牧之原といっても茶畑広がる台地ではなく、
静波海岸有するエリアにあって、
国道150号線を走っていくと、
ココイチ、セブレブのある交差点を目印に、
そこから海に向かって進むと、
避難タワーが見えてくる。
手前の黄色い建物んとこの住宅に看板あり、
右折するとすぐに見えてきます。
・・・って、
PayPay使えるようになったんだ。
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【麺屋 たいちゃん】
資材倉庫をリノベしたようで、
外観もそうだけど、
内観も古民家を思わせる雰囲気の造り。
右前方に厨房を囲むＬ型カウンターがあり、
手前にはテーブルを設けている。
券売機はすぐ左手に。
醤油もイイんだけど、
やっぱ塩に惹かれちゃうんだな。
うん、久しぶりに食べたかったしね。
ポチリ。
あ！PayPayってどう使えばイイんだ？
食券買う前に使うのかしらん？？？
券売機あるとこでの使い方って？？？
食券を渡すと、
大盛無料の案内があるんだけど、
今回もごめんなさい、普通でお願いします。
店主の一瞬悲しむような雰囲気を感じるも、
なかなか来れないエリアだからね、
僕にも色々事情があるのよ。
てなことで、
テレビと調理の音を耳にしつつの待ち。
薄いプラトレイに乗せて渡されるんだけど、
たわみや丼が滑らないかが気になって、
ちょいと怖かったりする。
【塩ラーメン】￥780
青き雷紋と龍が描かれた丼には、
軽く濁りのある淡き色合いのスープ、
そこにチャーシュー、穂先メンマ、
味玉、そして白ネギを置く。
ではではでは、
スープをひと口。
あぁぁああ〜
うん、イイなぁ〜
ガラやモミジなどを使った鶏出汁に、
本かつを、サバ、うるめ、宗田など、
魚介系を合わせたものだそうで、
鶏をバックにして、
節がふーっと漂う軽い酸味、
そこに塩がやや強めに効いていて、
くっきりハッキリと旨みの輪郭を描く。
以前より塩角はやや丸みを帯び、
節も僅かに前に出てきたかな？
エンミのやや強感は変わらずも、
全体的にバランスが良くなり、
もちろん惹きも増したように感ずる。
いやぁ〜、
これ美味いなぁ〜
進化してんじゃ～ん ❤
ε-(´∀｀; )
合わせるは自家製の細麺で、
加水低めの丸断面は麺肌滑らか。
表面はダレずでコシがあり、
もちっとした歯応えがある。
このスープにも合っていて、
旨みの一体感も悪くない。
いやぁ〜、
これ美味いなぁ〜
進化してんじゃ～ん ❤
ε-(´∀｀; )
白ネギが絡んできて、
じゃりざくな歯触りで、
辛みある香りで変化を付けてくる。
この辺は面白い。
チャーシューは肩ロースを使用。
レアではない仕様で臭みなく、
表面には炙りを入れてあることで香ばしく、
厚みを持たせていて、
ぷりっとした弾力ある歯応えがイイ感じ。
穂先メンマはしゃくしゃくぽきぽきと、
出しゃばらずの味付け。
味玉は柔らか仕上げで、
黄身のコクを感じさせてくれる。
楽しんで楽しんでの食べ進みで、
スープのその引力に惹かれてしまい、
やっぱり残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けての完スペ。
ε-(´∀｀; ) ｳﾏｲｯｹ!
なんだかね、
食べることに没頭させてくれて、
夢中にさせてくれたのよ。
いやぁ〜、
久しぶりだったけど良かったなぁ〜
近くにあれば、
もっと通ってみたいとこだけど、
いかんせんちょっと遠くて、
なかなか頻度が開いちゃったりして、
その間の進化の過程が楽しめずに切ない。
ま、でもまたイクつもりだし、
イっちゃうんだけどね。
あまり上がる情報を見かけなく、
【麺屋たいちゃん】を未体験、
未食って方は多いとは思うけど、
もったいないと思うんだけどなぁ～
うん、もったいない。
(￣▽￣)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!