頭の中はそれでいっぱい。
気力が落ちて、
元気が失くなってきた感があり、
それを食することで回復する気がする。
まさか?と思うなかれ、
まさか!がまさかにはある。
【ラーメン山 まさか】
駐車場は店頭4台、
隣に2台あって、
青いコーンが置いてある計6台のみ。
休日の昼時で満車だったものの、
タイミングよくの入れ替わり駐車。
外待ちも丁度切れたとこで、
難なくの券売機前はラッキー。
この後すぐに外待ちが出来てたもんな。
食べるものは決めていて、
狙いを定めてのポチリ。
茹で前300gで大丈夫か、
その時点で麺量の確認がされるので、
そのまま300gをお願いする。
茹で時間が長い極太麺なので、
提供時間短縮の為の工夫なのねん。
水はセルフ。
ま、これはよくあるシステムだけど、
レンゲ、箸、爪楊枝、
そしてティッシュまでが対象で、
ちょいとメンドくはあるんだなぁ〜
こんな感じで置いて調理を待つのよ。
提供直前にニンニクの有無を尋ねられ、
それはモチのロンでお願いする。
【Fuyukara(1辛)】¥900
はいはいはい、
キタよ!キタよ!キタよ!
前回は初めてということもあって、
オススメとされる2辛を頼んだものの、
結構辛かったので、
今回は1辛にしてみた。
スープ色の赤みが若干薄くなり、
味噌らしき茶色となっていて、
辛さは抑えられているんだなと安堵安堵。
中央にはもやし、キャベツの山、
頭頂部には背脂、一味唐辛子、糸唐辛子、
裾野にチャーシュー、刻みニンニクを置き、
てか、
せっかく1辛にしたのに、
結構量の一味唐辛子が載ってんじゃん!と、
堵安堵安。
ともかくイクぞ!
登頂だ!
\\\٩(๑`^´๑)۶///
とりあえずスープをひと口運ぶと、
当然ながら辛さは抑えられていて、
濃厚な豚骨の中に味噌の風味も感じられて、
このくらいが僕には丁度イイ加減。
とはいえ、
それでも他店と比べると結構な辛さで、
人によっては激辛レベルではないかと。
麺を引き出して天地返しをしてみる。
現れたるは自家製麺で、
加水低めの極太縮れ麺。
硬めの茹で上がりで、
ごわごわと噛み応え強く、
強いスープにも負けずに抗いを見せる麺で
ジロー提供店の中でも抜きん出る存在感。
この麺に惹かれるんだよなぁ〜
負けないように喰らい倒してやるぜぃ!
喰らう!
喰らう!
喰らう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
もやし、キャベツを絡めりゃ食欲刺激だ!
喰らう!
喰らう!
喰らう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
あああああ、
辛さがじんわり効いてきたぁ〜
カプサイシン効果で熱くなってきたぞ!
喰らう!
喰らう!
喰らう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
刻みニンニクがガツン!と効いてきたぞ!
喰らう!
喰らう!
喰らう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
チャーシューは厚手で噛み応えあるぞ!
喰らう!
喰らう!
喰らう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
食べるというよりも、
“格闘”という表現の方が合ってる気がして、
ともかく大口で麺に喰らいつき、
うがうがうがなつみと噛み締め、
うがうがうがるーがと噛み締め噛み締め、
格闘しまくりまくりやがるのだ。
程良く感じていた辛さだったけど、
蓄積により額に汗が滲み出てきて、
拭いては喰らい拭いては喰らいと、
ちょいと忙しくなってきて、
なんやかんやで完食だぜ!
登頂してやったぜぃ!
ワイルドだろう?
喰ったぞ、喰った!
ε-(´∀`; )
喰らってのお腹の満足感はもちろん、
やはり喰らう喜びってあって、
喰らい尽くした満足感もあって、
なんだか気力が満ちてきた気がする。
うん、なんだかそんな感じで、
元気になった気がする。
うん、美味かった☆
喰らいたいだろ?
m9( ̄▽ ̄) ドーン!