その味は復活し、
忍者系総帥が作る一杯が食べたくある。
うん、食べたいぞ。
浜松西インターに取り付く浜松環状線沿い、
姫街道との交差点のちょい東側、
2020年4月にオープン。
【時代麺房 ライオン】
SNSなどでは見かけていたけど、
なかなかタイミング合わずで悶々としてて、
ようやっと再訪することが出来ました。
昼時とも重なって、
駐車場は混雑していて、
あ、そうそう、
営業日は変更されたものの、
近々で再度変更となり、
日月定休となったようです。
日月定休となったようです。
日月定休となったようです。
大事な事なので3回書きましたよ。
夜営業も開始されたみたいで、
口にするチャンスが増えて嬉しくあるな。
江戸時代をイメージした店内は賑やかで、
入ってすぐ右側の券売機で食券を買ったら、
消毒液でシュッ!揉み揉みして、
案内された席に落ち着く。
手配書が出ているので、
「三方原弥二郎」を見かけたら連絡を。
「三方原弥二郎」を見かけたら連絡を。
「三方原弥二郎」を見かけたら連絡を。
大事な事なので3回書きましたよ。
それにしても人相が悪いなぁ〜
極悪非道なヤツかもしれないし、
徹底的に噛みつくヤツかもしれないので、
要注意でマークするのだぞ!
(;゜3゜)~ ♪
【支那そば】¥800
欲していたのよ、コレ。
手を離れたあの店のそれは変わってたので、
やっぱその味を作り上げた張本人の一杯、
忍者系支那そばが食べたかったの、
そうなのそうなのそういうことなの。
あ、作り上げたと書いたけど、
正確には蒲郡「きくや飯店」の味に魅入り、
再現を目指した一杯であって、
今やそれが忍者系の基本だと思っている。
僕も当時その味が好きだったので懐かしく、
再現レベルでは他の追随を許さないほどで、
やはりその味を口にしてニヤリとしたい。
トッピングに配されるは、
チャーシュー、メンマ、青ネギだけど、
それよりもその黒々としたスープにニヤリ。
このスープが魅惑的なんだわぁ〜
口にすると、
たまり醤油の深みとコクがじわじわで、
仄かな甘みの奥にビター感があり、
それを支える動物系の出汁もしっかりと。
KBYスペシャルにはしなかったけど、
この日はそれ相当で醤油感強め。
ややしょっぱさはあるものの、
くっきりと輪郭を形成してて、
押しが強い。
合わせるは丸断面の自家製中細麺。
艶やかで滑らかな麺肌をしていて、
それはダレにくいもの。
スープはしっかり馴染んでいて一体感高く、
もちっとした歯応えで応える。
あぁ、
でもこの日のスープは力強く、
食べるのにあまり時間を掛け過ぎると、
馴染み増しになる気がしたので、
集中して食べることにしてみよう。
チャーシューはバラ肉にプラスして、
もも肉も盛られていて、
バラは柔らかく、
脂もとろんとしていて、
たまり醤油がしっかりと染みていて、
噛むとじわっと旨みが滲み出てくる。
もも肉はしっとりとしたもので、
噛み応え的には好きだな。
メンマはポキポキ。
【ハラミ丼】¥350
こちらもハズしたくないゴハンもの。
味付けして焼かれたハラミ肉、青ネギの他、
今回は見るのは初めてかな?
刻み玉ねぎが散らされている。
ハラミはぷりっこりっとした強い弾力で、
仄かに甘みがあり、
ビターさもあって、
ニンニクはあまり感じなかったな。
ゴハンにもタレは染みていて、
一体感があって箸を進めさせる。
刻み玉ねぎはシャキッとしていて、
食感的に変化を与えてくるけど、
僕的にはハラミを楽しみたいので、
これは無ければ無くてもイイかな。
とかなんとか感じつつも、
忍者系総帥の「支那そば」が食べられ、
これだけで満足度は高く、
もちろん味の満足度も高く、
やはりコピーとの違いを感じてしまった。
とにかくニヤリニヤリで、
【時代麺房ライオン】に惹かれるわけだ。
【時代麺房ライオン】に惹かれるわけだ。
【時代麺房ライオン】に惹かれるわけだ。
大事な事なので3回書きましたよ。