他県に行くのが忍ばれ、
県内を再注目してたりする中で、
あーだこーだと情報だけを食べるでなく、
奥にある店の想いを感じる為、
そこは実食すべきであろうと、
割と精力的に動いてみたりしていて、
東部地区にも割と足を延ばしていたりする。
何度か行ってはいたものの、
遠い地区であるので2年ちょい経ってたな。
よし、イってみよう!
LET'S ら GO!
ε⌒ ε⌒ ε⌒ ε⌒ ヾ(๑╹◡╹)ノ"
静岡県は東西に長いこともあり、
やはりやはりで時間も掛かったりするので、
休憩を挟んだりするは、
あたり前田のクラッカー。
リニューアル「道の駅 富士」に寄り、
挽き立てのコーヒーが飲みたくなり、
探してはみるものの、
紙はないようで、
缶やペットボトルだけみたい。
ま、しょんないな。
諦めーので車に戻ろうとすると、
建物の端、陰に隠れるように1台、
お目当ての自販機があるジャマイカ!
(๑˃̵ᴗ˂̵) ヤリィ!
おー!
こんな豆が使われているのね。
コーヒー❤
コーヒー❤
どれにしちゃおっかな❤
ん゛?
な゛?
ぬ゛?
ごっちゃんこ!って???
塩味?
具入り?
それは気になっちゃったぞ!
コーヒーが飲みたくあったものの、
それを知りたい欲求の方が上回っちゃった。
今回を逃すと知り得ないかもしれないから、
迷わずイケよ、イケば分かるさ、
えぇい!ポチッとな!
暫し待って、さてわくわくのご対面だぜ!
あああああああ
なるほどなるほど、
具入りは確かにそうだけど、
ちょっとヤラれた感はあるな。
ちゃんこではあるかもだけど、
らしきスープといったとこね。
あっさり塩味の和出汁で、
キャッチーさがあり、
バケ学的な感じもあって、
逆に喉が渇く飲み物ではあるかな。
タカ☆の経験値は1上がった。(^◇^;)
さてさて、
そんなこんなで休憩を済ませ、
もうひと走りでの到着。
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【ラーメン ろたす】
休日の開店10分前で待ちは無かったけど、
すぐに後客が着いたので、
ほんの僅かな差でのポールげと。
ウェイティングボードに記入記入っと。
信号待ちの車からの視線が気になるも、
心地良い風を楽しみながらの外待ちタイム。
電光掲示板はちょこちょこ変わるので、
気になって見ていたけどなかなか面白い。
昼から食べる
餃子とビールは
人類の到達点
なんだって。
まさにまさに。
味の途中駅
元ネタを知っていたら笑える。
あの子も来るって
これは懐かしいな。
当店の
ラーメンは
すべて
ラーメンです
間違いなく事実の表現で、
僕的にハマったNo. 1だわ。
あ、そろそろ開店みたいと、
スタッフの案内により入店。
すぐ左手に券売機があり、
後客は外で待機させてくれたので、
落ち着いて眺めての思案思案。
煮干もイイけど、
久しぶりに“正油”の文字に惹かれてポチリ。
「しあわせが訪れるどんぶり」がイイな。
ひらがなろたす、クルかな?クルかな?
なんて思いつつの調理待ち。
【正油クラシック】¥800
あー、英語ろたすでした。
しあわせは誰かに届くんだろな。
で
深みある色合いのスープには背脂が浮かび、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、白ネギ、三つ葉を配している。
まずはスープをひと口。
おッ!
以前と同じならば、
関ヶ原たまりが使われていて、
爽やかな酸味と深みある醤油が際立ち、
それにたじろがない豚清湯が押し上げ、
じわりじわりと力強さを感じる。
奥には甘みによるコク深さがあり、
決して派手ではないんだけど、
決して地味でもない旨みがある。
これ、イイなぁ〜
好きだなぁ〜
合わせるは麺肌滑らかで、
つるつるとした細麺。
ぷりっとした弾力があって、
もにもにとした歯応えがある。
これがスープを馴染ませていて、
食べ進むごとに馴染みを増していき、
白ネギはザクザクと食感的に、
三つ葉はその香りが存在感を示し、
主張してくる。
うんうんうん、イイじゃないか。
チャーシューは繊維質が残るもので、
醤油はしっかりと染みていて、
噛み締めると、
じゅわ、じゅわと旨みが滲み出てくる。
これ、好きだな。
メンマはポキポキで、
更に更にと食べ進めての完食。
重ねては申し訳ないけど、
決して派手な印象は受けないんだけど、
その旨みはしかとあって、
バランス感もあって、
正油マニア以来5年ぶりの正油ながら、
また食べてみたいと思わせ、
いや、
次回は「辛い正油クラシック」もイイなと、
注目してみたくなっちゃったわ。
また機会を作ってみよっかな。
(●´ω`●) グッ!