(※10月1日前の訪問記事です。)
サワラ入荷!
イタヤ貝も!
魅惑的なる文言にココロ踊るわぁ〜
となると、
ココロだけでなく、
舌も踊らせたくなるわ。
食べに行かなきゃ!だぞ。
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
夜の店「ル・フラン」を間借りして、
昼に営業してます。
(月金の夜だけ17:30〜19:30営業)
この日も初訪らしきお客さんが、
恐る恐る顔を覗かせて入ってきてました。
ま、僕もそうだったので気持ちは分かるぅ〜
カウンターに着き、
さてさて何にしよう?と迷います。
最近は海鮮丼がメインで、
麺類がサブという気分になってるなぁ〜
とりあえず海鮮丼を頼み、
麺メニューを眺めます。
気持ち的にはラーメンにしたいんだけど、
「お子様ラーメン」しかなく、
ダメ元で訊いてはみますが、
小学生未満じゃないので撃沈。
う〜ん、
魚出汁の塩系「大人ラーメン」が欲しいわ。
【贅沢丼】¥950
先にこちらから提供。
いやぁ〜、
こりゃあ、贅沢だなぁ〜
山盛りで何がどうなってんだか???
とりあえず南マグロにイタヤ貝、
分厚いのは炙りが入ったサワラ、
その下に生のサワラ、
反対にはシラス、
そして大葉と山葵をあしらっている。
出汁醤油を回し掛け・・・るでなく、
まずはそのまま食べてみたいところ。
サワラは炙ることでの香ばしさ、
脂の乗ったしっとりした身を楽しめる。
イタヤ貝はホタテにそっくりで、
これは言われなきゃ分かんない。
弾力があって、
その身の旨みが甘くて強い。
シラスはエンミが強めながらに、
ちゃんと香りも強く、
マグロもしっとりで・・・
「お待たせしました。」
あ!
ラボタンの提供により、
温かいものは温かく食べたいので、
海鮮そのままの堪能タイムは一旦中止。
【ラボタン(辛さ1、痺れ1)】¥750
今回は舌への刺激は抑えたく、
でも以前食べた0、0では寂しく、
やっぱ少しは刺激が欲しくて、
辛さ1、痺れ1にしてみました。
いつもは表面にある赤が無いのは、
色目的には寂しげね。
トップのひき肉、水菜、、青ネギ、
カシューナッツをざっくり散らしたらば、
いつも通りに底からマーゼマーゼ!
しっかりしっかりとマーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
麺屋棣鄂の平打ち縮れ麺に、
中国醤油を使ったタレがしっかりと絡む。
ちょっとしょっぱそうに見えるけど、
エンミはさほど強くはない。
今回は辛さも痺れも抑えたので、
麺自体の甘みが際立ち、
舌に刺激が残りにくいので、
これはこれでアリだなぁ〜
さてさてさて、
贅沢丼の世界に戻るよ。
ひと通りそのままを口にしたので、
出汁醤油をちょちょいと回し掛け、
ゴハンと共にいただいちゃう。
その出汁醤油が旨さを引き立て、
これがまたイイんだな。
ゴハン上に散らす白ゴマは割と香り強く、
淡白な旨みの味わいを阻害し、
これは大葉も同様で、
この一杯にあっては無くても良さげかな。
ま、ま、ま、
とにかくともかく、
卸売市場で気に入った魚が無けりゃ買わず、
提供もされない海鮮丼シリーズ。
ここ最近は不漁で、
提供があったらラッキーよ。
ラボタンはもちろんながら、
一緒に食べてみない?
PayPayも使えるで。
(・∀・)
でも12日(土)は使えないの、
臨休なのなの。
13日(日)は定休で、
14日(月)は夜ラボがお休みなのなの。