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菊川市

麺屋 菜花奈【山椒拉麺】【地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造ver.)】@菊川市

投稿日:

 

年末年始休暇情報

 

 

 紅葉が観れたぞ!

麺屋 菜花奈の外観

太陽を浴びて輝くような赤と黄色、
他の木々の緑が映える映える。

 

 

【麺屋 菜花奈(なばな)

麺屋 菜花奈の外観

先日の訪問で見かけた限定が気になってて、

麺屋 菜花奈の案内

山椒好きではあるので、

麺屋 菜花奈の案内

それはそれは的な的なで食べときたい。

麺屋 菜花奈の券売機

 

 

 

 

【山椒拉麺】¥950

麺屋 菜花奈「山椒拉麺」

 

おーおーおー!

ガリガリ砕かれた山椒が散らされているぞ。
まさに!といった表情ではあるな。

麺屋 菜花奈「山椒拉麺」

トッピングに配されるは、
チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、
そして生きくらげ!

 

いやいやいや、
生きくらげの波が菊川にも押し寄せたかん?

( ̄∇ ̄)

 

どれどれれ?とスープをひと口。

麺屋 菜花奈「山椒拉麺」のスープ

おー、そういう感じなんだ。

酸味のある醤油感で、
散らされた山椒が香る。

 

 

う〜ん、
なんとも予想を上回る感じではなく、
山椒は香り付けとして効いていて、
でもスープとの因果関係は薄く、
一体感には欠けるよな印象。

麺屋 菜花奈「山椒拉麺」の麺

合わせる細麺は、
スープをしっかり馴染ませ、
これはこれで悪くはないかと。

 

生きくらげは軽く湯通しされてるようで、
でもその食感は柔らかなるコリッ。

乾燥タイプとは違う食感はイイんだよね。
最近じゃスーパーでも見かけたりするので、
手にして試してみてもイイやもやも。

麺屋 菜花奈「山椒拉麺」の完スぺ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてさて、
店主が問う。

 

「イキます?」

「イキたい!」

 

先日見せてもらった古醤油、
「十歳造(ととせづくり)」、
「廿歳造(はつとせづくり)」は
それぞれ10年、20年熟成のもので、
十歳造を使った一杯は食べた。

 

塩&十歳造醤油➡https://tadanoramenzukiblog.com/20191206nabana/

 

でもでもでも、
もうひとつの廿歳造も食べてみたい。

麺屋 菜花奈の醤油

そんなリクエストを出していたんだけど、
店主自身も食べたく開けてくれるそうで、
4杯程度の限定麺にありつけるみたい。

麺屋 菜花奈の醤油

いやいやいや、
そりゃあ、ありがたきシアワセ。

 

 

 

 

あ、そうそうそう、
前日に「麺屋さすけ支店」に行って、
ちょうど調理待ちしていると、
隣客に「ありがとうございました。」と、
たかしクンが声掛け。

菜花奈で廿歳造を分けてもらったとか。

ん?

ん?

ん?

もしかして、
その古醤油を菜花奈に提供した方???

偶然な遭遇に思わず声掛けすると、
神戸から来ているんだそうで、
そのラヲタ度に敬服。

ま、とにかくその醤油を知らしめてくれ、
それきっかけでレギュラーに使用予定で、
ともかくありがたき○○ぱんさん。

スゲー醤油を使うきっかけを作ってくれ、
僕からもありがとうございます。

(^人^)

麺屋 菜花奈の内観

 

 

 

 

【地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造ver.)¥800

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」

 

すっげぇーーッ!

真っ黒黒スケじゃあないッスか!

 

 

 

コーヒーラーメンみたいだね。

 

 

 

・・・食べたことはないけど。

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」

真っ黒黒スケのスープは、
マヂで深々とした色合いで、
丼に顔を近づけてみると、
香りからしてコク深い。

こりゃあ、深いなぁ〜

どこぞの誰かが、
バルサミコ酢と表現したせいか、
それが広がったせいか、
Twitter限定で添えられた廿歳造に関し、
誰もがあたかも自分が感じたように引用。

僕はバルサミコ酢は馴染みがないので、
シャレた表現は出来なく、
ウスターソースのように感じた。

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」のスープ

これを入れたスープは濃厚な深みがあり、
でもそれが全てを支配するのではなく、
ベースの鶏スープを活かしていて不思議。

 

 

ま、ただ、
先日の十歳造に比べると若干ながら重い。

10年の違いではあるけど、
フレッシュさはやっぱあって、
十歳造の方が旨みの押し出しが強く、
スッキリとまとめているようで、
惹きは若干ではあるかもだけど強い。

高くて希少な醤油ではあるけど、
一杯としてのバランスからしてみると、
必ずしもそれがベターではないみたい。

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」の麺

とはいえ、
スープがしっかり染み込んだ細麺は、
一体感が良く、
スープを食べてるかのような錯覚になる。

 

こりゃあ、マヂで深いなぁ〜

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」の青ネギ

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」

青ネギはこれには合うな。

 

 

 

 

 

うんうんうん、
希少な一杯をいただきました。

麺屋 菜花奈「地鶏出汁(かけ)・醤油(古醤油、廿歳造)」の完スぺ

ありがとうごさいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさてさて、
10年醸造十歳造の魅力に惹かれ、
それを「地鶏出汁」に使うそうで、
いよいよ12月27日(金)から提供開始。

商品の到着次第だけど、
多分きっとおそらく27日(金)見込み。

年末だからなぁ~
大丈夫かなぁ~

※追記 28日(土)にしたそうです。
十歳造は営業前に到着したそうで、
前回より複雑にすべく構想ちう。
間違いのないものが出来るはずです。  


「全漢は絶対失敗しないので。」(゚∀゚)

 

 

トトセが卸されるのは全国初だそうで、
となると世界初。

 

初めてが色々好きな店主らしいや〜ね。

(;゜3゜)~ ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でねでねでね、
出来ればねぇ〜、
「地鶏出汁」はねぇ〜、
あくまで僕的なオススメはねぇ〜、
“かけ”塩&醤油を食べて欲しいな。

連食で食べて欲しいなぁ~

塩によるボレロ的な静かな盛り上がり、
醤油による旨みの強い押し出し感覚、
基本たる地鶏出汁を“かけ”で、
その違いを感じて欲しいなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで僕的なオススメですけどね。

m9( ̄∇ ̄) ドーン!

 

 

 

 

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