセットだとおトクだし、
それよりなにより食べたくあるのでポチリ。
カウンターに案内され、
食券を渡しての調理待ち。
【ワンタンメン】¥850
青き雷紋に縁取られた丼で、
あ、以前は赤いものが使われていたけど、
濃い色のスープはこちらの方が映えるかな。
トッピングにはワンタン、チャーシュー、
メンマ、なると、青ネギ、玉子が置かれる。
スープを口にすると、
甘さの中に深いコクの醤油、
ちょいとビターな感じもあって、
あ、醤油優勢をウリとするスープながら、
動物系がしっかり支えないと、
バランスが崩れるよに思うけど、
これは上手くまとまってるなぁ〜
旨いなぁ〜
ふた口み口とレンゲを重ねてしまうわ。
合わせるは自家製の低加水細麺。
スープを既にしっかりと馴染ませていて、
黒く染まっているのが分かる。
口にしてもその一体感が感じられ、
しこしこと強めの歯応えがあり、
スープに負けない力強さを感じる。
イイなぁ〜
あ、僕の個人的考えかもだけど、
ほら、ラーメンって、
スープと麺から成る料理だと思うんだけど、
スープはスープ、
麺は麺って、
組み合わないっていうか、
相性が悪いっていうか、
一体感を感じないものがたま〜にあるけど、
何らかの意図があるならまだしも、
食べてる最中に疑問を生じさせるのって、
う〜ん、どうなんだろう?
疑問を抱くことなく、
うんめぇ〜!って食べれたらイイのになぁ〜
Σ(゚∇゚|||) はぁうっ!
し、し、失礼しました。
またなんだーかんだーって、
どこぞでひそひそと自己主張大会が始まり、
湧いてくる輩が居たりするので、
バレないように秘かに秘かに。
(´-ω-`)
ワンタンは面倒用に、あ、違った、
麺同様に皮がスープに染まっていて黒く、
ちゅるんと唇を舌をなぞるようにくすぐり、
もちっとした歯応えがあり、
餡の旨みも重なってイイ!
ワンタンってイイよなぁ〜
チャーシューはバラ肉をメインに、
醤油がしっかりと染みていて、
脂も程良く柔らかくなっていて、
クドさのない甘みある味わい。
メンマはポキポキ。
青ネギが麺に絡んできて青き香りを放ち、
あ、そうそう、と、
卓上のコショウを軽く振る。
この支那側にはコショウが合うのよ。
昔、蒲郡ブラックでも楽しんだもん。
香りが合うのよね。
【ハラミ丼】¥250(平日ランチ価格)
こちらも食べときたい。
総帥の店は有ったり無かったり、
武田さんのとこは無かったりするので、
ラインナップにそれがあると嬉しくなる。
有るなら食べときたいゴハンもので、
しずる感のあるハラミがそそるんだな。
白ゴマ、青ネギで飾られていて、
鼻をくすぐる甘い香りがタマラナイ。
甘みあるタレをまとわせていて、
ちょいとビターな感じもあり、
そこにニンニクも使っているので、
食欲を刺激するには十分。
くにっくにと強い弾力があり、
噛み締めると肉の旨みが滲み出てきて、
ゴハンにもタレが馴染んでいるので、
一体感良く食べられる。
いやぁ〜
ハラミ丼ってイイなぁ〜
そのまま食べ切ってしまいそうな勢いも、
ここにスープを注いでもイケる.
はぁ〜
雑炊的に楽しんでの完食。
スープは残すつもりはなく、
最後の至福の時間を感じつつ、
ゆっくりと丼を傾けての完スペ。
いやいやいや、
美味かったなぁ〜
忍者系最東端の【こてつ】
あまり間を開けないように、
また来なくっちゃだわ。
( ̄▽ ̄)b