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ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

中国料理 桃園【エビうま煮ソバ】@浜松市中区和合町

投稿日:2021年2月26日 更新日:

 

先日、引佐町で中華を食べたんだけど、
店名が同じだったので、
あぁ、そういえば、
あそこは一度行ったきりだったなぁ〜
また行ってみようかなぁ〜って気になった。

 

 

浜松オートレース場の北側の通り、
湖東和合線沿いにあります。

中国料理 桃園の外観

中国料理 桃園の駐車場案内

 

 

 

【中国料理 桃園】

中国料理 桃園の外観

こちらは中国料理桃園、
引佐町は中華料理桃園。

中国料理 桃園の外観

中国料理と中華料理?

つい最近知ったんだけど、
違いに意味はあるそうで、
中華料理は日本風にアレンジされたもので、
中国に中華料理という言葉は無いんだとか。

つまり中国料理は本格的な中国の味で、
こちらはそのような料理の提供店みたい。

中国料理 桃園の限定

風除室に案内があり、
ランチはいくつか用意があって、
「ふかひれラーメン」なんてのも。

中国料理 桃園の限定

ちょいと手が出しにくいなぁ〜

中国料理 桃園の求人

手指消毒、記名板に記入し、
席に案内されるのを待っての着席。

 

菜譜はこちら。

中国料理 桃園のメニュー

中国料理 桃園のメニュー

中国料理 桃園のメニュー

中国料理 桃園のメニュー

中国料理 桃園のメニュー

中国料理 桃園のメニュー

麺類はもちろん、
点心、一品料理など多数あり、
ランチの用意もある。

中国料理 桃園の限定

う〜ん、どうしよう?

気になった一杯をイってみよっと。

中国料理 桃園の内観

 

 

 

 

 

【エビうま煮ソバ】¥1,100+税

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」

 

ほほほほほ

 

エビを扱うラーメンだったり、
チャーハンだったりを食べてきたけれど、
ちょいとココロ折られることが続き、
ある意味トラウマになっていて、
でもココならハズすことはないかと、
期待を込めての注文。

「蝦仁湯麺」って何て読むんだろ?

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」

その期待を裏切るでなく、
そこに盛られたエビを見ただけで安堵安堵。

まだ口にはしていないけど、
間違いのない仕事ぶりに安堵&安堵だわ。

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」エビ

下味を付けて、
片栗粉などで衣を付けて、
一旦炒めたりの下調理をするなど、
ちゃんと漿(チャン)がされていて、
こうすることで固くならず、
旨みが閉じ込められ、
調味料も入りやすくなるんだとか。

トラウマにならずにすみそうさ。

エビ以外にはキャベツ、もやし、青菜、
青ネギ、ニンジン、しめじなどが入ってて、
餡がかったものが載せられている。

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」スープ

スープは酸味があり、
やや角のある醤油が効いていて、
中華系にありがちな醤油感で、
タレというよりもやっぱ醤油って感じだわ。

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」麺

合わせるは軽い縮れの入った中細平打ち麺。

スープをしっかりと馴染ませていて、
しこしことした歯応えがある。
ここに餡を絡めていく。

しなっと野菜類は柔らかく、
麺には絡めやすく、
そのまま摘まんだりもしながら箸を進める。

中国料理 桃園「エビうま煮ソバ」エビ

エビは表面がカタクリの衣をまとっていて、
箸で摘まむとぬるっとしたトロミがあり、
それは口にしても同様で、
舌の上を滑る。

ぷりっと弾け、
さくっとした歯応えがあり、
ぱっと広がる甘み、旨みもイイわ。

そういう下仕事が舌を喜ばせるもんだなぁ〜

他店でのトラウマが払拭されるようだわ。

 

 

 

 

食べ進み食べ進み、
エビを何度かパクついてはニヤけ、
完食でさーね。

 

 

 

 

その名の通り、
エビをしっかりと味わえ、
満足度は高くあったぞ。

 

 

 

 

またの機会に再見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そうそう、
引佐の同名店は支店との情報があり、
支払い時にこのことを訊いてみると、
否定も肯定も無い回答で、
まぁ、こちらが本店、
引佐が支店なんだろうなという印象。

ま、共に違いはあるけど、
どちらも楽しめたらイイな。

 

 

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